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まとめ記事(コンテンツ)
2013/01/20
★イヴォークのHIDバーナー(バルブ)交換
カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ > 取付・交換
作業日:2013/01/20
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★
作業時間:30分以内
1
やはり純正のHID発光色になじめず、HIDバルブ(バーナー)を交換。
フォグやスモールが比較的白い色で発光するのに対し、ヘッドライトはちょっと黄色っぽい感じですね(感覚的に色温度4500ケルビン以下?)。
イヴォークに採用されるD3Sは水銀フリーの比較的新しい規格ですが、そのぶん生産量が少ないのかかなり高価なので、交換するには思い切りが必要。
中華バーナーだと7000円くらいからありますが、やはりイヴォークに入れるには不相応と思われ、その他のバルブも検討しましたが、最終的にはPIAAかベロフ、というところまで絞りました。
PIAAは色温度6000ケルビン、ベロフは6300ケルビン。
PIAAは38000円くらいでベロフは44000円くらい。
青白い方が好みなのでベロフを選びたいところですが、6000円の価格差は大きく、また以前に911に装着していた6000ケルビンでも十分に青かったことを思い出し、PIAAを購入しました。
現在、PIAAは市光の子会社ですので、安心感があることもその理由です(市光の子会社だからといって、日本で製造されているとは限りませんが)。
ちなみに色温度が高くなると体感上の明るさが劣り、やはり911も純正から6000ケルビンに交換したとき、暗くなったような印象を持ったことを思い出しました。
フォグやスモールが比較的白い色で発光するのに対し、ヘッドライトはちょっと黄色っぽい感じですね(感覚的に色温度4500ケルビン以下?)。
イヴォークに採用されるD3Sは水銀フリーの比較的新しい規格ですが、そのぶん生産量が少ないのかかなり高価なので、交換するには思い切りが必要。
中華バーナーだと7000円くらいからありますが、やはりイヴォークに入れるには不相応と思われ、その他のバルブも検討しましたが、最終的にはPIAAかベロフ、というところまで絞りました。
PIAAは色温度6000ケルビン、ベロフは6300ケルビン。
PIAAは38000円くらいでベロフは44000円くらい。
青白い方が好みなのでベロフを選びたいところですが、6000円の価格差は大きく、また以前に911に装着していた6000ケルビンでも十分に青かったことを思い出し、PIAAを購入しました。
現在、PIAAは市光の子会社ですので、安心感があることもその理由です(市光の子会社だからといって、日本で製造されているとは限りませんが)。
ちなみに色温度が高くなると体感上の明るさが劣り、やはり911も純正から6000ケルビンに交換したとき、暗くなったような印象を持ったことを思い出しました。
2
6000ケルビンは合法な範囲で車検対応ですが、そのぶんあまり青くなったようには感じません(純正よりは明らかに白いですが)。お金に余裕があれば、わずか300ケルビンの差ですが、ベロフを選んだ方が良いかもですね。
ちなみにPIAAのバルブの説明書には、車検対応の範囲と、この製品がそれに属していることが記載されています。
ちなみにPIAAのバルブの説明書には、車検対応の範囲と、この製品がそれに属していることが記載されています。
3
さて、HIDバルブの交換に際してはバルブのみを簡単に交換、というわけにはゆきません。
説明書にはヘッドライトバルブの交換方法が記載されていますが、これがなかなか面倒。
まずはフロントグリルを外し、ヘッドライトを固定しているビスを外し、そしてヘッドライトを動かして隙間を作った後に交換するようになっています。
説明書にはヘッドライトバルブの交換方法が記載されていますが、これがなかなか面倒。
まずはフロントグリルを外し、ヘッドライトを固定しているビスを外し、そしてヘッドライトを動かして隙間を作った後に交換するようになっています。
4
HIDバーナーの交換については、多くのメーカーが「ディーラーにて行うように」という記載を行っていると記憶していますが、イヴォークの場合は交換方法が記載されており、ということは「ユーザーで触っても良い部分」とメーカーが公に認めているという解釈ができます(もちろん合法な範囲において、ですが)。
ちなみに交換はかなり面倒で、コツさえわかればなんでもない作業ではあるのですが、初めて作業をする際にはけっこう戸惑いがあります。
まずはエアクリーナーのカバーを取り外し。
ちなみに交換はかなり面倒で、コツさえわかればなんでもない作業ではあるのですが、初めて作業をする際にはけっこう戸惑いがあります。
まずはエアクリーナーのカバーを取り外し。
5
ヘッドライトを固定するボルト(左右各2本)を外します。
6
ヘッドライトは前方に引き出して作業することになるので、フロントバンパーにはヘッドライトユニットとの接触による傷がつかないように養生しておきます。
7
ホーンはFIAMM製。
8
フロントグリルを固定するビスを外します。上側に4本ありますね。樹脂でできています。ビスを抜いた後は、ビスを受けているクリップも抜いて外す必要があります。
この後フロントグリルの下に手をかけ(上側が完全にフリーになっているのを確認した後に)、思い切り前方にフロントグリルを引っ張って外します。
この後フロントグリルの下に手をかけ(上側が完全にフリーになっているのを確認した後に)、思い切り前方にフロントグリルを引っ張って外します。
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