まとめ記事(コンテンツ)

2019/08/02

フォグランプ増設~その4「ナンバープレートの視認性回復」~

カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ > 取付・交換

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今日も暑いっす。
あまりの暑さに家のカーポートじゃ車いじり不可能です。

なので、群馬県民の避暑地、赤城山頂の大沼湖畔に来ちゃいましたー
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標高1,310mの赤城大沼は、その標高と湖面を渡る風と湖の周りに蒼蒼と茂る森のおかげで、下界は38℃であろうとホレこの通りの25℃!
さすが一航戦!(ナンノハナシダ

真夏の車いじりには絶好の場所です^^

周りはキャンパーだらけで、正直、こんなところで車いじりしてるのは私だけですが・・・。
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部品や工具は?

なんの、心配いりませぬ。
車いじりが趣味の私の愛車には、ラゲッジの床下にこれだけのものが常時積載されてます。
ドリルにも使える電池式の電動ドライバーやサーキットテスターも積んでます^^

もしAC100Vが必要なら、非常電源として製作したサブバッテリーとDC-ACコンバーターも積んできちゃいます。(今日は積んできてない)
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今回の作業目的は「ナンバープレートの視認性回復」と「ライセンスプレート ライト用ブラケットステーの4点固定化」です。

ナンバープレートをフロントバンパーに固定しているクリップナットを金属製のものに交換&増設します。

右の黒いのが元々装着されていた樹脂製の01241-01051。
左の鈍銀が金属製の08913-6365A。

今回、この金属製のクリップナットを4個使用します。
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いつもながら作業写真はありませぬ。

ライセンスプレート ライト用ブラケットステーには、取り付け高さを2段階変えられるよう高さ方向に(実測値で)38mm間隔で取付穴が開いてます。
今回、上側の穴は本来のナンバープレート固定位置として使用し、下側はバンパーに新たな穴を開けてクリップナットを増設した箇所に固定することにしました。
幸運なことに、バンパーにΦ6.5の穴を2か所開けただけで、それ以外は全くの無加工で追加分のクリップナットが装着でき、4点ドメのインターフェースが出来上がりました。
やっぱり4点ドメにすると、グラグラとした不安定さは結構解消されます。
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で、4点ドメ化&ナンバー移設用のステー取り付け後の写真がこちら。
ナンバー移設用ステーは、下側に新設した固定ボルトでライトブラケットステーに共締めしています。
ナンバー移設用ステーの上方に見えているのが本来のナンバープレート位置のボルトです。
これで本来のナンバープレートの位置から38mm下げ&約30mm前方突き出しとなりました。
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そして、ナンバープレートを装着した状態が上の写真。
そんなに違和感は無いでしょ?

ちなみに、移設前は下の写真になります。
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視認性もご覧の通りとなりました。

良いじゃん!(ドヤ顔

ブラケットステーを取り外してナンバープレートを元の位置に戻すのも、とっても簡単です。
きっと1~2分で元に戻せますね^^

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