- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- クルマいじり
- T32エクストレイル カップホルダーの交換
- カップホルダー交換~その6「車検対応スイッチ取付」
まとめ記事(コンテンツ)
榛名颪さん
2020/05/04
カップホルダー交換~その6「車検対応スイッチ取付」
カテゴリ : 内装 > インテリアパネル > 自作・加工
車種:日産 エクストレイル
作業日:2020/05/03
目的:チューニング・カスタム
作業:DIY
難易度:★
作業時間:30分以内
1
「その5」から時間が結構経ちましたね(^^;
カップホルダーを後期型にすげ替えて得られたスイッチホール。
(画像では仮の蓋で塞いでます)
後期型T32では後席シートヒータスイッチが収まる場所ですが、ここに「車検対応スイッチ」を移設することにしました。
やっぱり、いちいちカップホルダーを外さないとスイッチにアクセスできないのはめんどくさかったので・・・(^^;
カップホルダーを後期型にすげ替えて得られたスイッチホール。
(画像では仮の蓋で塞いでます)
後期型T32では後席シートヒータスイッチが収まる場所ですが、ここに「車検対応スイッチ」を移設することにしました。
やっぱり、いちいちカップホルダーを外さないとスイッチにアクセスできないのはめんどくさかったので・・・(^^;
2
前期型から後期型に完全な姿でスワップするには、「カップホルダー交換~その3」でも述べたように、4WDスイッチのブラケットを後期型用に交換する必要がありますが、どうしても後期型用ブラケットが手に入りません。コロナの影響?
仕方が無いので、前期型用のブラケットを加工することにします。
仕方が無いので、前期型用のブラケットを加工することにします。
3
後期型の形状に近くなるよう、不要な部分をルーターで削り落としてしまいます。
画像はスイッチに組み付けていますが、もちろん、ブラケットの黒いパーツ・メッキパーツともにバラして単体状態で加工します。
画像はスイッチに組み付けていますが、もちろん、ブラケットの黒いパーツ・メッキパーツともにバラして単体状態で加工します。
4
後期型の運転席側スイッチブラケットに運転席シートヒータースイッチを移植し、大陸から購入したタイプAスイッチを「車検対応スイッチ」として装着します。
エーモンの1635日産純正風スイッチとは異なり、イルミLEDとインジケーターLEDの両方が内蔵されているスイッチです。
エーモンの1635日産純正風スイッチとは異なり、イルミLEDとインジケーターLEDの両方が内蔵されているスイッチです。
5
カップホルダーに装着して・・・
全て後期型の部品で組めば、左右のスイッチブラケットと4WDスイッチブラケット同士は4か所の爪でお互いを押さえ付けていますが、前期型流用加工では、運転席側スイッチブラケットを押さえる爪がありません。
・・・が、ネジをきちんと締めれば爪が無くてもきっちり固定できました。
車検対応スイッチの電源マークLEDはイルミ電源に繋ぎ、インジケーターLEDは車検対応リレーユニットの一次リレーの駆動回路と並列に繋ぐようにします。
全て後期型の部品で組めば、左右のスイッチブラケットと4WDスイッチブラケット同士は4か所の爪でお互いを押さえ付けていますが、前期型流用加工では、運転席側スイッチブラケットを押さえる爪がありません。
・・・が、ネジをきちんと締めれば爪が無くてもきっちり固定できました。
車検対応スイッチの電源マークLEDはイルミ電源に繋ぎ、インジケーターLEDは車検対応リレーユニットの一次リレーの駆動回路と並列に繋ぐようにします。
6
完成です!
7
車に装着!
純正風で違和感無いですね^^
純正風で違和感無いですね^^
8
インジケーターLEDの点灯状況です。
バッチリ! ^_-☆
もちろん、耳ポジなどの機能を一括でOFFにするためのメインスイッチとしても正常作動!
(このスイッチOFFにて、耳ポジ等は機能停止になりますので、通常はスイッチONになっています)
バッチリ! ^_-☆
もちろん、耳ポジなどの機能を一括でOFFにするためのメインスイッチとしても正常作動!
(このスイッチOFFにて、耳ポジ等は機能停止になりますので、通常はスイッチONになっています)
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2025/12/04
-
2018/01/26
-
2018/04/02



















