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2019/07/22

懐かしの山陽電車を追いかけて

今月になってから営業運転されている山陽電鉄3000系の復刻塗装編成を追っかけして撮り鉄してきました。

山陽電鉄のhpに公開されている運行情報をもとに最寄り駅の的形で待ち伏せ、練習がてら通過する5000系直通特急を。。。

続いてやってきた6000系「忍たま乱太郎」ラッピング編成

そしてお待ちかねの旧塗装の3000系がやってきました^^

5000系の投入後CI戦略により(?)一気に姿を消してしまったこのツートンカラー、子供のころから沿線住民だった私にとっては山陽といえばこの色です。

先行して待ち伏せすべく直通特急を待つ間に大塩駅の構内踏切から正面を

こうやって特急待ちしてる姿って学生時代は日常の光景でした

私が学生のころまで最寄り駅として利用していた林崎松枝海岸駅で再び3000系を迎えます

当時は特急はすべて3000系、普通には850系や270系、300系といった小型の旧型車に2000系も使用されていて「次は何が来るかな?」と子供心にわくわくしてたものです♪

明石方向へ去り行く3000系をお見送り

かつてはカーブしながら坂を下って行っていたポイントでしたが、立体化事業の完成でそのまま高架に進んでいきます。

その後次の列車で明石へやってきたのは3000系の現行塗装車。
この編成はリニューアル工事されているのでもうしばらくは現役でしょうか

明石で魚の棚を散策して自宅へ戻るときに乗車したのは最新の6000系。
JRや大手私鉄と違って新車の投入ペースがゆっくりしているので3000系もまだしばらくは現役でしょうが、長距離の直通特急専用で過走行な5000系も初期型のデビューから30年以上経過してますし今後が気になるところではあります

Posted at 2019/07/22 14:48:27

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