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2020/12/15

フロントエンブレムにイルミ~その5 試作第3号・・・やはりこれかな~

カテゴリ : 外装 > グリル・エンブレム > 自作・加工

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試作2号は光り方こそ良いところまで来たのですが、いかんせん灯体が厚くなりすぎて、このままではフロントカメラと干渉してしまいます。
アクリル板2枚で合計4mmちょっとありますので。
どうしてもこれ以上薄いものが手に入らない。

以下、2号のコンセプトのおさらいです。

2号は、青色の均一な面発光を期待して「白LED+青色透明アクリル板」の組み合わせにしていました。
しかし、青いアクリル板は透明度がどうしても無色のものより劣ってしまうため、端部からLEDの光を入れてもアクリル板の中を1cm程度しか光が届きません。従って、青アクリル板の背面に無色透明アクリル板(裏面を疑似サンブラ加工済み)を配置しました。このアクリル板で導光しつつ面発光までさせてしまおうというものです。
目論見は当たり、綺麗な発光を実現でき、また消灯時にも綺麗な青色の「NISSAN」の文字となりましたが、どうしてもこれ以上薄くできません。
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・・・で、試作2号はあきらめ、3号の試作に着手しました。

今度は、青色発光自体はLEDに任せ、無色透明アクリル板(これも裏面を疑似サンブラ加工済み)でその光を散光させようというものです。
ただ、この案では消灯時はアクリル板裏側の配線や構造が透けて見えてしまいますので、薄い目隠し板(箔?)を置いてやる必要があります。また、消灯時の「NISSAN」の文字はこの目隠し板の色が透けて見えることになります。
しかし基本的にアクリル板1枚の厚さ2mmで済み、これならフロントカメラとの干渉は無くなりそうです。

画像は試作3号です。
アクリル板両端のLED基板を繋いでいる配線は点灯確認用の仮配線です。
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片端あたり青色LED5個付けてます。

使用したLEDは幅3.1mm×厚さ1.9mmのLP-234B4SCAというものです。
If=20mA、Vf=3.2Vなので、LEDを3個と2個の組に分けてそれぞれCRD(E-103を2個並列にしたもの)で電流制限して駆動しています。

これを両端に1セットずつ、LEDの照射方向がアクリル板の端面に向くように配置してあります。

アクリル板に瞬間接着剤は相性が悪く、白化あるいは割れの原因になるため、基板とアクリル板の接着にはセメダインスーパーXクリアを使用しています。
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裏面側です。CRDのE-103が2本ずつ並列つなぎにして片側2セット、両側で4セットの計8本見えます。
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表面側です。
アクリル板の疑似サンブラ加工は裏面側に施してあるので、こちらの面はツルツル面です。

疑似サンブラ加工は以下のような内容です。(アクリル板の裏面のみ施工)
○ まず、240番の紙やすりで粗くこすります。この時、紙やすりはアクリル板の幅方向(エンブレムの上下方向)のみ動かし、擦痕を1方向だけにします。(本物のサンブラならこのような擦痕はありません)
○ 次に1500番の紙やすりで240番での擦痕をぼかすイメージで仕上げます。
この疑似サンブラ加工がうまくいかないと、均一かつ十分な光量の面発光になりません。
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光らせてみました。

スマホのカメラでは、人の目で見たようにはどうしても写りません。
これは両端のLED近傍の光り具合を強調した絵面になっています。
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こちらは中央寄りの光り具合を強調した絵面になっています。

人の見た目では前の写真とこの写真を併せた感じで、アクリル板は全体的にほぼ均一の強さで光っています。

今回の試作を通して、このアクリル板の後ろに置く目隠し板の色も出来上がりのの発光色や光の強さに少なからず影響を与えることが分かりました。きっと白系色の目隠し板を置くことになりそうです。
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エンブレム本体の方ですが、最終的にはフロントグリルに合わせた黒艶塗装を施すことにしまして、現在、塗装工程に入っています。
1回失敗してしまい、もう一度磨き直してプラサフ塗布からやり直し中(汗

早く灯体と組み合わせたいなぁ・・・@^^@

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