まとめ記事(コンテンツ)

2021/01/04

フォグにイカリングを付ける~その2 分解してみた~

カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ > 取付・交換

1
コーキングし直すつもりでしたが、殻割ついでに一旦バラバラにして中身を観察してみました。
2
前面シールド。
とりあえずガラス製です。
短径:90mm(最大)
長径:103mm(最大)
(ノギスによる実測値)

フォグのハウジングとは、ゴム質のコーキング材で接着固定されてました。ただ、前面シールドとフォグのハウジングははめ合いが成立しておらず、このコーキング材が無いと前面シールドをハウジングに固定できません。
要は、フォグのハウジングに前面シールドが「乗っている」だけで、それをゴム質のコーキング材で接着しているというものです。
ひでぇ造りだ。
3
反射鏡。
磁石がくっつくので鉄製のようです。
表面をクロム(?)メッキしてありますが、結構雑なメッキで、ムラがあります。
4
反射鏡の裏側です。
表の反射鏡は自身の爪で、このプラスチック製の台座と一体化されています。

台座には半割の雌ねじっぽいギザギザがバルブ穴を挟むように2か所にあります。
光軸調整用の機構にも見えますが、後述の通り、実は何の役にも立っていません。
5
イカリングのカバーです。
透明プラスチック製で、内部に気泡が残っちゃっており、結構雑な成型です(^^;

外径:79.0mm
内径:64.5mm
高さ:9.5mm
(ノギスによる実測値)

日本国内で売られているイカリングだと、いわゆる「80mmサイズ」というやつだと思いますが、このカバーですらこのハウジングにはギリギリはまる寸法なので、この寸法より外径がちょっとでも大きいと「イカリングの挿げ替え」は無理そうです。
6
イカリング本体とフォグのハウジングです。
中にはイカリングの安定器と思われる基板が両面テープで固定されていました。
うーん、安定器との相性が分からないので、外部に定電流回路を入れるのは断念ですね。

イカリングは円形基板に51個の青色チップLEDが搭載されていました。また基板上にLED以外の素子(例えば抵抗とか)は見当たりませんでした。

イカリング基板
外径:76.0mm
内径:68.0mm
厚さ:2.4mm(LED込み)
(ノギスによる実測値)
7
フォグのハウジングには、先ほどの反射鏡の台座がはまる溝があります。
また、光軸調整用の雄ねじも見えます。
ただ、この光軸調整機能は全く使えません。
実は、ハウジングと台座はホットボンドで固着されてました。
ハウジングの素材(ABS?)とホットボンドの相性が悪く、マイナスドライバーの先でこそぐとホットボンドは簡単に取れてしまいました。
従って、仮にフォグの光軸調整をしようとしても、雄ねじは空回りするだけで何も起こりません。

うーん、さすが大陸クオリチー。
どこまでも期待を裏切らない雑な造りだ(^^;
8
イカリング点灯中に、安定器の出力側(イカリングが繋がっている方)の出力電圧を測定してみました。入力は12Vです。
出力は8.11V出ていました。

こりゃあ、変な改造心は出さずに、素直にコーキング強化だけして元通りに組み直し、そのまま使った方が良さそうです・・・。

イイね!0件

はてブに送る
はてブに送る

オススメ関連まとめ

マイページでカーライフを便利に楽しく!!

ログインするとお気に入りの保存や燃費記録など様々な管理が出来るようになります

まずは会員登録をしてはじめよう

みんカラ+新登場

リンレイ
リンレイ

カーグッズ

ニュース