この写真のように、元々はエアーズロックジャパンのシフトブーツを装着してました。
しかし、「T32用」を謳っておきながらの汎用品バリバリの仕様で装着に悪戦苦闘。仕上がりもギリギリ自分としての合格点。
その後、裏で固定していたテープ等も剥がれてきてストレスを感じていました。

で・・・

最近ちまたで流行り？のT32エクストレイル後期型（最終型？）のシフトパネルに全面換装を敢行しました。

・・・ブログにも書いたけど、私自身の精神的リハビリも兼ねて。

最終型？は、Dレンジ以外にマニュアルモードもあるのかな？
そこのとこだけは自車と仕様が合ってないです(^^;

でも、P・R・N・Dのイルミはちゃんと点くように細工しました。
パネル周りの青いイルミチューブも再構築してます。

できれば、シフト位置でのインジケーター点灯（このパネルではP等のレンジ表示の横の●がそれ）も点灯させたいですね。
でも自車（前期型）では簡単にはシフト位置情報が取れるコネクタがなさそうです。
だいたいマニュアルモードが無いし・・・。

しかし、シフトセレクタユニットのコネクタには、そういった信号が集中していることは回路図で判明しました。
ほとんどの信号が「マイナスコントロール」でBCMやコンビネーションメーターにスイッチ情報を送っているようなので、ここから何とか信号を取れそうな感じがします。

また、インジケーターランプ側もどの配線に電力供給するとどこが点灯するかも解明できましたので、ちょっと回路設計してみたいと思います。

次回はそこらへんの情報を調べて掲載したいと思います。