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2023/01/30

トヨタ純正0W-20油圧の変化20℃~90℃

カテゴリ : エンジン廻り > エンジン > エンジンオイル交換

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低い温度から高い温度まで油圧はどう変化しているのか確認してみました。

以下はRacechrono+自作ロガー(油圧)で採ったGR86のデータです。

【トヨタ純正 SP 0W-20 回転数-油圧グラフ】

慣らし中なので高回転側は1回しかデータとってませんが、上限は約800kPaのようです。
上限はリリーフバルブで決まってそうだから硬いオイル入れても近い値になりそう。

20℃付近はアイドリング+αで上限に当たってるから0wでもエンジン始動直後は走るにはまだ硬いってことが分かります。
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次に油温-油圧グラフ。
【トヨタ純正 SP 0W-20 温度-油圧グラフ@1800~2200rpm】

動粘度はなかなか測れないので、油圧で代用。(それなりに相関はあるでしょう?)
回転数は1800~2200RPMで見てます。

当たり前だけど、温度が高くなると油圧は下がる。
GRの0W-20は粘度指数(VI)が300超えで高温で動粘度の低下が少ないらしい。
そのうちGR0W-20circuit入れる予定なので比較してみよう。

※こういう遊びをしたくて自作ロガー作りました。
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使用オイル。
ノア、タント、GR86共通。

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