内装の質感向上目的として、フロントドアの窓枠にレヴォーグ用のサッシテープを貼り付けました♪

先日整備手帳にアップしたレヴォーグ用Ａピラーカバーと同時施工しています。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1483128/car/2908094/5730924/note.aspx

窓を全開にしてからドアの内張りを外したら、窓枠内側のウェザーストリップを引っ張って外します。

次に、上部角に装着されている三角樹脂部品を外します。
画像のようにマイナスドライバー等で、固定用の爪を押しながら下方向に抜き取ります。

ちなみに、これからの施工内容は私が勝手に想像しながら貼り付けた記録なので正しいとは限りません。
実際に施工される場合はディーラーで整備書のコピーをもらう方が確かでしょう。

まず、窓枠全体をシリコンオフ等で脱脂します。

上部サッシテープの貼り付けは、
先ほど外した三角樹脂部材の固定穴にサッシテープにある位置決め用の凹みマークを合わせます。（本当か？）
そして、そのまま前方向に貼り進めます。

そしてここからが最大の難関、三角窓の外し方が分からなかったので苦労しました。。。

仕方が無いので三角窓のピラー部分もお構いなしに被せて一番前まで貼り付けます。
その後、不要な部分をカッターナイフで切除し、薄い内装剥がし（ヘラのようなもの）でゴムモールの中に押し込みます。

さすが俺、完璧な仕上がりだわｗ（自画自賛♪）

側面側へは、センター部分から両サイドに向かって折り込むようにして貼り付ければ上手く貼れると思います。

サッシテープは透かすと分かりますが、エア抜き用の小さな穴が沢山開いており綺麗に貼ることが出来ます。
また、数回なら貼り直しが可能なので位置決めは繰り返し慎重に行いましょう。

後部サッシテープの貼り付けは、
画像の様にサッシテープ端部にある切り欠きを、ドア側の板金位置に合わせて貼り付けます。

そのまま慎重に、真っ直ぐ上方向に貼り進めます。

側面側へは、さきほどと同様に貼り付ければＯＫです。

三角樹脂部材とウェザーストリップを元に戻せば画像のような状態になります♪

後部のサッシテープは位置決めバッチリですが、上部のサッシテープはちょっとイマイチですね。。。
いずれも、側面側の貼り付け面の半分にかかるように位置決めするのが良いようです。
（画像にはありませんが、次の施工した助手席側はバッチリ決まりましたよ♪）

私はこの後にレヴォーグ用Ａピラーカバーを取り付けてから内張りを戻して完了しました。

リアドアへのサッシテープ施工方法は、別途整備手帳にアップします。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1483128/car/2908094/5737478/note.aspx

他にも純正部品流用に関する内容を次のまとめ記事にまとめていますので、ご興味があればご参照ください。

★流用部品編★【整備手帳まとめ】
https://minkara.carview.co.jp/summary/15216/