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- 【フルコン】 Megasquirt-3(MS3 V3.57)+MS3Xの機能紹介 【メガスク】
まとめ記事(コンテンツ)
2015/04/01
【$779.60のフルコン】 Megasquirt-3(MS3 V3.57)+MS3Xの機能紹介 【メガスク】
みなさま お姉様 ごきげんよう♪
本日は汎用フルコンのMegasquirt-3(MS3 V3.57)+MS3Xのハナシです

フランソワはコレを使って ミラバン(LE-L250V 4ナンバー )のエンジンを載せ換えて制御しております
◇ MS3Xの標準機能 ◇
○8つのシーケンシャル燃料噴射出力。それぞれが高インピーダンスインジェクタを駆動することができ、未使用の噴射出力は再利用することができます。
○8つのロジックレベル5ボルトのイグニッション出力。LSxコイルやIGN1Aを含む多くのタイプのイグニッションモジュールやコイルに対応。外部モジュールまたはイグナイタ内蔵コイルが必要です。
○6つの中電流出力。2ステージプログレッシブニトロ、ブースト制御、タコメーター出力、3線式アイドル回転数制御、汎用PWM制御、リレー制御など、さまざまな用途に使用可能です。
○3系統のアナログ入力。外部MAPセンサー、セカンドO2センサー、燃圧、加速度計、一般的なデータロギングに使用できます。
○4つのスイッチ入力。データロギング開始、ニトロシステム起動、テーブル切り替え、ローンチコントロール、VSS入力(ホールセンサーまたは外部コンディショナー付きVR)などに使用可能です。
○クランク角&カム角センサ入力2系統。VR、ホール、光学式センサーで使用可能。
○VE(混合気充填率)テーブル、点火テーブルともに16×16、フル補間。
VEテーブル0.1%ステップ、点火テーブル0.1度ステップ。
○走行データ記録用オンボードSDカードソケット装備 - データロギングにラップトップは不要(SDカードは付属していません)。
○GM社ステッパーIAC制御
クローズドループアイドルおよびミクスチャーコントロール
○GPIOボード、IOエクステンダー、または他のデバイスとのインターフェイスのためのCANBus通信
○多くの車種の純正M点火トリガーパターンをサポート
○ラップトップPCのシリアル接続 or USB接続でMS3Xと接続し、チューニングソフトTunerStudioでセッティング&モニター出来ます。
元のエンジン
EF-SE OHC 6バルブ 自然吸気
載せ換えたエンジン
EF-VE DOHC 16バルブ VVT 自然吸気
+ EF-DET DOHC 16バルブ ターボ
& ぷちミラーサイクル 圧縮比8~10.5可変 膨張比10.5


メガスクはココ↓で海外通販しましたわ
☆☆DIY Auto Tune.com☆☆
迷宮的な品揃えでどれをチョイスすればいいのか?ですね
フランソワが購入したのはMegaSquirt Completeというブツですわ

MegaSquirt-III EMS System with MS3X Expansion V3.57 - Assembled (MS3X357-C_BL) = $659.00
MegaSquirt 3X Wiring Bundle - 23" long (MS3X-SM_Bund) = $18.00 ※MS3X用電線のセット
MegaSquirt Wiring Bundle - 23" Long (SM-WireBund) = $15.00 ※MS3用電線のセット
DB37 solder cup connector for MS3X (MS3X-DB37) = $5.00
------------------------------------------------------
Sub-Total: $697.00
United States Postal Service (1 x 3.51lbs) (Priority Mail Express International™): $72.20
Shipping Insurance: $10.40
Total: $779.60
MS3と機能拡張ボードのMS3Xは組み立て済み完成品のブツにしました
DIYキットもありますが 計算したらちょっぴり安いくらいです
完成品はチップマウンターを使った実装基盤となっております


ミラバンの純正ECUを取り外し メガスクを車体側コネクターにつなげるための配線は自作しました

MS3の機能(グーグル先生による翻訳)
最高回転数9000rpmまで対応 レブリミットはその間ならどこでも設定可能
8気筒までの2グループ燃料噴射&点火
フリースケールMC9S12X 16ビット、50 MHzの非対称のデュアルコアプロセッサ
5個の(3アンペア)汎用出力
カムシャフトとクランクシャフトの点火信号入力: 点火信号:VRセンサー・Hallセンサー・光学センサー・デスビ
12ボルトのタコメータ出力
燃料ポンプ出力
8アナログ入力(5専用のセンサー入力、3スペア/汎用)
4予備デジタルオン/オフ入力
1予備のデジタル周波数入力
RS232、USB 2.0、およびCAN通信
内部データロギング用のSDカードスロットオンボード
温度範囲:-40〜85℃
補足として
PCをUSB接続することにより走行中の各種データ表示・セッティング・セッティングデータ読み書き・走行データロギングが可能
セッティングはWindowsのショートカット(Ctrl+Cなど)が使用可能・各種マップの同時表示が可能
本体に挿入したSDカードへのロギングデータ書き込みが可能
燃料噴射量と点火時期などの主な制御方式
スロットル開度制御(α-N)、吸気圧制御(DJ制御)、エアフロ制御(LJ制御) そしてその切り替え・加算・乗算・混合も可能

燃料噴射量と点火時期のマップ:各々16x16のマップが4枚 格子間隔は自由 マップの最小数値0.1入力可能
空燃比補正&学習:AFマップあり 純正O2センサーおよびリニアO2センサー対応
加減速補正:スロットル開度&吸気圧
燃料の吸気管内付着量の補正可能
エンジン始動時&暖気間の燃料&点火時期補正
アイドリング回転数制御:ISCの制御
ラジエターファン動作時のアイドルアップ
MS3の拡張ボードMS3Xの機能
8気筒までの個別燃料噴射&点火
可変バルブタイミング制御:4本のカムまで
ターボの過給圧制御:2つのターボまで
ターボのアンチラグ制御
Nos噴射
使用していない燃料噴射&点火の出力を使ってソレノイドのデューティ制御・リレーのON/OFF制御が可能
【などなど 続きます】
セッティング出来る項目としては↓こんな感じです

という感じでクルマ人生の一生モノですわね




本日は汎用フルコンのMegasquirt-3(MS3 V3.57)+MS3Xのハナシです

フランソワはコレを使って ミラバン(LE-L250V 4ナンバー )のエンジンを載せ換えて制御しております
◇ MS3Xの標準機能 ◇
○8つのシーケンシャル燃料噴射出力。それぞれが高インピーダンスインジェクタを駆動することができ、未使用の噴射出力は再利用することができます。
○8つのロジックレベル5ボルトのイグニッション出力。LSxコイルやIGN1Aを含む多くのタイプのイグニッションモジュールやコイルに対応。外部モジュールまたはイグナイタ内蔵コイルが必要です。
○6つの中電流出力。2ステージプログレッシブニトロ、ブースト制御、タコメーター出力、3線式アイドル回転数制御、汎用PWM制御、リレー制御など、さまざまな用途に使用可能です。
○3系統のアナログ入力。外部MAPセンサー、セカンドO2センサー、燃圧、加速度計、一般的なデータロギングに使用できます。
○4つのスイッチ入力。データロギング開始、ニトロシステム起動、テーブル切り替え、ローンチコントロール、VSS入力(ホールセンサーまたは外部コンディショナー付きVR)などに使用可能です。
○クランク角&カム角センサ入力2系統。VR、ホール、光学式センサーで使用可能。
○VE(混合気充填率)テーブル、点火テーブルともに16×16、フル補間。
VEテーブル0.1%ステップ、点火テーブル0.1度ステップ。
○走行データ記録用オンボードSDカードソケット装備 - データロギングにラップトップは不要(SDカードは付属していません)。
○GM社ステッパーIAC制御
クローズドループアイドルおよびミクスチャーコントロール
○GPIOボード、IOエクステンダー、または他のデバイスとのインターフェイスのためのCANBus通信
○多くの車種の純正M点火トリガーパターンをサポート
○ラップトップPCのシリアル接続 or USB接続でMS3Xと接続し、チューニングソフトTunerStudioでセッティング&モニター出来ます。
元のエンジン
EF-SE OHC 6バルブ 自然吸気
載せ換えたエンジン
EF-VE DOHC 16バルブ VVT 自然吸気
+ EF-DET DOHC 16バルブ ターボ
& ぷちミラーサイクル 圧縮比8~10.5可変 膨張比10.5


メガスクはココ↓で海外通販しましたわ
☆☆DIY Auto Tune.com☆☆
迷宮的な品揃えでどれをチョイスすればいいのか?ですね
フランソワが購入したのはMegaSquirt Completeというブツですわ

MegaSquirt-III EMS System with MS3X Expansion V3.57 - Assembled (MS3X357-C_BL) = $659.00
MegaSquirt 3X Wiring Bundle - 23" long (MS3X-SM_Bund) = $18.00 ※MS3X用電線のセット
MegaSquirt Wiring Bundle - 23" Long (SM-WireBund) = $15.00 ※MS3用電線のセット
DB37 solder cup connector for MS3X (MS3X-DB37) = $5.00
------------------------------------------------------
Sub-Total: $697.00
United States Postal Service (1 x 3.51lbs) (Priority Mail Express International™): $72.20
Shipping Insurance: $10.40
Total: $779.60
MS3と機能拡張ボードのMS3Xは組み立て済み完成品のブツにしました
DIYキットもありますが 計算したらちょっぴり安いくらいです
完成品はチップマウンターを使った実装基盤となっております


ミラバンの純正ECUを取り外し メガスクを車体側コネクターにつなげるための配線は自作しました

MS3の機能(グーグル先生による翻訳)
最高回転数9000rpmまで対応 レブリミットはその間ならどこでも設定可能
8気筒までの2グループ燃料噴射&点火
フリースケールMC9S12X 16ビット、50 MHzの非対称のデュアルコアプロセッサ
5個の(3アンペア)汎用出力
カムシャフトとクランクシャフトの点火信号入力: 点火信号:VRセンサー・Hallセンサー・光学センサー・デスビ
12ボルトのタコメータ出力
燃料ポンプ出力
8アナログ入力(5専用のセンサー入力、3スペア/汎用)
4予備デジタルオン/オフ入力
1予備のデジタル周波数入力
RS232、USB 2.0、およびCAN通信
内部データロギング用のSDカードスロットオンボード
温度範囲:-40〜85℃
補足として
PCをUSB接続することにより走行中の各種データ表示・セッティング・セッティングデータ読み書き・走行データロギングが可能
セッティングはWindowsのショートカット(Ctrl+Cなど)が使用可能・各種マップの同時表示が可能
本体に挿入したSDカードへのロギングデータ書き込みが可能
燃料噴射量と点火時期などの主な制御方式
スロットル開度制御(α-N)、吸気圧制御(DJ制御)、エアフロ制御(LJ制御) そしてその切り替え・加算・乗算・混合も可能

燃料噴射量と点火時期のマップ:各々16x16のマップが4枚 格子間隔は自由 マップの最小数値0.1入力可能
空燃比補正&学習:AFマップあり 純正O2センサーおよびリニアO2センサー対応
加減速補正:スロットル開度&吸気圧
燃料の吸気管内付着量の補正可能
エンジン始動時&暖気間の燃料&点火時期補正
アイドリング回転数制御:ISCの制御
ラジエターファン動作時のアイドルアップ
MS3の拡張ボードMS3Xの機能
8気筒までの個別燃料噴射&点火
可変バルブタイミング制御:4本のカムまで
ターボの過給圧制御:2つのターボまで
ターボのアンチラグ制御
Nos噴射
使用していない燃料噴射&点火の出力を使ってソレノイドのデューティ制御・リレーのON/OFF制御が可能
【などなど 続きます】
セッティング出来る項目としては↓こんな感じです

という感じでクルマ人生の一生モノですわね





Posted at 2015/04/01 23:43:59
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