まとめ記事(コンテンツ)

2016/09/24

AFS・ASCボタンLED化

カテゴリ : 電装系 > 電装パーツ > 自作・加工

1
LED打ち替えとLED化を一通り終え、ひとまず満足・・・と思っていたのだけど。
やっぱり気になる(。-`ω -)
打ち替えを始める当初は、「ここはあまり目に付かないし、ままでいいよな」と思っていたのに、他がクールに光り出すととたんに気になりだしてしまって。

てわけで、思い切って着手です。
ちなみに画像はAFSボタンだけLED化した直後(着手前を撮り忘れました)

手段やその手順は個人の判断によるところなので、あくまでも参考で。
実際に行う場合は、自己責任にてお願いいたしますm(_ _)m
2
ボタンユニットの取り外しについては、「エアコンユニット LED打ち替え ~ユニット取外し編~」の行程4を参考に、膝上のパネルを開き裏からアクセス。
カプラを外してユニットを引き抜けばGETです。

ツメで留っているので、ドライバーなどでパカッと開きます。
3
中の基板に付いているコレが電球パーツ。
緑のベースに豆球が付いていて、アンバー色にするためのシリコンカバーが被せてあります。
4
豆球を潰してしまわないように加減しながらペンチで掴み、豆球の足をねじ切るように電球部分を取り外します(豆球の足をベースに残し、ソレをそのまま使用します)

画像下がベースのみの状態。
豆球の足は糸のような細いワイヤーで、ベース裏に通したワイヤーをベースに括り付けてある状態。
ベースを基板に取付けると、括り付けたワイヤーが基板電極に接点するという仕組みなっているようです。(って、文章じゃよくわからないですよね〜。ウマく説明できないなぁ)
5
換装するLEDは、3mmの円筒型(白)
サイズは既存の豆電球とピッタリ。

あと、単にLEDにするだけだと焼け切れてしまうのでチップ抵抗を用意。
適正抵抗値なんてよくわからんながらも、アバウトにチョイス。
6
LEDの足をこの位の長さにカットして、豆球の足が通っていた2つの穴に差し込みます。
※最後に照射方向にぐにゃっ曲げるので足を長めにしています。
※豆球の足(細いワイヤー)がそのまま残っている穴にLEDの足が通り接点することで、豆球の時と同じ状態になるわけです。

反対側に出た足を少し外側に開いて、ぐらつきにくく抜けにくくしておきます。
7
プラス側のパターンを削ったら、抵抗で橋渡し。

LEDベースを基板に取付けたら、LEDをぐにゃりと照射方向へ向けます。
※足がイイ向きではないので、ねじりながら倒すって感じになります。
8
ユニットを組み上げて、戻せば完成。

明る過ぎたので最終的に減光処理を施しました。

地味な所だけど、やらなかったら目がいくたびに気になっていたと思う。
ウム満足 d(ゝω・´★)

これで一通り。
打ち替え前後の比較画像をフォトギャラリーにアップしましたので、そちらもどうぞ(関連情報URL)

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