- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- その他
- 997GT3RSと過ごした日々
- 節約しようとするも散財その10
まとめ記事(コンテンツ)
よっし~♪さん
2013/11/20
節約しようとするも散財その10
もうこの際や、一気に行くでぇ!!
※お断り※
997GT3RS前期は、2009/12/01から2012/03/31まで所有していた車で、一連のブログは当時付けていた走行記録と、アルツ入ってる僕のアヤシイ記憶を頼りに、あくまで僕の主観で書いています。
以上、ご了解下さい。
尚、今現在は、当時の様なお金の使い方は出来ませんので、こちらもご了解下さい(爆)
あらすじ
オドメーター25000kmにして、RSのサスペンションにガタが出てしまい、交換を勧められた僕は、トチ狂ってドイツからスペシャルなサスキットをお取り寄せしてしまったものの、メチャメチャ乗り心地が悪化してしまい、それを何とかしようとしたら、セッティングを触ると保証がなくなるという驚愕の事実を知ってしまった他、あれやこれやしてたら、サスキットショップで買い戻してくれるて、やたー、じゃあオーバーホールした純正サス戻すよ……
「オーバーホールしたって言ってるサス?
フロント2本ともガタが出てる!
直ってない!
だから騙されてるって言っただろ!」
ショップのオーナーが、電話の向こうで怒鳴っていました。
まさか…!?
佐藤師匠は、ポルシェの専門家じゃないけど、つきあいはそのショップよりずっと深いと思っていたし、信頼もしている。
その佐藤師匠に騙されたって…!?
足下に、ポッカリ暗い穴が開いた様な気分でした。
とにかくも、電話じゃラチが開きません。
急いで、ショップへ向かいましたが、例の如くその時の住居からショップへの移動は、片道2時間ほどw
そのショップでは代車を出してくれないので、しろくんの代車で来ていた軽1BOXに乗ってえっちらおっちらw
ショップに着くと、作業スペースに。
フロントサスが、万力に固定されています。
アウターチューブを挟み、インナーチューブがフリー状態です。
メカでもある社長が、そのインナーチューブを両手で持つと、グッと押します。
すると、インナーチューブは、数ミリ動きます…。
僕もやる様に促されました。
インナーチューブを両手でつかんで、押します。
僅かに動きます。
動きます。動きますけど…。
「ほらな」
オーナーが勝ち誇った顔で言いました。
頭がクラクラしていました。
これは?これは??
とりあえず、佐藤師匠に電話をします。
オーバーホールしてもらったサスが動くんですけど…。
「ええ?そんなバカな!?」
まぁ、確かに動くんですけど…。
「じゃあ、向こうに確認取りますので、また連絡しますね」
結局、その日はサスの取り付けを中止し、改めて検討する事に。
サス4本と、18インチホイールセットを軽1BOXに積んで、帰路につきました。
翌日、佐藤師匠のお店、マーキュリーへ。ここも八王子にあるので、移動が大変w
サスのオーバーホールを受けてくれた会社の方が来て、説明をしてくれるとの事です。
マーキュリーに着いた時には、もうその人は到着していて、僕の事を待っていました。
向こうにしてみても、会社の信用問題ですから、かなり真剣な様子でした。
とりあえず、前日に件のショップであった事を説明し、説明を聞きます。
「なるほど。そのお店では、サスを何かに固定して、インナーチューブだけ押したりしていませんでしたか?」
ええ、万力にアウターチューブを固定して、両手でインナーチューブを押していましたが。
「やっぱり(´‐ω‐)=з」
まとめると、以下の様な事です。
・サスは、アウターチューブの中をインナーチューブが上下して動く
・しかし、金属同士だから、そのままではこすれてしまうので、ピッタリではなく、ほんの僅かにクリアランスがある
・そのクリアランスにオイルが入り込み、スムーズにサスは動く
・当然、そのままではオイルがもれるので、ゴムのパッキンによって、オイルを封入している
・だから、横から大きな力で押せば、クリアランスの分、ゴムのパッキンがしなって、インナーチューブは動く
・当然、これはガタではなく、必要なクリアランスである
・逆に、横から押して動かないほどクリアランスが無ければ、上下にもスムーズに動かない
確か、こんな感じ。
もしかしたら、聞いたのに忘れてて、↑から漏れている説明もあるかもしれませんが、まぁ、だいたいこんな感じ。
前日に、ショップでサスを押した時に感じた違和感は、コレだわw
押した時に感じた手応えは、ガクガク金属が動く感じじゃなくて、ゴムがうにゅってなる様な感じだったよ!
自分では言葉に出来なかったけど、言われてみれば、僕的には、この説明の方が腑に落ちますw
つまり、ちゃんと使用出来る状態だって事だ!
僕は、それで納得が行きました。
改めて、ショップには、オーバーホールしたサスの取り付けを依頼。
向こうは、え?て顔をしていましたがw
ところで、ドイツ某著名チューナー製スペシャルなスタビライザーは、サスキットに含むのかどうかを聞くと、社長が
「それは、よっし~さんが頼んだヤツじゃないですか…」
あ?そうだっけ?サスキットのついでに、一緒に頼んだ、別のでしたか…それはスミマセン…(;´∀`)
忘れていました。(;ω;*)ゴ・ゴメンナサイ
オーナーも、
「サス以外は、一切関係ないからな」
左様ですね…(;´∀`)
「買い戻すのは、サスペンション自体だけだからな。
よっし~くんも、それで合意しただろ。
サスペンション本体の金額だけだからな」
はい?
※お断り※
997GT3RS前期は、2009/12/01から2012/03/31まで所有していた車で、一連のブログは当時付けていた走行記録と、アルツ入ってる僕のアヤシイ記憶を頼りに、あくまで僕の主観で書いています。
以上、ご了解下さい。
尚、今現在は、当時の様なお金の使い方は出来ませんので、こちらもご了解下さい(爆)
あらすじ
オドメーター25000kmにして、RSのサスペンションにガタが出てしまい、交換を勧められた僕は、トチ狂ってドイツからスペシャルなサスキットをお取り寄せしてしまったものの、メチャメチャ乗り心地が悪化してしまい、それを何とかしようとしたら、セッティングを触ると保証がなくなるという驚愕の事実を知ってしまった他、あれやこれやしてたら、サスキットショップで買い戻してくれるて、やたー、じゃあオーバーホールした純正サス戻すよ……
「オーバーホールしたって言ってるサス?
フロント2本ともガタが出てる!
直ってない!
だから騙されてるって言っただろ!」
ショップのオーナーが、電話の向こうで怒鳴っていました。
まさか…!?
佐藤師匠は、ポルシェの専門家じゃないけど、つきあいはそのショップよりずっと深いと思っていたし、信頼もしている。
その佐藤師匠に騙されたって…!?
足下に、ポッカリ暗い穴が開いた様な気分でした。
とにかくも、電話じゃラチが開きません。
急いで、ショップへ向かいましたが、例の如くその時の住居からショップへの移動は、片道2時間ほどw
そのショップでは代車を出してくれないので、しろくんの代車で来ていた軽1BOXに乗ってえっちらおっちらw
ショップに着くと、作業スペースに。
フロントサスが、万力に固定されています。
アウターチューブを挟み、インナーチューブがフリー状態です。
メカでもある社長が、そのインナーチューブを両手で持つと、グッと押します。
すると、インナーチューブは、数ミリ動きます…。
僕もやる様に促されました。
インナーチューブを両手でつかんで、押します。
僅かに動きます。
動きます。動きますけど…。
「ほらな」
オーナーが勝ち誇った顔で言いました。
頭がクラクラしていました。
これは?これは??
とりあえず、佐藤師匠に電話をします。
オーバーホールしてもらったサスが動くんですけど…。
「ええ?そんなバカな!?」
まぁ、確かに動くんですけど…。
「じゃあ、向こうに確認取りますので、また連絡しますね」
結局、その日はサスの取り付けを中止し、改めて検討する事に。
サス4本と、18インチホイールセットを軽1BOXに積んで、帰路につきました。
翌日、佐藤師匠のお店、マーキュリーへ。ここも八王子にあるので、移動が大変w
サスのオーバーホールを受けてくれた会社の方が来て、説明をしてくれるとの事です。
マーキュリーに着いた時には、もうその人は到着していて、僕の事を待っていました。
向こうにしてみても、会社の信用問題ですから、かなり真剣な様子でした。
とりあえず、前日に件のショップであった事を説明し、説明を聞きます。
「なるほど。そのお店では、サスを何かに固定して、インナーチューブだけ押したりしていませんでしたか?」
ええ、万力にアウターチューブを固定して、両手でインナーチューブを押していましたが。
「やっぱり(´‐ω‐)=з」
まとめると、以下の様な事です。
・サスは、アウターチューブの中をインナーチューブが上下して動く
・しかし、金属同士だから、そのままではこすれてしまうので、ピッタリではなく、ほんの僅かにクリアランスがある
・そのクリアランスにオイルが入り込み、スムーズにサスは動く
・当然、そのままではオイルがもれるので、ゴムのパッキンによって、オイルを封入している
・だから、横から大きな力で押せば、クリアランスの分、ゴムのパッキンがしなって、インナーチューブは動く
・当然、これはガタではなく、必要なクリアランスである
・逆に、横から押して動かないほどクリアランスが無ければ、上下にもスムーズに動かない
確か、こんな感じ。
もしかしたら、聞いたのに忘れてて、↑から漏れている説明もあるかもしれませんが、まぁ、だいたいこんな感じ。
前日に、ショップでサスを押した時に感じた違和感は、コレだわw
押した時に感じた手応えは、ガクガク金属が動く感じじゃなくて、ゴムがうにゅってなる様な感じだったよ!
自分では言葉に出来なかったけど、言われてみれば、僕的には、この説明の方が腑に落ちますw
つまり、ちゃんと使用出来る状態だって事だ!
僕は、それで納得が行きました。
改めて、ショップには、オーバーホールしたサスの取り付けを依頼。
向こうは、え?て顔をしていましたがw
ところで、ドイツ某著名チューナー製スペシャルなスタビライザーは、サスキットに含むのかどうかを聞くと、社長が
「それは、よっし~さんが頼んだヤツじゃないですか…」
あ?そうだっけ?サスキットのついでに、一緒に頼んだ、別のでしたか…それはスミマセン…(;´∀`)
忘れていました。(;ω;*)ゴ・ゴメンナサイ
オーナーも、
「サス以外は、一切関係ないからな」
左様ですね…(;´∀`)
「買い戻すのは、サスペンション自体だけだからな。
よっし~くんも、それで合意しただろ。
サスペンション本体の金額だけだからな」
はい?
Posted at 2013/11/20 16:56:21
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2020/08/20
-
2025/12/15
-
2016/03/31











