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まとめ記事
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最近、ほしいと思っているものが、選択段階で収束しないことが多いのはなぜか?、と考えて見た。 大体は、選択肢が多いことと、財布の組み合わせがマッチしないことに因る。 (サブカメラとしてのX-10か、RX-100か、NEX-6かという悩み(笑)) けれども、その中で選択肢を絞り込むうちに、本当に必要としている機能・性能が実は、最も使わないであろうものだったり、ただの飾りだったりしてないか?。本当に大事な機能こそは、充実してはゆるぎないか?。実は当たり前として見落としていないか、ちゃんと評価出来ているか?。と言う点で人は矛盾に気付かない場合が多い気がする。従って手に入れてから、本当に大事だった土台の部分に問題があったりすると、「なんで、こうなった!」と後悔する事になる。一方で、妥協するしかない状況の選択では、よりコンサバティブなしっかりしたものを選ぶと、案外長期所有では、不満が出ないことが多い。 さて、その原因はほとんどが人間の心の移ろいにあると思う。例えば自分の場合、スポーツカーとして志向するのはエリーゼのようなライトウエイト志向である。エンジンパワーよりも姿勢変化とハンドリ ...出典:FLAT6さん
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最近なつかしの2ストフィールにはまってSDRばっかり乗り込んでましたが(なんせ、直すとこが多いもので、試乗と称して家を抜け出す・・)今日は、久しぶりにハヤブーを引っ張り出して勝山往復。 んで改めて「いや~やっぱ時代の進化はすごいなぁ、振動、騒音、乗り心地と快適快適!」日頃から、ハンドルから力は抜いてるつもりなんだけど、SDRに乗るとモロにそれが駄目だしされるので、最近そのあたりのリハビリ効果で、隼が「なるほど。。あなたはこういう風に動きたかったのね」と実に安定感たっぷりで乗りやすい。 少し次元は違うけど「この2台はコインの表と裏」早く走らすにはどっちも必要!!。とかみさんを口説いてみたが「贅沢!」と一蹴。 走りの基準を2つ、できれば大きく角度の違うやつを持つことは非常に大事だと思った次第。それから改めて2ストのクランクマスとトルク比を実感すると、いくら4ストで進化してもこの感覚は出ないなーと痛感。リッターレプリカより600クラスが軽いのは車重の差ではないなーと。 クランクマスからくるジャイロ効果のほうがはるかに影響が大きいと。 トルクからいけばロングストローク ...出典:FLAT6さん
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スバルの6気筒エンジンが近い将来、生産終了に!? まぁ、私的にはさもありなん、、な記事ですがどうなるかわからないにせよ、残念な話です。 世界的な潮流は、もちろんダウンサイジングターボ。 あのムスタングに4発ターボが載るんだから、別に驚きませんし、動力性能的には十分な代替性がありますからね。 ただ、車のもつ多様な魅力をエコと効率だけで語るなら、そうでしょう。また表面的な工場とかの経営資源効率化を会議で問うならそうでしょう。 しかし逆に世の中の大半がそうなった時、アンチは必ず存在しますし、カウンターカルチャだったり ニッチな個性を求める層もいます。 スバルの立ち位置を考えると、むしろH4のパワーレンジを並べる効率よりも、ユーザがスバルに求める個性(資産)の効率を考えるならむしろ逆だと言いたい。 金で買えないものを求める層は居る。 私の昨今の悩みは、BLEはシャシーとエンジンとパワーラインの3つがいずれも秀でてる稀有な車でしたが、今、感動できるレベルのシャシーを持つ車は事務的なダウンサイジングターボと平凡な駆動方式。もう片方は魅力的エンジンながら、感動するほどではない ...出典:FLAT6さん
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カタログ競争に踊らされるエンジニアになってませんか?。と偉そうに言ってすいません。最近のハイブリッド車をはじめとして、車の中で電気の比重が大きくなるにつれて、昔高度成長期の末期、多機能化による差別化が誰も喜ばない機能てんこ盛りになったAV家電のような状況を思い出してちょっと危惧しています。(写真はPCオーディオ、題材としては少々不適かも知れませんが、アナログ感性の対極として・・) 経験上、「競合との仕様比較表」は多様な「審判団」の唯一と言ってもいい評価のよりどころです。設計や実際の生のユーザの声を知らない多くの彼らは、よりどころとなる評価項目の数値の優劣をわかりやすく○△×で表したりします。そうするといくつ〇が勝っているか、バツは無くせ、という主に営業サイドの声を反映した評価で攻め立てますが、代わりにトレードオフとして影響する悪影響をイメージ出来ないか、技術サイドもそこが情緒的な面も有ったりするとうまく説明できないことが有ります。ゆえにそこを技術が「これこれが悪くなります」と訴えても、それはカタログに出ない値じゃないか、だったらかまわん、、などと言う輩はもう死滅したでしょう ...出典:FLAT6さん
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みん友さんのブログを読んだら、なんとなく書きたくなったので、つらつらと。 (ストレスなのでしょうかねぇ、こんなこと思うのは) 子供の頃から好奇心旺盛で色んな機械をバラしては壊す、良く居る子供の一人だったでしょうか。今は分解しても、目に見えるメカニズムで完結する機械は乏しく、電子機器やソフトウエアこそがモノづくりの表舞台の感もあります。 それゆえ幼少の頃のインスピレーションと具体的な創造過程が今の若者に育つのか、いくらか心配な気もします。(ドイツではマイスター制度も含め、企業内に昔ながらの工程を学ぶ伝承設備がありました。昔ながらの測定方法と、最新のレーザ測長を併用して記録を残してたりします) 個人発明家でモノをつくるなら、ひたすら理想追求の設計を志向しつつ、しかし通常は資金の制約をうけるでしょう。企業におけるモノづくりもマーケティング、企画段階での外殻を決められた後、ターゲットコストと持ち得る技術リソースの範囲で、あれこれ各部署と調整という戦いを経て、なんとかましなものを世に問いたい、、と苦戦するものです。 ところがそれは、与えられた要求の中であっても「こうあるべきだ」 ...出典:FLAT6さん
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