H24年式GP1フィットハイブリッドIMA異常

H24年式13万キロ

IMAマークが表示されその後そのまま走っていると充電できませんの表示か出ると入庫。

診断機を繋いでチェックするとハイブリッドバッテリーの冷却ファン異常(正確な表示は忘れました)と出ました。

本当は故障探求して判断しようと思ってましたが代車の軽じゃ長距離しんどい(´д｀|||)早く欲しい。という事で詳しく調べる前に部品を注文するというチェンジニアと化しました(´・ω・`)

乗った感じではIMAの表示！メーター針はアシストには振るけどチャージには振らない。けどメーターの液晶はチャージしている表示になるよくわからない状態でした。

工数は2時間くらい。

12vバッテリーマイナス外す。

フロアを外し、ボルト２本外しハイブリッドバッテリーのブレーカー？をオフにする。

5分くらい放電させるために放置し、その間に両側トランク内張を外す。

バッテリーカバーを止めているトルクス5本ブレーカーの所のボルトとクリップ2つをはずしてカバーを開ける。

左右ダクトを外す。


ハイブリッドバッテリー右奥にあるナット端子間の電圧を測定して30V以下のチェックをする。

高圧配線とバッテリーが繋がる部分のカバーをボルト5つ外して開ける、外した後にある黒いプラスチックカバーを開ける。

オレンジ配線のボルトを3つ外して気持ち的に絶縁テープを巻くwショートはしない(はず)けど気持ちです。

黒の配線もボルトを2つを外してこちらは絶縁テープでしっかりと絶縁する。

オレンジ配線をまとめて押さえ込んでいる配線止め？の爪を外してオレンジ配線をフリーにする。この時オレンジ配線のジャバラ位置を覚えておく。組む時にどこの位置だったかな？となってしまう(ったw)

後は右奥のコネクター＆ボルト！左側のボルト！おみこしの担ぎ棒みたいなのを固定しているボルト4つを外し、担ぎ棒と下の黒い受けを繋いでいるクリップ4つを外す。

バッテリーを車外に出し楽勝なファンを交換。組み方は手順の反対です。

細かな所を飛ばしてるかもしれませんがざっとこんな感じです。参考程度でよろしくです。

交換後は針もしっかりとチャージまで振るようになり、ファンも元気に回ってうるさくなりましたw

正解で良かったです(゜ロ゜)

確かCPUの書換えがあった気がしますがまた今度です。

当たり前かもしれませんが100Vバッテリーなので作業自体は簡単に感じました。

私は初代プリウスとマイチェン後？２代目？プリウスのバッテリーをよく交換していましたがそれに比べると楽です。

バッテリー内部のやっつけ漏電対策キャンペーン？リコールをしていたのがもう15年前位の話になってしまいました(´д｀|||)

年寄りになってしまった。