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エアコンが効かなくなったという事で入庫。

ガスが殆ど無くコンプレッサーがＯＮしてませんでした。

年式が古く距離もいってる事から補充で了承を得ましたが１カ月で冷えが弱いと再入庫になってしまいました。ガス圧が気温考えても半分位になってました。

一回目入庫した際こんなこともあろうかと蛍光剤を投入していたので早い決着になるとおもいきや、分からない(ーー;)年式が古いと結構偽物が多発しています。微妙なのが多くて正直分からない。

エバポかな？と思いつつもエンジンルームでは無いと自信を持って言える状態では無かったので踏ん切りがつきませんでした。

蛍光剤を探し３日経ったある日。

キリが無い！！鼻から誤検知ばっかりであてにしてなかった検知器をリニューアルしました。選んだのはＡＳＡＤＡのリークディテクタ

結果！！
エンジンルームを徹底的に細かく調べましたが高感度で反応無し。
エアコンの水排出ホースに先を密着させると低感度で振切りました。
（水気が無い状態）

密着させないと感知しなかった所をみるとホース穴に先を密着させる事でエバポの空気を引っ張って来てくれるんだと思います（吸引式がそういう意味なのか知らないので嘘かも知れませんｗ）。

何回やっても感知するので信じてダッシュ下しました。
下したと言ってもズラしただけです。

勝手にリンクですがこちらを参考にさせてもらいました。すみません。
不快であればリンク外します。でも大変助かりました(^_-)-☆

エバポ下してからのドキドキタイム！！
これで蛍光剤が無かったら涙物や(+o+)っと思いましたが無事？発見です！！

この検知器誤検知が少なくかなり使えました！！

ブロアーモーター　ブロアモーター　ブロワーモーター　ブロワモーター

どれが正しいのか良く分かりませんがＤＡ６５Ｔのモーターが壊れました。

見た感じ楽勝モード(^_-)-☆１５分位で変わるんじゃないですか？

と言ったものの抜けない(ーー;)

ブロアモーターはネジ３本ですが部品を抜く事が出来ない！！

こういう時はネット検索だ！！
とネットを検索するとダッシュを外す？ユニットをズラす？モーターを中でバラす？

マジでか(ーー;)

っと思いましたがちょっと強引にいきました。
シビアな部品なので壊れたら弁償というリスクと引換えに！！

まずクラッチペダルとパワステコンピュータを外します。

それでもエアコンユニットとボデーに溶接されている膨らみある鉄板との挟撃ちに合いモーターが出てきません。

なので写真のような位置＆傾きにモーターを持ってきます。
そしたらモーターの羽の部分とユニットから出ている突起部分が干渉するので軽く羽を押します。すると避けて出せます。入れる時は逆のやり方でいけました。

壊れたら責任持ちませんが今回はいけました。