2017年03月26日
カナロコ by 神奈川新聞 3/26(日) 6:30配信
紙おむつ、自販機で イクメンの提案実現
紙おむつと飲料が購入できる自動販売機=横浜市戸塚区
紙おむつと飲料が購入できる自動販売機が、イオンスタイル東戸塚(横浜市戸塚区)に設置された。「こんなモノがあったらいいな」という子育て中の父親の声を受け、地元のNPO法人「こまちぷらす」(森祐美子代表)や企業が連携、約1年かけて開発した。森代表は「さまざまな人の協力があって実現した。今後、日本中に広がっていったら」と期待する。
こまちぷらすは、ヤマト運輸神奈川主管支店と協働で「ウエルカムベビープロジェクト」を展開中。地域で子どもの誕生を祝う文化を醸成しようと、戸塚区の新生児の家庭に「背守り」と呼ばれる刺しゅうなどを贈っている。
自販機設置のきっかけは同プロジェクトのワークショップ。育児に必要なモノをテーマに意見交換する中で、参加者の一人、同市在住の団体職員池田浩久さん(40)が提案した。
6歳、3歳、1歳の3姉妹の父親。一人で子どもを連れて外出した際、いざおむつを交換する段階になって忘れたことに気付いた。近くに売っている店はなく、ようやく見つけたドラッグストアでは大きな袋入りでしか売っていない…。そんな経験談を語ると、多くの人の共感を得た。
自販機は、花王と東京キリンビバレッジサービスが連携、開発した。こまちぷらすによると、日本自動販売協会などに確認する限りでは、全国初という。
飲料、紙おむつそれぞれの取り出し口を設置。2種類のサイズの紙おむつ(2個入り200円)を用意し、使用後に入れるビニール袋とセットになっている。売り上げの一部は、同プロジェクトの活動費に寄付される。
24日の発表記念イベントには池田さんも出席し、「まさかこんな形で実現するとは夢のよう。ありがたい限り」と笑顔。
森代表は、父親の声を受けて誕生したことや、実現に向け地域の人たちが協力したことは、これからの子育てを象徴していると評価。「この自販機が日本中のインフラの一つになってほしい。いろいろな人が声を上げ、新しいモノやサービスが生まれることを願っている」とあいさつした。
以上転載
全く車は関係ないけど。
以前別の記事でコンビニにもレギュラーで少量パックのおむつはないことを知った。
あくまでオーナーの裁量で売れると判断した場合にだけ仕入れるらしい。
我が家は今の所、出かける際には必ず複数枚のおむつを持ち歩くようにしているし、最近は子供が歩き始めたので、子供のリュックにおむつが常備されている。
でも、街に気軽に1枚から買える自販機があれば多少割高なのは承知の上で買える安心感はたまらないだろう。
しかし、残念ながらそう思うのも数年でおむつを卒業してしまうからそんな需要はあまりないらしい。
どちらかというと高齢者用のおむつの方が需要あるのかも?
…車におむつ常備しておこう。
Posted at 2017/03/26 22:18:35 | |
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2017年03月26日
この記事は、
黒樹脂復活、そして長持ち!について書いています。
この素材のMOVEって左側のテールライトまわりはボディ同色なのに何比較してるんだろうと思ったら、左側は白化していたのね!
5か月後の写真は左側から光が当たっているから右が暗めになるのは当たり前なんだけど、
一年後の写真は右側からの光が強く当たっているから、本来左の方が暗く黒っぽくなっているはず…
1年間効き目が続いているのはイイね!
Posted at 2017/03/26 21:52:56 | |
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