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トヨタがカローラツーリング アクティブライドを500台限定発売。2L 直4ダイナミックフォース搭載
2021-04-02
Webモーターマガジン編集部
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2021年4月2日、トヨタは特別仕様車「カローラツーリング アクティブライド(COROLLA TOURING ACTIVE RIDE)」を500台限定で設定して注文を受け付け、4月19日に発売すると発表した。
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内外装の随所にアウトドアテイストを効かせる
カローラツーリングは、カローラのステーションワゴンモデルだ。以前はカローラフィールダーの名称が与えられていたこともあったが、2019年9月にセダンと同時にフルモデルチェンジされたとき、カローラツーリングに名称を変更した。
今回の特別仕様車「アクティブライド」には、2Lのダイナミックフォースエンジンが搭載されている。このエンジンはカタログモデルに搭載されておらず、過去2020年5月に発表された特別仕様車「2000 リミテッド」以来の採用となる。
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2L 直4 ダイナミックフォースエンジン「M20A-FKS型」は、最高出力170psと最大トルク202Nmを発生しながら、WLTCモード燃費で16.6km/Lを達成している。トランスミッションは、発進用ギアを追加したCVTで、全速域においてダイレクトな走りを実現するパドルシフト付き10速スポーツシーケンシャルシフトマチックの「ダイレクトシフトCVT」だ。しかも、意のままのハンドリングや安定した車両姿勢で快適性を高める、専用チューニングのサスペンションも装備している。
ボディカラーは、アウトドアでの活動に映える特別色のブラックマイカ×アーバンカーキのツートーン、アーバンカーキを含む全4色を設定。前後バンパーとロッカーモールはツートーンとし、17インチのアルミホイールはブラック塗装を施している。ルーフレールはダークグレーメタリックに塗装されている。
ボディカラーは、ブラックマイカ×アーバンカーキのツートーン(オプション装着車)。
インテリアでは、サテンメッキ加飾が上質さを演出するファブリック スポーツシート(撥水加工付き)、オレンジステッチをあしらったインストルメントパネル、ドアアームレスト表皮を装備し、内外装は随所にアウトドアテイストを効かせている。
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安全&快適装備では、ブラインドスポットモニター+リアクロストラフィックオートブレーキ[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)]、ウィルス菌の抑制に寄与するナノイーをより進化させたナノイーX、大画面の9インチのディスプレイオーディオなど、充実した内容となっている。
また、サイクルアタッチメント、システムラック・ベースラック(ルーフオンタイプ)、エンブレムなど、気分を盛り上げる特別仕様車専用のアフターパーツを販売店装着オプションとして用意している。
駆動方式はFFのみで、車両価格(税込)は266万円に設定。すでに500台限定で注文を受け付けており、2021年4月19日の発売となる。
以上転載
そして今日、アクティブスポーツという特別仕様車の発表。
名前も似ているけど、仕様も似てる?
2000limitedとアクティブライドはナノイーの違いくらいしかカタログ上は分からないけど、アクティブライドとアクティブスポーツはパワーユニットが違うからね。
バンパーの形状はカッコイイかな。
他はディスプレイオーディオの違いとか後期になってからの変更点くらい?
アルミペダル標準はちょっと良いな~
(プリウス流用らしい)
デジタルキーというスマホでスマートキーの代わりになるのもオプションであるらしい。
後は何が違うのかよく分からないかな💦
カローラシリーズも末期のようだからお買い得モデルなのかな?
どっちかと言うと全部のせ?
ちなみに2020年秋のマイナーチェンジの時の価格
W×Bは3年で20万の値上げだったのね。
https://www.gtoyota.com/blog/shop32/12994/
アクティブスポーツの内容はこれが分かりやすかったかな。
Posted at 2024/04/03 13:43:20 | |
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