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midnightbluelynxのブログ一覧

2015年09月30日 イイね!

電球

電球 先週から、職場フロアのトイレ内の電球が切れている。
 小便所の上が1つ、そして2つあるコンパートメントの1つ、合計2個が点灯しない。

 そのうち誰かが総務へ電話して交換の依頼をするか、毎日出入りする清掃担当者が連絡してくれるだろうと思い、放っておいた。

 今週は、月曜日が一日中外勤で、初出勤したのは火曜日。しかし、まだ電球は切れたまま。
 そして今日になっても、交換される気配が無い。


 さすがに頭に来て、切れた電球のうちコンパートメントのものを外し、洗面所に置いた。 
 ここまですれば、清掃担当者が回収がてら、営繕担当者に連絡してくれるだろう。


 ところが、である。
 帰宅前にトイレに寄ったら、切れた電球はそのまま遺され、電球の交換も為されていなかった。




 掃除夫(婦)は、掃除だけしていれば給料を貰える。確かに契約とはそういうものだ。契約外のことをやる義務はない。
 だが電球が切れたまま放置されているのは、どう考えても通常の状態ではない。清掃業務を進めるうえでも、支障となるだろう。そして何より、顧客である店子が、延々不便を託っているのだ。

 況してや、どの清掃業者も同様かと思うが、従事しているのはほぼ全員が老齢者。経験豊富な人生の先輩である。もう少し清掃のプロフェッショナルとして、気配りを見せてほしいものだ。


 ちなみに勤務先ビルの管理を担っているのは、以前紹介した「イラッ」とする愚文を恥ずかしげもなく掲示した、旧財閥系の企業。
 
 まともに日本語を扱えない某自称保守系紙並みに、低レヴェルな従業員ばかりなのであれば、そんな期待も無意味なのかもしれないが。






Posted at 2015/09/30 20:35:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2015年09月29日 イイね!

溜飲

溜飲 全国紙・産経新聞が運営するニュースサイト「産経ニュース」の配信記事から『【経済インサイド】「曲がる太陽電池」で日本メーカーが中国勢に反転攻勢 数年後の世界市場が一変する可能性も』に注目。

 5年前の記事で、やたらと来訪してくるソーラーパネル設置の営業に対して苦言を呈したが、私が不勉強な営業氏へ指摘した内容が現実のものとなりつつある。
 記事を読み、それ見たことかと溜飲を下げた次第。



 拙劣な施工に因る雨漏り等の不具合や、大量の降雪を見た一昨年前の落雪被害(パネル上の雪が一挙に崩れ落ち、周辺家屋の軒やクルマを破壊)多発など、後付けされたソーラーパネルは問題が少なくない。

 いわゆる「再生可能エネルギー」全体を見回しても、補助金を宛てにした詐欺紛いの業者が暗躍したり、太陽光や風力発電の普及が逆に電力供給を不安定にし兼ねない(=需要量を超えて発電量を受け付けてしまうと停電に陥る惧れがある)状況が露呈している。


 ソーラーパネルそのものが長足の勢いで高効率化・高度化するのと平行して、電力会社の送電網を介してエネルギーを供給・利用するスキームに、限界が近付いているようだ。

 太陽光発電始め再生可能エネルギーへのシフトが進んだのは、震災直後の計画停電に対する危機感と、福島第一原発の事故に伴う原子力発電への依存脱却があったように思う。


 その原点に立ち返れば、広範囲に亘る送電網に依存するのではなく、各家庭でスタンドアロン運用できるようなシステム構築を進めるべきなのではないか。

 現在でも既に、電気自動車のバッテリーに蓄電するタイプや、エネルギーを熱湯に換えて蓄蔵する「エコキュート」とソーラーパネルを組み合わせたシステム、逆に冷凍機を駆動させて冷水または氷の形でエネルギーを溜めるシステムなどが実用化されているが、こちらも構造が複雑/機器が巨大/イニシャルコストが高価といった問題を抱えている。

 しかしこれらの問題は、そう遠くない将来、解決・克服されていくことだろう。



 個人的には、ガソリンまたは軽油を燃料とした発電機にして、快適な移動空間・非常時には避難スペースとしても使えるプラグインのハイブリッドカーを組み込んだシステムがベストなのではないかと考えている。

 頭の悪い営業が街頭から消え静かになったところで、我が家のエネルギー事情についてじっくりと考えてみたい。






Posted at 2015/09/29 22:02:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2015年09月28日 イイね!

髙山

髙山 スポーツ紙・スポーツニッポンが運営するニュースサイト「スポニチ・アネックス」の配信記事から『明大・高山 高田繁に並ぶリーグ最多127安打「偉大な数字。自分が…」 』に歓喜す。

 偉大な明治大OB・高田繁(卒業後はジャイアンツ、現在はベイスターズGM)が48年前に打ち立てた通算安打記録127本を超えるかと、日曜日の神宮球場は異様な熱気に包まれていた。
 そもそも動員の多い早明(明早)戦だったことに加えて、日頃は足を運ばないOBOGやファンも相当集まっていたようで、試合開始前から明治大側スタンドはかなりの混み具合。その中に私も身を置き、試合の行方を見守る。

 第1・第2打席とあっさりヒットを重ね、高田繁の記録に並ぶ。そして、新記録達成が懸った第3打席以降は、スタンドも緊張しながら声援を送ったものの、残念ながら3本目のヒットが出ず、記録更新は叶わなかった。


 とは言え、プレッシャーに塞ぐこともなく大先輩の記録に並んだことは、称賛に値する。
 スタンドに居た私も、髙山始め明治大の選手と一緒にバッターボックスに立っているかのような一体感を味わうことができたし、記録更新を果たせなかった残念さよりも、また次の試合で記録更新を懸け、共に闘うことができる楽しみの方が上回った。

 おめでとう、髙山選手。



 髙山の記録達成と併せ、明治大も現在首位と、佳いポジションに居る。
 2位は、乱打戦となった今日開催の第3戦を制した慶應大。明治大と同じ勝ち点2だが、負け数が一つ多い。

 首位・明治大は、次週が空き週で、次々週は対東京大戦。2位慶應大も、次週が対東京大戦で、次々週は空き週。その間に3位以下が星を潰し合う展開で、優勝候補は早くも2校に絞られた印象がある。

 普通に考えれば、第6週の明治大-慶應大の直接対決、および第7週に組まれている「血の法明(明法)戦」が天王山になるものと予想される。


 しかし、粘り強い闘い方が身についてきた東京大は侮り難い。
 明治大も慶應大も、東京大へ勝ち点を与えないまでも1敗を喫するような事態になれば、その後の優勝争いに大きく影響するだろう。
 従前のように「与し易い相手」などと安心はできない。
 


 明治大が新記録と優勝の栄冠を独占するか、他校が割って入り優勝をさらうか。野球ファン各位は何卒注目いただきたい。




 記録超え推す声高く秋の空 

 ピンチ去りマウスピースに秋茜




Posted at 2015/09/28 20:04:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2015年09月27日 イイね!

御嶽

御嶽 全国紙・産経新聞が運営するニュースサイト「産経ニュース」の配信記事から『【御嶽山噴火1年】生還女性が初めて語る“あの時” 「焼け死ぬのか、溶けるのかな」』に黙想す。


 これまで目にした中でも、最も凄惨な証言。よく引き出せたものだと感心するのと併せ、証言していただけた女性に、余計な精神的負担を掛けてしまってはいないかと心配になる。



 地震・台風・洪水・事故・爆発・・・・・・・・、災害の度に思う。
 
 遭難された方々の無念・痛み・哀しみに寄り添うことと併せ、もし私が現場に居合わせたら、我が身を護り、家族の安全を確保し、負傷者を救命するために何ができたかを、シミュレーションしてみる。

 たぶん、何もできなかっただろう。私自身が、真っ先に落命していたかもしれない。それでも想いを巡らし、天に召された命に共感できたなら、生き残った者が何らかの教訓を得られたなら、少しは犠牲になられた方々の慰めになるのではなかろうか。
    
 
 手を合わせ、左手のある我が身に感謝しながら、そして左手に痛みを覚えながら、黙祷。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Posted at 2015/09/27 12:17:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2015年09月26日 イイね!

終話

終話 今日を以て、連続テレビ小説「まれ」の放送が終了する。
 
 これまで歴代の連続テレビ小説は、ほぼ全くと言っていいほど視聴してこなかったが、ヒロインの姉君とご縁があったこともあり、飛び飛びながら「まれ」の成長を追っていた。
 
 極めてちゃらんぽらんな父親と、最後にあっさり和解してしまうところだけは共感できなかったが(苦笑)、それ以外は概ね愉しめたし、満足度の高い仕上がりだったように思う。



 神宮球場で華麗に舞っていた姉君は、現在「富士通フロンティアレッツ」に所属し、学生時代にも応援に馳せ参じたアメリカンフットボールの試合(富士通のチーム「フロンティアーズ」はXリーグ東部地区の強豪)を中心に、社会人チアリーダーとして新たな活躍のステージに立っている。
 
 
 「まれ」の物語は終わってしまったが、女優としてのキャリアはまだまだこれから。日本体育大学の学生として、キャンパスライフも充実させなければならないだろう。
 自身も愉しみながら、2度と訪れない青春の日々を過ごしてほしいものだ。
 
 
 
 昨年まで姉君が躍動していた神宮球場は、今日は東京六大学野球の「早明(明早)戦」。
 名勝負を演じてきたラグビーに負けず劣らず、ガチンコの競った試合展開を、また明治大の巧打者・高山の通算安打記録達成を期待して、観戦に出向こうかと予定している。
 
 「まれ」にも負けない、若者のドラマに触れたくて。
 
   
  
 
 

Posted at 2015/09/26 10:21:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「育児 http://cvw.jp/b/1043160/47663127/
何シテル?   04/18 19:29
 建設業界で禄を食む文系出身(経済学専攻)のプロフェッショナル・エンジニアが、愛車整備・政治経済・文化学術・スポーツそして土木施工の現場で日々記した野帳を公開し...
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