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2008年06月09日 イイね!

おもてなしの空間(その1)

おもてなしの空間(その1)「おもてなしの空間」と銘打って新型ティアナが登場した。
点検を待つ間に案内されたピットを眺める席でふと表を見ると、新型ティアナがひっそりとたたずんでいた。

「コーヒーでもいかがですか?」
若いスタッフが入れてくれた珈琲の香りを楽しみながら、配布冊子に目を通しつつ、チラリチラリと視線を送る。

配布冊子はいつしかティアナのカタログになり、装備品一覧と諸元にと視線は行ったり来たり。
こうなれば、点検待ちの時間にちょっとだけ触らせてもらうのは必然であろう。


「おもてなしの空間」

この車はいったい誰に対して「おもてなし」をしようとしているのだろう?
それが最初の印象だ。

誰が誰に対して“おもてなし”の心遣いをしているのか?それはドライバーに対してティアナがか?はたまたオーナーがパッセンジャーになのか?
そこは明確にしておかないと、「ただあつらえが良い車」で終わってしまう。

ドライバーズシートの位置を確かめ、左足、臀部、上半身、右足と身体を入れていく。
相変わらず日本人好みなのか?分厚くフニャフニャなシートが身体を包むようにして迎えてくれた。
よく座面、腰部の面圧分布を適正にしていないと、柔らかいばかりのイスになってしまうし、硬くしっかりとしたものになると、乗り降りの際に変形せずに戦闘機の射出座席のように人がイスに身体を合わせるようなことになってしまう。
その点、柔らかくはあるが、心地よい包まれ感と沈んでしまわないしっかりとした座面のシートであった。
あとは、長時間のドライブにおいて、どこまでドライバーに対して“安定感から来る安心感”を「おもてなしの空間」として提供できるか?であろう。

クルマは、乗ったとき、触れたとき、何らかの緊張感を持ってドライバーを迎え入れえるべきと常々思っている。その中で、緊張感を与えつつ、安心して安定した運転を行える「おもてなしの空間」をどう演出するか?

運転席に座って感じたところを綴らせてもらった。


今後、時間があるごとに続編を書いてみたいと思う。
Posted at 2008/06/09 22:34:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | 我、想ふ | クルマ
2008年06月09日 イイね!

おはよー ~非eco or eco な朝~

おはよー ~非eco or eco な朝~「本当に停めたい人が困ってる やめよう長時間駐車」の垂れ幕がさがっている。

まあ、休日のPAですから、食事によっていたり、ベイブリッジ観光をしていたり、オフ会していたりと、多くの方々が利用しています。

でも、長々と停めてズーッとアイドリングさせたままってのが多いのに驚きました。

とっとと止めようよ。

30分アフターアイドリングが必要な車なんて聞いたことがない。

ちょっとは頭を冷やしたら?

まいったよなあ~ 車アイドリングさせたまま、表のベンチで抱き合ってるんだもんな~

羨ましくって(爆)


さて、用事はとっとと済ませて、とっとと家に帰りましょう。
仕事もecoで行きましょう。

では、今週もよろしくお願いします。
Posted at 2008/06/09 07:17:01 | コメント(6) | トラックバック(0) | ボンジョ~ルノ | 日記

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