CZ32のOSSANのブログ一覧

青信号に気づかないで携帯ピコピコやっていたと思えば、突如として猛ダッシュ！
アンタが急いだって、後続の遅れは取り戻せないのよ。

右へのブラインドでは思い切りはみ出て対向車を待たせるし、車庫入れしている地元車両には鼻先くっつけてプレッシャーをかけ、挙句諦めさせて避ける車両の脇をむりっくりにすり抜ける。

“止まれ”の標識は当然のように無視下かと思うと、先の赤信号まで無視をする。

先の直線でゆっくり走る（制限速度でだけど）路線バスを黄色線越えて抜いて行くから、『こりゃあ、よっぽど急いでいるんだなあ』と思ったら、先にある犬猫病院に突っ込んで停まったよ。

出て来たのは普通の女性。

『ペットが急病とかなら、飼い主は必至だよな』と同情した自分がアホだった。

てっきりグッタリとしたペットを抱きかかえて出てくるかと思いきや、飼い主に続いて出てきたのは、キャンキャンと鳴きまくって飛び跳ねてうるさい洋物の犬。

「静かにしなさい！」ってアンタ言うけど、飼い主がそんなんじゃ、飼われている犬もそんなもんだろう？

はあ、嘆かわしい。

犬の躾より、自分のこと見直しな。

肝心要の扇子の要が壊れた。
いいのはないかな？と店頭で見てはいたのだが、どうもしっくり来ない。
オッサン臭い・・・じゅうぶんＯＳＳＡＮだよな・・・のや、趣味に合わないのとか。

『じゃあ、作っちゃえ！』って、オリジナルで作っちゃいました。

あとは、お香でも焚いて香りをつけましょうかね。

・・・背中痛で悶絶していても、趣味のことは出来ちゃうのが不思議（笑）


熱転写シートに印刷して、ドライヤーで温めて貼り付けるだけ！
腕に自信があるなら、墨で黒々と『貴婦人乙』とでも書くのですがね（苦笑）


手作りキットが店頭販売価格で￥１，４８０＋消費税
好きに作れるなら、まあ安いものか。

ＥＰＳＯＮ、Ｃａｎｏｎのプリンターがお勧めで、他のプリンターでは印刷できないと書いてあったけど、ｈｐでも大丈夫でしたよ。

この夏は、オリジナルの扇子でもいかが？

天井に目を転じる。

スタイリッシュガラスルーフが目を惹く。
前席頭上のいわゆるサンルーフと後席頭上にガラスルーフのツインガラスルーフとなっている。
室内から見ると、従来は引き出し式のシェードが備わっているのだが、ツインガラスルーフゆえにシェードの格納場所が無い。したがって巻き取り式のシェードが仕込んである。これだけの仕組みが天井に埋め込まれるのだから、当然頭上高は下がり、私の座高だと張り出した梁が頭に触れる。

私より小柄なオーナーならば気にならないところであろうが、天井が髪に触れるたびに窮屈間を味わうかと思うと、サンルーフは室内を狭くするばかりの装備と思っていた。

今回のこのスタイリッシュガラスルーフはガラス面積が広く、屋根の先端からルーフエンドまでをガラスにしている。板金のルーフ部はＡピラー上部から、Ｂピラー上端、Ｃピラーへとつながる幅約１０ｃｍの部分だけになる。

ダーク系のボディカラーならばスモークドのガラスと一体となって見え、よもやガラスの屋根だとは気づかないかもしれない。
ボディカラーが淡い色の場合は黒いルーフがアクセントとなって、ズングリと大きなボディが引き締まって見える効果もありそうだ。

このガラスサンルーフは、オーバーヘッドコンソールのスイッチで操作され、前席側はアウタースライドサンルーフとなっている。（このアウタースライドサンルーフは、初代ＣＲ－Ｘが採用）
後席頭上のガラスルーフに開閉機構は無いが、開放感溢れる頭上に広がる空を楽しめる。

欲を言わせて貰えば、開口部面積を横方向に左右それぞれにもう１割ほど広げてもらえると、頭上に隙間が増え、髪が梁に触れてしまうこともなく「広い」と感じさせるだろう。
この辺は、オフセット衝突や側面衝突における安全確保のために梁を太くする必要があるのだろうが、ピラーの折り方や断面の構成、材質で確保してもらいたい。こういう限られた条件でいかに流麗に、快適で且つ堅牢なものを生み出すか？こそデザイナーの腕の見せ所であろう。


作動音は非常に小さく、ショールームでこそ聞き取れるが、路上で操作したならばほとんど音を聴くことはないだろう。

確認を忘れたのだが、シェードの開閉スイッチは後席にもあるのだろうか？
後席でくつろぐパッセンジャーが自由に操作できる必要があると思う。

今現在のメインカーがガラスハッチのために、こうしたガラスハッチを好むのかもしれないが、普通のサンルーフはいらないと思うのに、これは気に入った。
実は、ワックスがけの手間がその分減るという効果も生まれるのである（笑）

更に甘えさせてもらって欲を言えば、ルーフ先端のガラス部が、サンルーフ解放時に角度を変えて風の巻き込みを軽減させるように作用する機構が組み入れられるといいだろう。時速７０キロ以上でせり出てくるようなリヤスポイラーよりよほど実用的だ。

前席に乗り込んで見たところはココまでである。
今後は後席に移動しての感想を述べさせてもらおう。

ティッシュを丸めて鼻に突っ込む！

いえいえ、鼻血じゃありません。

ティッシュを丸めて何かの処理？

おいおい、そんなんじゃありません！

貴婦人を洗うと、リヤハッチのスポイラーのところから、いつまで経っても水が垂れてくるんですよ～
なので、同型（１型と２型）のオーナーさんは、こんなして水切りしているんじゃないかしら？

他にも何箇所かあるんですけど、それは追々ということで。


さて、逆さに吊るして振っても鼻血も出ないくらいの状況ですが、今日もまたお仕事に行ってきましょう。

では、今週もよろしくお願いします。