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eucalyptus.のブログ一覧

2011年12月27日 イイね!

スマホメンテナンス!

スマホメンテナンス!先日届いた。
スマホ的なものの。
メンテナンスキット。

先ほど、無事?施工が終わりました。
新年をスッキリと迎えられそうです。
 #大掃除は雪の為断念!。

まぁともかく。

対象となるのは、以下の3種です。

Xperia Play:在庫が無くて光沢シート貼ってあるけど見づらいので非光沢へ!。
ipod touch:ケースの勘合が悪く、シートめくれあがっちゃっているので、ケースごと交換!。
PSVita:SCE純正シート、貼るの失敗したのでリベンジ!。

さて、シートですが。
ホコリの無いところで貼るのが正解です。
なのでシャワーを浴びて。
お風呂で施工!。


・・・終わりました!。

勝敗は、、、1勝2敗orz。
ipod touchだけでした、ホコリ0は。
やっぱオイラ、ブッキーなのでアレですね。

まぁともかく。
これで12年を乗り切ります!。

オマケ:
だから何でこんな柄にしてしまったのかと小一時間問い詰めたい。
Posted at 2011/12/27 18:35:28 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2011年12月26日 イイね!

締めはアソコで!

締めはアソコで!年末です。
冬休みです。
ウチの工場は、明後日からお休みです。
なので、実家へ帰ります。

・・・なので今日は、年末最後の東海地方夕ご飯!。

いろいろ考えました。
が、やっぱココだろうと。

金○。

なんですかこの適当チョイスは!。
えぇ、実は何も考えてないんじゃないかって噂もあります。

ともかく、、、エビマヨ定食台湾ラーメンご飯大盛り、美味しかったです!。

そして昨日の勢いで書いたLED日記が大変なことに・・・。
まさかのイイネ70越え、、、コメント返信がハードワークでした。
そして金○のマスコットプリウスさんも、ピンク打ち替えなアレ仕様。
ニャンママさんから色々質問受けましたとも。

まぁぶっちゃけ、外れた時にLEDが暴れなければいいので、テープで固定するなり接着剤で固定するなりすればいい予感もします。
 #ボンド付と云って、表面実装では時々行われる技です、接着剤固定。

ま、ともかく。
本日もごちそうさまでした、美味しかったです、金○。
Posted at 2011/12/26 23:01:34 | コメント(13) | トラックバック(0) | 日記
2011年12月25日 イイね!

LED打ち替えについて!

LED打ち替えについて!この記事・・・。
書こうかどうか散々迷ったのですが。
色々情報を聞きまして・・・。
「書いた方がいいんでない?」的な気分になりまして・・・。
まぁクリスマスだし、ヒカリモノの日ということで、ちょっと頭の片隅にでも入れておいて下さいな。

というわけで。
今回は、「LED打ち替え」についてです。

オイラは電気屋さんです。
正確に言えば、とあるメーカの「電気設計者」です。
が、いろいろありまして・・・。
研究、開発、設計、企画、規格、製造技術、製造、実装、品質保証、サービスと、一通りのお仕事の内容を身を以て経験しております。
 #製造技術~実装は、今イチ、アレですが、、、。
あと転職経験は無いので、「他のメーカ」がどうなのかは知りません。
が、オイラが所属しているメーカ内の「派閥」は何度か渡り歩いたので、ある程度「違う文化」は知っています。

それを踏まえて・・・。

なんか巷では、「LEDの打ち替え」が流行っておりますが。
真面目な話、「やめたほうがいいです」。
素人が手をつけていい場所ではありません。
 #ここで言う「素人」とは、「該当基板の実装、製造メーカの中のヒト」以外を指します。

じゃあ何でマズいの?、てあたりを掘り下げてみます。

まず、LEDには、「順方向電圧」「定格電流」が存在します。
これは、LEDによってマチマチです。
特に純正の黄緑に比べ、半導体の組成が違う「青」や、青や紫のLEDを蛍光体使って光らせる「白」「ピンク」、マルチLEDで色が変わるタイプなどは、LEDが求めるパラメータが異なります。

例えば、スタンレーのチップLEDは:

色によって順方向電圧の値が違うことが分かると思います。
 *例えば、特性値の「BR」は「赤色」です。

次に、絶対最大定格:
これを超える数値を与えてしまうと、LEDを壊します。
一瞬でも、これを超える値を入力してはいけません。
例えば、日亜の白:

順電流の最大値は「150mA」です。

比べて、スタンレーのチップLED:

順電流の最大値は「25mA」です。
日亜のLEDの定格は「120mA」なので、日亜のLED使っているところに、そのままスタンレーのLEDを実装してしまうと、LEDが壊れてもおかしくない状態になる、ということです。
実際は、絶対最大定格を超えても、デバイスは動くことがありますが、製品の寿命を著しく縮めたり、最悪ショート方向に壊れて他の回路にダメージを与える危険性があります。

まぁ、このへんは、LEDの仕様を正しく理解し、周辺回路を追い、「電流制限抵抗」等を調整することで、何とかなるのですが・・・。

問題は、「実装」です。
プリウスさんのLEDは、ナニ使っているのかイマイチ把握しておりませんが、まぁチップLEDでしょう。
チップ部品は、通常「リフロー」という工程を使い、半田付けします。
これは、半田をスクリーンで印刷し、その上に部品を載せ、最後に「リフロー炉」というオーブンで焼き上げる事で実装するものです。
LEDに限らず、リフロー部品には、「はんだ付け条件」というものが存在します。
例えばスタンレーのチップLEDは:

てな感じ。

が!、ぶっちゃけこの温度では、手付けは不可能です。
なので、手付時の最大定格も別途あります。


LEDは樹脂部品なので、手付のプロファイルも大変厳しく、「慣れた」ヒトじゃないとこの数字を満たすのは難しいです。
もちろん、コテは2本使って、温度調整が出来る、また温度降下が緩やかなワッテージの高いタイプのコテを使わないとダメです。
 #ちょっと古いですが、HAKKOの942、とかですね。

最後に、「半田の組成」。
これが、上で言う「素人が手を付けていい場所ではない」の最大の論拠です。
実装時に使われる半田と、組成の異なる半田を使って再実装した場合、組成の違いにより、半田の「層」が出来やすくなります。
これは、クラックや衝撃に弱くなる事を示しています。
LEDを除去し、パターン部をいくら綺麗にしても、「古い半田」は残ります。
そこに、組成の違う「新しい半田」を載せる事は、ご法度です。
・・・まぁ最近の無鉛なので、多分千住金属の「緑の無鉛はんだ」を使えばいいような気がしますが、あくまでも「気がする」レベルです。
実際の実装に使われている半田の組成は、実装メーカしか知らない筈です・・・。
もちろん、無鉛に比べて有鉛が「溶けやすい、流れやすい」ので有鉛半田で再実装、は超NG行為です。
半田組成差分が大きすぎるので、部品取れるトラブルが起きやすくなってしまいます。

じゃ、LED取れたらどうなるの?、というお話。
プリウスさんの場合、LEDが取れたら「大変危険な事態」に陥る場合があります。
特に危ないのが、エアコン周り、そしてドアスイッチ周りです。
こいつらには車内LANの一種「CANバス」が通っています。
LEDは順方向には電圧を通してしまう、「ダイオード素子」なので、基板のどこかにある「CANバス」と、電源やGNDをショートさせる危険性があります。
これやると、プリウスさんはシャットダウンします。
走行中でも、「ハイブリッドシステムエラー」を出し、走行不能に陥ります。
また、CANバスにあまりにも大きい電圧やノイズを紛れさせた場合、ECUを壊します。
懇意にしているDの方のお話では、過去そういう例が「懇意にしているD」でも、あったそうです。
 #車種はベルファイアだそうですが。

純正のLEDは何故取れないのか。
それはエージングテストやヒートショック、振動テストなど、様々なテストを乗り越えた基板マクロ、実装条件、半田組成で実装しているからです。
特にクルマの場合、このヘンのテストは厳しいと予想しています。
 #弊社もクルマ系扱ってますが、残念ながらオイラはテスト内容を知りません。
 #が、同等の厳しさを持つと予想できる「ノンコンスーマ」つまり「プロ用機材」は、かなりテスト内容が厳しいです。
・・・こうして、「10年大丈夫」を純正では保証するのです。
素人が打ち替えた場合、同等のテストは当然出来ないので、まぁ危ないだろうな、とオイラは予想します。
ちなみにLED実装基板をDで半田使って触る事は無いそうです、基本的にASSY交換。

以上、「オイラはLED打ち替えをしません」から、「オイラはLED打ち替えを薦めません」に主義を替えたいと思います!。
やっちゃったヒトにとっては、頭が痛い話でしょうが、これが現実です。
これからやろうとしているヒトは、リスクを十分に承知してから行ってください。
ハッキリ言って、「LED打ち替え代行業者」的なモノも、充分怪しいとオイラは思っています!。
くれぐれもご注意を!。
Posted at 2011/12/25 22:43:37 | コメント(25) | トラックバック(1) | 日記
2011年12月25日 イイね!

ホワイトクリスマス!

ホワイトクリスマス!サンタさんから、プレゼントです。

えぇ、雪ですとも。

今年最大の寒波が、云々。
というわけで。
朝、起きたら。
・・・雪でした。
というか現在進行形です。
外気温は2.3度と、プラスなのに。
何で雪まみれに!?。

ともかく、ベランダからプリウスさんを見ると・・・。

なんか本格的に降っているのですが!。
凄い寒そう・・・。

さて、クリスマスと言えば。
プレゼントです。

今年は、こんなにプレゼントが届きました。
 *自己発注分含むというか大半がry。


1つずつ、見ていきましょうかね。
まずは、普通のダイレクトメールなチラシ。

でも一般的では無いのは、これ「エアメール」です。
そうです、変態なレーザー個人輸入したときのお店からのダイレクトメールです。
わざわざ航空便で、、、これはアレか?、ますますプリウスさんを光らせろってことか!?。

そして、次はAmazon組が続きます。
冨田勲さんの惑星SACD。

我が家にはSACDマルチチャンネル視聴環境が無いので、普通のCDとして楽しむ予定。
親購入分を含めると、コレで「惑星」7枚目くらいだぞ!?。

お次は、PSVita用の液晶保護シート。

えぇ、SCE純正の奴、貼るの失敗しましたとも。
リベンジです。

後はスマホとipod touchのメンテナンスキット。

ipod touchのケース、今回はTPMという硬いのにしてみました。
柄は、、、何でコレにしてしまったのだろうか・・・。

さて、次が本命!?。
半分潰れかかった段ボールには、こんな表記が。


軽くググると、、、ファイル!?。

コレをプレゼントに送ってくるとは、何かの嫌がらせですか!?。

とまぁ、お約束の観察をしつつも、中を開けます。

中身は、クリスマスラッピングされておりました。

なんか物凄くアレな予感漂うメッセージカードが!。


これで「日頃の仕返しにマイメロなひざ掛けだったらどうしよう?」とか心配しつつも、開梱。

・・・至ってノーマルなひざ掛けでした。
PC部屋は底冷えがするので、有難く使わせて頂きます。
有難う、ぷり田銀時こと、萌え田さん!。

さて、プレゼントレビューも終わったところで、おひるごはんを食べにコンビニへ。
酷い事になっています。


容赦無く雪が降りやがるので、雪下ろしせずにプリウスさんの中へ!。

独特の閉塞感、、、この状態で音楽掛けると、反射が抑えられて何かとイイですが、このままでは走れません!。

でも、所詮新雪、この程度ならワイパーで!。

買ってよかった寒冷地仕様!。

さて、今日は寒いので、すっかりインドアな生活ですとも。
皆様も、良いクリスマスを!。
Posted at 2011/12/25 14:08:25 | コメント(11) | トラックバック(0) | クルマ
2011年12月24日 イイね!

タイムアライメントとか!

タイムアライメントとか!さて。
世間では、クリスマス的な雰囲気。
なのですが。
オイラは一人身なので関係無いですorz。
あぁ、、、どこかにいいヒトいないかな?。

まぁともかく。
昨日テストしたTA測定環境を、ウチのプリウスさんに持ち込み、設定してみました。
テスト信号が大き目に出てしまうので、無駄に駐車場が広いアピタの片隅で。

やりくちは簡単です。
まず、測定環境の設定。
こんな感じになります。

USB接続で、DI内蔵オーディオI/Fを使い、測定用マイクと接続。
オーディオI/Fの出力は、ナビのビデオ入力に突っこみます。
・・・普段はスマホが刺さっているので、ステレオミニ変換使って突っ込みました。

んで、測定マイクは・・・。

こんな感じで、運転席頭のあたりを測定ポイントにします。
えぇ、TA合わせちゃうと、運転者以外は音的に見捨てる設定になります。
が、いいのです、運転中に気持ちよく音楽を聴きたいので!。

さて測定と設定ですが。
複数のスピーカを同時にやってしまうと、訳が分からなくなるので、右側フロントウーファと、サブウーファだけが鳴る設定にしてやり。
とりあえず周波数応答を確認。

うーん、暴れてますね。
ここ本当は、「1波長分」のサイン波が出るのが正解なのですが、車内反響が大きく、音が後ろに引きずられています。
ガッチガチにデッドニングしてやれば、このへんスッキリな予感漂いますが、まぁオイラ的には許容範囲。

で、見てみると、、、やっぱり低域がズれています。

なので、スペアナモードで、クロスオーバ近辺の周波数をサインパルスで入れてやります。
ま、こんな感じの画面。

この「サイン波の山」が、TAの設定により、大きくなったり小さくなったりします。
波長を合わせるには、この山が「大きくなる」ように設定。
すると、合わせ元のフロントスピーカとサブウーファの位相が合い、スムーズに音が繋がるようになります。

さて、これで音楽掛けてみて、繋がりがスムーズであることを確認。
最後にスピーカを全鳴らしにして、ホワイトノイズとサイン波合成波形でF特を採り、イコライザを調整。
・・・中域が整理されていない印象だったのは、単純に中域に谷間が出来てしまっていたから、でした。
イコライザでフラットな特性になるよう適当に設定したら、まぁクリアな感じで満足。

さてウチのプリウスさん、高級サブウーファ仕様なのに、こんな危険なツマミが出ています。

アンプで、40Hz近辺を持ち上げる、パライコ。
まぁ、ベースブースト、て奴です。
もちろん設定時は0dbにしておき、ベースがアレな曲を掛ける時はここを弄ると、、、ルームミラーで後ろが確認出来なくなりますw。

ま、というわけで。
無事、それなりに音が整理されたウチのプリウスさん。
年末は、懇意にしているDの方がデッドニングに燃えてくれるらしいので、再設定の予感!。
どうなることやら、、、楽しみです。
Posted at 2011/12/24 16:32:42 | コメント(13) | トラックバック(0) | クルマ

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「音、がんばってみたりみなかったり http://cvw.jp/b/1076100/33193576/
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