![「ハザード導入!」 「ハザード導入!」](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/486/509/47486509/p1m.jpg?ct=e3e77d26f11d)
昨日に比べると少し気温も高く感じたので思い切って取付実行しました。
車に比べて路肩に停車しやすいと言ってもその反面後続車から見つけてもらえにくい!という不安要素があるのかな!?そこで車では当たり前のハザード機能を導入することに。
この機能は車種や年式によって搭載されていたりモデルチェンジで搭載が見送られたりと都度変化しているようで、残念なことに私の2023年型ニンジャには搭載されていないので、後続車へのアピール度を上げるためにも追加しようと思いました。
キットは年明け早々に入手していましたが、いざ取付け!となると…この寒い中、なかなか重い腰が上がらなくて…。(^^;)
さて取付の前に…
※スイッチ部への滲入による誤作動防止策として、ハンダ接点部にグリスを塗布しておくといいみたいです。(短絡による誤動作防止)
①左側サイドカウル関連は外したほうが作業性が上がります。
②先にハンドル部のスイッチBOXを外してケーブルをコネクタ側へ送ってケーブルにゆとりを持たせて保護カバーをずらし2種類のコネクタを外します。
③ケーブルを引き抜く際に難所と言われるフレームパイプ?間のコネクタを抜くルートでは事前にケーブルの通り道やねじれ方向等の写真を撮っておいた方が後々参考になるかも!?
④ハザードキットのコネクタを③とは逆のやり方で入れていき(これが最も難関かも!?)、コネクタを挿します。(必ずカチッ音を聞きましょう、振動で外れると厄介なので)
⑤コネクタに保護カバーを被せたあとは、スイッチBOX側にケーブルを送りながら要所要所を確認します。
※途中でハンドルの切れ角の確認をしてケーブルに無理がかからないかを確認しておきましょう。
⑥スイッチBOXをハンドル部に固定(内側に回り止め突起あり)し、クラッチ用コネクタを挿します。ケーブルに余裕があるようなら少しコネクタ側へ戻すようにしてもいいでしょう。
⑦動作を確認します。左前ウインカーが外れていますが、メーター内とリヤでは両側が光ると思います。
⑧カウル等を元に戻して完了ですが、ネジの仮止めやネジ残り、クリップ部は浮きがないように確実に押し込んでおきます。
内容的には純正と入れ替えポン!でハザード機能が追加されるという簡単キットではありますが、少々お値段が張るのがお悩みどころでしょうか…検討中の方は、コレの半値以下で購入できるモノ(余計な部分で手間がかかるらしい?)も存在してますので自分に合った方を選べばいいと思います。
路肩への停車や道を譲る際には、これを付けることで左右両方のウインカーが点滅するので今までより安心感が得られるかと思っています。ひとつよりはふたつ!点滅してくれるので後方からの視認性は上がるでしょう!と勝手に思っていますが、車ほどの全幅があるわけではないので今まで通り後方の注意は必要と考えて怠らないようにします。ハイ! (^o^)/
機能を発揮できるのはある意味特殊な状況なだけに「本当に必要だったの!?」と疑問に思うくらいならプラス志向で考えるようにしましょう。サンキューハザードや渋滞時の後続へのお知らせ、車庫の扉を開けるために道路上に一時的に停めるときやヨチヨチバックの時も使えそう!そんなところでしょうか!?…。
パープルセーバーも持ってるし、いつでも高速乗って石川に行けるよ、まだ道路が分断されてて通行止めですが…。
Posted at 2024/01/21 18:57:21 | |
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