ヨーストのブログ一覧

日本デビュー前から非常に興味のあったへへDS5に試乗してきました～

トップ写真の通り試乗車は既に用意されていたので、到着して直ぐに試乗開始
ボディカラーは「ブラン ナクレ」なる白色で、シートはオプションの「クラブレザー ルージュ」です
流石に400万円するクルマなので、内装も高級感があります(これで400万ってバーゲンプライスかも？)

Dラーを出るべく左折すると、ステアリングが軽いですね～　
以前試乗したDS3程ではないにしても、慣れないうちはついつい切り過ぎてしまうかも…
あと、インフォメーションも無い訳ではないんですが、自分には希薄に感じられました(性格的に「走る」クルマではないんですが、試乗時にはどのクルマでもチェックする項目なので…)
アクセルを踏んで加速、割りと遅い速度(2～30km/h位)からポンポンシフトアップしていって、既に4速まで入ってます
それはアイシンAW製6ATのセッティングのせいなんですが、普通に一般道を走る限りはエンジンの存在を感じさせず、非常に静かです　流石高級車という感じですね(笑)

乗り心地は少しばかり硬めに感じ、荒れた路面ではバタバタするシーンがありました
人によって意見は分かれますが、「シトロエン＝空飛ぶ絨毯的乗り心地」というイメージがある自分には予想外な硬さ(勿論不快な硬さではなく、神経質になる程ではない)　
ただ、一般道しか走ってないので、もしかしたらDS5のメインステージである高速走行時にはいい塩梅になるのかもしれません
あ、試乗車のタイヤサイズは標準装着の225/50 R17でした

PSAの右ハンドル車でよく言われるブレーキフィールの不自然さですが、確かにそうかも？と感じました
後で試乗したDS4もそうだったんですが、フォーカスに慣れてる自分にはコントロールしにくかったです
具体的に書くと、ペダルを踏んでる足の感覚やペダルストロークと実際のブレーキの利きとが一致しない感じ　
なので、恐らく「一般的」であろうフォーカスmk1の感覚でブレーキを踏むと、思った以上に制動したりしてギクシャクします　慣れたら問題無さそうですが、いきなり乗ると違和感を感じると思われます

最後はちょっと欠点の粗探しみたいな感じになりましたが、実際に乗ってみてもDS5は自分の好みでした
視界の広さやコクピット回りの独特なデザイン、また最初に書いた質の高い内装が非常に魅力的で、所有欲をかき立てられます
パワートレインは、一般道を走った限りでは特に不満は無いです
ただ、欧州ではプジョー3008のそれと共通のディーゼルハイブリッド+AWD仕様があるので、クルマのキャラクターを考えるとこっちの方がいいかも？ 日本にも入ってきて欲しい仕様ですね


DS5ともう一台、DS4も試乗できたのでそちらの方も…
こちらは「Chic」なるグレードで、DS5と同じスペックのエンジンにロボタイズドMTを組み合わせています
ステアリングとブレーキのフィーリングについてはDS5と似たような印象を受けました
しかし面白いのが、前述の通りエンジンスペックはDS5と同一ながら、聴覚に訴えるサウンドチューニングが施されていた事
DS5では高速クルーザーらしくエンジンの存在が無いかのように静かなんですが、DS4ではターボサウンドを積極的に(と言ってもそこまで派手ではないですw)聞かせます

それともう一つのトピックはロボタイズドMTのEGS
システム的にはMTのクラッチ操作を機械が勝手にやってくれてるだけなので、普通のAT感覚で乗ると変速時に前につんのめるショックがあります
つまり、通常のMTと同様にシフトアップ時にアクセルを軽く戻すとショックなく変速する訳です
A(自動変速)モードでそれをやるにはクルマに慣れないとダメですが、M(手動変速)モードなら初めてでも問題無し　

DS4には200馬力のハイチューンエンジン+6MTを搭載した「Sport Chic」もあるのですが、今回の試乗で割りと好感触を得られたので、一度乗ってみたくなりました


文章オンリーになってしまいましたが、写真もあるのでそちらも是非～

昨日はトヨタ車を試乗した訳ですが…、今日はスバルの方に(^^;

今日は朝早起きして奈良まで軽く走ってきました
阪奈道路ではフォーカスの直進性とスタビリティの良さに改めて惚れ惚れしw、エンジンの調子の良さ(最近よく回るようになってきました)を確認して帰阪
その後はウダウダ走ってたんですが、ふと「スバルで新しいレガシィのカタログ貰いたいなぁ」と思って某所のスバルへ…
ここのスバルなんですが、以前うちでレガシィに乗っていた頃に6年お世話になってました
久々(14年振り)に行きましたが、記憶と殆ど変わってませんでした　あ、でももうボルボは売ってないな～

と思ったら実車があるそうなので、見せて頂きました
ツーリングワゴンのGT DIT(2ℓの直噴ターボ)です　
確認したところ試乗もOKとの事で、お言葉に甘えまして…
クルマが200kmも走ってないほぼ新車だった事、また試乗コースが短かったのであんまりじっくり走れませんでしたが、それなりに印象は掴めました

・電動パワステは少し軽い？(ちょっと違和感…)
・路面からの情報はそれなりに伝わってくる
・CVTは「リニアトロニック」というだけあってリニア(CVTにしては違和感が無い)
・ほぼ新車で試乗にしか使われてないのもあって、脚がまだあんまり動いてない
・それなりの車格なせいもあって、静かに感じた

…位です(汗)　ターボで300馬力なんですが、慣らしが済んでいないエンジンを急に回す訳にもいかず粛々と走りました

このレガシィで何よりも印象深かったのが、「幅1.79m×長さ4.79m」というサイズなのにそのサイズを感じさせない事(つまりそれだけ完成度が高い)
うちのオデッセイもほぼ同じサイズなんですが、走らせると大きさを感じてしまいます
でも、レガシィで試乗コースを走っている限りでは、オデッセイに感じたサイズの大きさは感じません
今売ってる「XaCAR」誌6月号に開発者の方々のインタビューがあるんですが、其処にもそういった話がありました　体験した自分の感覚として、それは嘘ではないです


で、実はもう一台試乗しました　BRZのMT車です
この試乗車は他のお店と共有らしいのですが、今日は偶然にも自分が行ったお店に(嬉
さっきと同じ試乗コースの最初の交差点でエンストしましたが(汗)、それ以降は難なく走行
変速機以外は昨日の86と同仕様なので、印象は変わりません

唯一の差異である変速機ですが…　シフトストロークは短めで、凄く節度感があります
クラッチも軽いのは軽いけど、無闇な軽さではないです
エンジンは低回転からトルクがある感じ　この辺はATでははっきりとは体感しにくかったので…

セールスの方に色々お話を聞きましたが、86同様BRZもよく売れているようです
ただ、割り当ての関係(86:BRZ=4:1)でBRZは86よりも納期がかかるとか…
そこがどうしてもネックになるようで、試乗して好印象に感じても、納期の長さにがくっと来る人も多いとの事
因みに、見に来る人は自分のような若者か、子供から手の離れた年代のオジサンが多いそうです
最近は男性でもAT限定免許が多いらしく、MTを敬遠する人もいるみたいですね(^^;


という感じで、忙しくも充実の午前中でした(笑)　あっという間の休日、明日からまた大学ですw

ホンダに行く用事があったので、ついでに近くのトヨタで86とアクアを試乗してきました
86は以前試乗していますが、短い時間しか乗れなかったので再試乗です(^^;


まずはアクアから　グレードは最上級のGで、ボディカラーはキレイなオレンジでした(笑)
結論から先に言っちゃうと、不自然さが多かったです

例えばパワステ、最近流行りの電動なんですが操舵力が軽すぎます　重ステのクルマに乗った事が無いので何とも言えませんが、普通はこんなに軽くないでしょ？という感じ
また、中立が一体何処にあるのか分かりません　中立が無いからといって決して走れない訳ではないですが、これもまた不自然です
肝心なのが、路面からの情報の無さ　指先の神経を尖らせても何も伝わってきません
結局はこれが大事で、路面からの情報がある事で色んな判断が出来るし、運転してるという実感にも繋がると自分は思ってます
要するに、パワステが色んなものに蓋をしてるという印象を受けました

またCVTにも違和感を覚えました　CVTでよく聞くのが「エンジンの回転だけ上がってから加速する」という話ですが、残念ながらアクアもその類でした
エンジンの回転だけ上がるということはエンジンの中のパーツを動かす事に燃料が使われてる訳で、それから加速というのでは非効率です
噂ではスイフトなどスズキ車のCVTはかなりイイとの事で、一度乗ってみたいとは思っています

他に感じたのは15インチタイヤを履く割に乗り心地が硬いなぁというところ　気にしなくてもいいレベルですが、もう少し脚のしなやかさがあってもイイような？？？

総合的に見て、自分はあんまり欲しくなりませんでした　運転しているだけでワクワクできる、そういった感覚が足りないです(汗
強いて言うなら、低速走行時にいかにエンジンを掛けずに走れるか(=EVモードをキープ出来るか)という部分に熱中できるところがあります　勿論、混んでる道でやったら迷惑ですw


次は86　グレードはGTで、色がホワイトパール　あ、変速機はAT(パドル付き)です
走り出し…、あー、普通に自然に走れる(笑)

パワステ一つ取っても、電動なのにアクアとはエラい違いですw　重すぎず軽すぎず適度な重さで、中立もしっかりあり路面からの情報も伝達してくれます
アクセルのレスポンスはアクアに乗った後だと若干神経を使いますが、このクルマの性格に合わせた味付けでしょう

乗り心地もこの手のクルマにしてはイイと思います　重心が低いのであんまり脚を固めずに済んでる感じです　この個体は17インチタイヤを履いていましたが、16インチとそんなに乗り心地は変わらないハズ
後は…、シートもしっかり作ってある印象を受けました　
大体のオーナーさんは直ぐにフルバケとかに変えちゃうんでしょうが、元々ホールドがいいのとクッションも疲れにくそうな硬さなので、自分だったらとりあえずこのままでいいかな？

何だか86の方が字数が少ないですが…、それだけ違和感なく自然に乗れたんだと思います
そして運転しているだけで楽しかったです　この感覚、うちのフォーカスを初めて運転した時とそっくりです
改めて乗ってみて、素直にいいクルマだと思いました　
世間ではパワーがどうだドリフトがどうだなんて言ってますが、自分は走って楽しめたらそれでいいや、という感じです　速さも面白いですが、求め出したらキリが無いです　なのでやっぱり走って楽しい方で(笑)


それと、トヨタDラーの接客も好印象でした　
先に行ったホンダは結構放置プレイで、正直「ここでクルマ買いたくない…」と思う程
オデッセイを買った当初は良かったんですが、担当さんが変わってからおかしくなった？
対して、トヨタDラーは冷やかしの客なのに丁寧な接客でした
一緒に行った父親はともかく、あーだこーだと専門的な事ばっか言ってる自分にもお付き合い頂いて恐縮です(担当は美人なお姉さんでした)

最後に…、前回沢村慎太朗さんとモリケータさんに衝撃を受けたと書いた自分ですが、やっぱりまだまだです　もっと色んなクルマに乗って経験値を磨かなければ…と思った次第です(汗

先日の「欲しいクルマ(現実編)」の皆さんからのコメントの返信をしている時に思ったんですが…、←の「ストリートKa」なら、色んな悩みが一挙に解決できそうです。欧州フォードでオープンカー、非力だけど軽量、そして左ハンドルも選べる。完璧やん、と思いました。そうそう、Kaには1.6ℓエンジンを搭載した「スポーツKa」もあります。これならフィエスタ Zetec-Sの出番も無さそう^^;

現実編に引き続き、今回は理想編です。その名の通り理想論なので、維持費とかそういう概念は存在しません(笑)　一人の19歳男子大学生が本心ではどういうクルマに乗りたいのか、そういう視点で見て頂ければ…と思います。

まずは国産車から。

マツダRX-8 スピリットRです。これを最後に暫くロータリーエンジンの系譜は途切れますが…。
聞くと欧州車乗りの皆さんにも評価が高いようです。中には「Handling by EUFord」と仰る方も…。　それを聞けば、乗ってみたくなるのは当然です(爆)


シビックタイプR(FD2)。ちょうどホンダ車に一番興味があった時期にデビューした事もあって、乗ってみたくて仕方なかったです。乗り心地はさておき、筑波サーキットでNSXに追い付く速さというのが最も刺さった点ですw


でも、タイプRの頂点はNSX-R(NA2)な訳です。特にエンジンが最高。生きてるうちに一度は乗ってみたいクルマですね。


R35GT-Rもちょっと乗ってみたいです。性能は12年モデルが最強ですが、見た目はビッグMC前の方が好きなので、10年モデルを買って中身だけアップデートかな。乗るとしたら車重を何とかしたい所です(＾＾;A


フツーのインプSTIはそれこそいっぱい走ってるのであんまり興味は出ませんが、STIのコンプリートモデルは別。特にS203・S204はかなり刺さってます。S204を買ってエンジンをS203の手組み仕様に変更、なんて妄想もw


そうそう、最近話題の86・BRZですが、やはり刺さりません(汗)　ただ、↑のグレードだけは刺さりました(笑)　でも、値段が若者には高すぎます…(素)


ここからは輸入車編。まずは欧州フォードから。

フォーカスST170は試乗してから更に株が上がってます(笑)　全ての操作系におけるダイレクト感がベストバランス、ということが分かりました。特にシフトフィールは絶品の一言です。


しかし大きさまで考えると、フィエスタSTがちょうどイイんです。この大きさでST170の操作系がそっくりそのままインストールされてたら…と考えたのは一度や二度ではありません^^;


EUFordのTeamRSは、どうやらフォーカスST170では「STの名に相応しくない」と考えたそうです(そうかな…)。そこで生まれたのが2代目フォーカスST。自分は本国でのMC前のデザインの方が好きです。特にこのリアスタイル、大柄ながらもシュッとしてるところが好印象。


モンデオST220も好きです。数年前なら全く興味を示さなかったと思います。僕もオッサンになったということでしょうか(ぇ

次はフランス車。モンデオST220とキャラクターが似ているように感じるのが…

プジョー405 Mi16です。3年程前に一度だけ間近で見たことがありますが、やはりあの頃は興味がありませんでした。今とはエラい違い…^^;　そうそう、405 Mi16で一度ロングドライブをしてみたいです♪


206RCもイイなと。GTでの運転経験ながら、トルクフルなエンジンは魅力的でした。そういえばYMワークスさんにRC仕様のCC S16が…(因みに理想はSW＋RC、尚且つ左ハンドルです)


405、206が出て106が出ないのはおかしいと思います。写真の個体、先日久々に排気音を聞きましたがやはり凄かったです(笑) 故障にも対応できる財力があったらなぁ…


BX GTI 16Vですが、独特の乗り心地を体感してみたいです。ただ、BX自体程度のいいタマが少なくなってきてるので、乗ることは難しいかな…


今まではこういったクルマに刺さる事は無かったんですが、これはかなりキテます。何度もここに登場するくらいですから(笑) 早く日本に導入して欲しいです。


クリオ・ウィリアムズ。内外装共に直線的でシンプルなデザインにまずハマりました。そしてノーマルの16Vからの変更点を知って、めっちゃ乗りたくなりました。こういうクルマ、今後出てこなさそう。


その子孫のクリオ3 RS(フェーズ2)。この色(ベール アリオン)が好きなんですよ。次の代は小排気量+ターボで出るようなので、F4Rエンジンを味わえるのも今のうちだけ…

イタ車。

アルファ・ジュリエッタ。この色キレイだな～。日本でDセグと言えばゴルフですが、天邪鬼(?)な僕はジュリエッタかフォーカスを選びますw

スーパーカー。

「最新のポルシェが最良のポルシェ」と言いますが、僕は前期型のデザインが好きです。前に近所の大通りを疾走してるのを見ましたが、排気音が涎タラタラものでした(笑)

欲しいクルマって意外とあるものですね^^
でも、今の自分の腕&財力ではどのクルマも手に入らない&乗りこなせませんorz　いつか手に入ってそして乗りこなせる日が来て欲しいです…

最近オフに参加する度に、「最初の愛車どうするの?」と聞かれる事が多くなりました(笑)
という事で、二回に分けて欲しいクルマについて考えてみたいと思います。今回は至って真当な「現実編」、次回は明らかに妄想な「理想編」でございます(笑)

まずはこちら。

欧州フォード好きとして真っ先に出してくるであろう「Ka」です(カァと発音しますが、英国では「ケイエイ」らしいです)。
日本では女性をターゲットにしましたが実際売られたのはMTのみだったので、当然ながら売れませんでした(汗)　1.3ℓOHVで60馬力ですが、重量は1tを切る(965kg)ので高速、ワインディング共に意外と走るそうです。　このサイズなら敢えて左ハンドルで乗ってみたいところ(つまり並行輸入)。


次は…、フィエスタMk6なんですが、これ実はSTじゃなくて1.6ℓのZetecSなんです。つまり「見た目だけST」(笑)　フィエスタの1.6ℓは先日試乗しましたが、2ℓエンジンでは味わえないレスポンスと鼻先の軽さが特徴。それに5MTが組み合わされるので、なかなか楽しめそうです。
このZetecSは欧州でしか売っていなかったので、仮に買うとしたらこれも並行輸入となります。あ、勿論左ハンドルで(笑)


次は言わずと知れたプジョー206です。グレードは1.6ℓのXS。日本で売れに売れた206なので、タマは豊富にあります。ただ、あまりに多いので主張できないのが…(ワガママ)。これもまた左ハンドルで乗りたいです(そこまで左ハンドルにこだわる理由は後述します)。


ルノールーテシア16Vです。今Goo-netを見たところ写真の型のタマは1台のみ(汗)　なかなかに主張できそうで面白いです(爆)　ただ、ルノーは部品が高いらしいのでそこが気になります。そうそう、初代トゥインゴも面白そうです～。


以前も書いたのですが、フィアットグランデプント 1.4 16V スポーツも興味があります。色は青で固定(笑)
95馬力を6MTで走らせるのは、この中でも特に「MT車を走らせる醍醐味」があって面白そう。


ここからは数少ない国産車。マツダロードスターRS(NB後期型)です。
僕の中ではロードスターと言えば初代(NA)、中でも独特の内外装が特徴的なVスペシャル(特に濃緑)が強く印象に残ってますが、ある雑誌で「ロードスターはNB後期型が一番バランスがいい」という記事を読み、それ以来ずっと気になってます。最初のクルマでこれは贅沢かもしれませんが、折角なのでビル足搭載のRS、更に6MTと組み合わされる1.8ℓで(笑)


同じマツダの中でデミオ。国産コンパクトの中でデミオは「まだマトモに走りそう」な印象があります(一度国産Bセグで比較試乗したいな…)。
1.5ℓのスポルトではなく、敢えて1.3ℓの13Cでしょうか。リア中央のヘッドレスト&3点式シートベルトがオプションなのと、DSCがオプションでも付けられないのがアレですが(汗)


最後はスイフトRS。デミオとこのスイフトは何故か新車です(それ以外全部中古)。スイフトは先代の中古でも割りと安値で売ってるので、地味にチェックしてます(笑)
話を戻して、このスイフトRSは欧州仕様の足回りなのがポイント。ついついスイフトスポーツが注目されがちですが、RSも意外な面白さがありそうです。これもESPがオプションでさえ付けられないのが難点。

今回の「現実編」、基本的に小排気量+MTという条件の下、自分の好みも含めて選んでみました。維持費を考えると軽なんでしょうが、自分の好みになると結構絞られてきます(ビートなど)。自分で乗る車なのでトータルで見て納得できるクルマを選ぼうとすると、どうしてもこういう結果に(汗)　

そうそう、左ハンドルにこだわる理由ですが、第一に足のスペースの問題です。日曜日に試乗させて頂いたDS3や、他であればフィエスタSTは特に右ハン化の悪影響が出ていて、ペダルとペダルの間隔が狭かったり、左足を置くスペースが無かったりと長く乗るという視点で見ると結構厳しい面があります。そこで、元々左ハンドル車として設計されたのであれば、そのオリジナルのまま乗りたいなーと。
もう一つは個人的な話で、以前106に試乗させて頂いた時から左ハンドルに対する妙な憧れが(笑)
昔は左ハンドルに対して妙な偏見があったんですが、実際乗ってみるとこれはこれで面白さがあります。
左側通行の日本において左ハンだと不利な面もあるんですが、余程幅の広いクルマでなければそういった不利な面も理解した上で、一度は左ハン車に乗ってみたいんです。

あ、肝心な事を書き忘れてました。この話、決して直ぐに具体化しないと思います(汗)　念の為…