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ヨーストのブログ一覧

2016年11月08日 イイね!

EFM2016(ヨーロッパフォードミーティング2016)に参加してきました

EFM2016(ヨーロッパフォードミーティング2016)に参加してきました一昨日(11/6)にMAZDAターンパイク箱根で開催された、欧州フォード車の全国オフであるEFM2016に参加してきました。
本来は泊まりでの参加を考えていましたが、主に金欠(笑)の為に日帰り強行に直前で変更となりました。
(ここからは、写真を交えて時系列で書くので長いです。覚悟してお読みくださいw)


という事で、前日の23時ちょっと前に出発です。
ガソリン入れたり、スタバでコーヒー買ったりしてたら、高速に乗るのが日付が変わってからになりました…

途中で仮眠すりゃいいだろうと思って昼間に1時間ほど昼寝しただけで出発しましたが、仮眠が熟睡に変わったら嫌だなと思って、結局日本坂PAで30分弱仮眠するに留まりました(後はトイレ休憩を何回か)。
お陰で会場に着いてからがとてもしんどかった…


という具合に睡眠不足だったので、途中からはテンションがおかしかったですw



静岡の辺りで、水平線にかすかに見える日の出に興奮したり…
(東名を初めて自分で走りましたけど、やっぱり路面は荒れてますね。個人的には新名神や伊勢湾岸も新しい割に大概な荒れようだったので、そちらの方が驚きましたが…)



小田原厚木道路から見えるターンパイクに興奮したり…(そういえば、自分の運転で東側からターンパイクに向かうのは初めてでした)



で、7時頃に麓に到着。
フェラーリF430とか、ポルシェ911ターボ(996)とか、如何にもなクルマが次々にやってくるのであった…

料金所を経由してターンパイクを上り始めるんですけど、追い越し禁止区間なのに無理矢理反対車線に出て追い越すフェラーリF430(さっき見た個体)とかバイクとかがいて、危ないなぁと思いました。
当然のようにこの人らは滅茶苦茶飛ばしていて、反対車線でもかっ飛んでるクルマとすれ違います。
コーナーの向こうは見えないので、もし反対車線からクルマが来たら物凄い相対速度で正面衝突します。確実に避けられません。危ないなんて話やない、ようやるわ…と思ってました。

なんてやってたら、もう大観山の頂上に到着。

って、まだ誰もいないw


この時点では、富士山もとてもキレイに見えてました(イベント途中から雲隠れしてましたよね)。

暫く待っていたら、前泊組の方が来られました。

takechicoさんを盗撮w(写真、持っていってOKです!)

それで会場の設営が始まる訳ですが、皆さんテキパキとしていて何をすればいいか分からないし、そもそも頭全く回んないし…で結局何もやってませんでした(汗)
前回幹事なので何かしなきゃとは思ってましたが…、申し訳ありません。


今回はパンフレットの原稿を書いたので、それでご容赦いただけたら…(執筆時間は約20分だなんて、ここだけの話w)

で、何をしてたかというと、ずっとどなたかとお話ししていたのでした。
久しぶりに会う人もいれば割とよく会う人もいて、色んな方とお話しできました。
一方で、姿はお見かけしていたのに、全然お話しできなかった人もおられたりして…
ごめんなさい(^^;)

居住地が近くて割とよく会うtake☆さんの奥様とアレコレお話ししてましたが、富士山を見ながらってのも何だか妙な気分でしたw(その話の中身がまたとても深かったw)
そして、終わったらまた帰るのかぁと思うと、とても憂鬱になるのでした…

お話ばっかりで写真を撮ってない事に後で気づいて愕然としたんですけど、その少ない写真を置いときます。












最後の写真はshio-Gさんから頂きました。珍しく(?)会場への誘導中だったんですが、撮られてる途中で気が付きました…
事前に知ってたら、何か面白いポーズ取ったのに…w

現行フィエスタSTも初めて拝む事ができました。エンジンが速いのは別のクルマで知ってるので、後はクルマのフィーリングですね。試乗してみたかった…(ボソ

折角の箱根なので、相互試乗も盛んに行われていました。
が、自分は1台だけでした。

しかもフォードじゃなくてルノーじゃん!なんて突っ込まないでくださいw

一応ブルーオーバル貼ってるんで(^^;

色んな意味で、欧州フォード車との違いを感じる事ができました。また別で書くと思います。

そういえば、kazu1702さんから現行フォーカスRSの試乗記を再度リクエストされたので、そちらも書いてるところです。
面と向かって「面白いよ」と言っていただけると励みになります。可能であれば、ブログでコメントを頂けると、単純なのでもっと喜びますw

今回は、逆に自分のフィエスタを乗っていただく事が多かったです。


オコロさんと、Yorupikuさんに乗っていただきました。
お二人とも、発進時の低速トルクの薄さに苦労されてるように感じました。
まぁ、ミートポイントが分かってて、慣れてるはずの自分でもたま~にエンストするので、そんなもんだと思いますw
感想、楽しみにお待ちしておりますm(_ _)m

途中、本当にしんどくて倒れそうな時間帯もありましたが、イベントはあっという間に終了。
という事でひぃひぃになりながら帰路につきます。
東に降りるのは遠回りだし渋滞もあるし、という事で、沼津方面に降りて新東名に乗りました。


沼津までのR1下りで見た景色がとてもキレイでした♪


あと、新東名からうっすら見えた富士山もいい感じ。

途中、清水PAと刈谷ハイウェイオアシスでそれぞれ1時間と2時間の寝落ち+食事を経て、7日の2時前に帰宅。想定よりも体調が悪化しなかったのが救いでした。
今回の総走行距離は896kmでした。意外と1,000kmまでは伸びなかった…

今回ゲットした品々はコチラ。

前から欲しかったEVOS conceptの1/43ミニチュアをゲットでき、ずっと買いたいと思ってたMAZDAターンパイク箱根のマグカップも2つw買えたのでとても満足です。
オコロさん特製のステッカーも使わせていただきますm(_ _)m

てな具合で色々てんこ盛りにし過ぎて、構成がかなりグチャグチャになってしまいました(^^;

最後に、今回お会いした皆さん、お疲れ様でした&有難うございました。
またどこかの機会でお会いできればと思います。

そういえば、次のEFMはいつ開催で、幹事はどなたが務められるのでしょうか…?
いずれにしても、次回開催時も何らかの形でサポートできればと思っていますm(_ _)m
Posted at 2016/11/08 17:30:16 | コメント(9) | トラックバック(0) | Off Meeting | 日記
2016年10月30日 イイね!

EFM2016(ヨーロッパフォードミーティング2016)の諸注意等

EFM2016(ヨーロッパフォードミーティング2016)の諸注意等EFM2016(ヨーロッパフォードミーティング2016)もいよいよ開催1週間前を切りました。
時間の経つのがとても早いですね(^^;



さて、当日お越しの皆様に向けて諸注意等を掲載します(開催概要はコチラ)。

①近隣にお住まいのghiaさんMAZDAターンパイク箱根へのルート、また会場となる「エリアF」への入り方など、非常に詳細にお書きいただいています(コチラです)。
特に遠方からお越しの方(あ、自分もか…)は、事前にチェックされる事をオススメ致します。
当日はかなり寒くなる可能性がある為、防寒対策等も万全にされた方がよいかと思います。
また、強風にもご注意ください(クルマのドアの開閉時など)。


②幹事のすら@さんから今日発表されましたが、当日お越しの方はクルマ自慢カード↓を印刷、ご記入の上、お持ちいただけるとクルマとそのオーナー様が分かりやすくなり、コミュニケーションしやすいと思われます。

なお、会場にてA4サイズのクリアホルダーが配布されるそうですので、A4サイズでの印刷がオススメです。
また、欧州フォード車以外のクルマにお乗りの方は、枠内の「eu FORD」に線を引いた上で、「etc」の横にメーカー名をお書きください。

ダウンロードはコチラから↓
・クルマ自慢カード(JPEG)
http://yahoo.jp/box/QY7R4R

・クルマ自慢カード(PDF)
http://yahoo.jp/box/EDi6tk

・クルマ自慢カード(Illustrator)
http://yahoo.jp/box/CzY_mn

・クルマ自慢カード(EPS)
http://yahoo.jp/box/qSXb5O

③直前ではありますが、公式HPを作成中との事です(完成したとの事です。コチラです)。
因みに昨年開催時のHPはこんな感じです(その後、全く更新してませんが…(^^;)

④当日はパンフレットを配布予定との事です。
もしかしたら、先着順で貰えるフォードグッズ以外に、ステッカーも配布されるかも…?

YMワークスさんのデモカー展示ですが、残念ながら今回は無いそうです。
但し、YMさんが運営しているサイトの「コアカーズ」さんから取材に来られるとの事です。
どうやら、コチラのクルマ(右)で来られるとか…?



以上、EFM2016に向けての諸注意等でした。
追加事項があればこの記事を更新したいと思います。
Posted at 2016/10/30 23:02:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | Off Meeting | 日記
2016年10月23日 イイね!

EFM2016(ヨーロッパフォードミーティング2016)の概要など

EFM2016(ヨーロッパフォードミーティング2016)の概要など少し前にEFM2016(ヨーロッパフォードミーティング2016)についての情報を掲載したところですが、幹事のすら@さんから概要のupがありましたので、こちらでもお知らせします(既にご存知の方、大半が被ります)。




――――――以下転載――――――

【幹事からひと言】
ヨーロッパフォードミーティング(以下EFM)は、開催する度に年々盛り上がりを見せ、前回のEFM2015でピークを迎えたと個人的に思っています。なのでアレを越えることは到底出来ません。あり得ません。それに、今回のフォードジャパン日本撤退の悲しい出来事・・・

では次は何をすれば、良いか?と問われたら、それは1度リセットすることです。
ぼくが、初めて参加したEFMは2008年でした。当時は、古参オーナーさんが多く、ぼくのような新参者は、なじめないのでは無いかと心配だったのですが、皆さん良い人ばかりで、すぐに仲良く接していただきました。その時の事は今でも忘れません。今年は古参ユーザーさんの方はもちろん、新しくユーザーになられた方も多いと思いますので、あまり肩肘を張らずに、まずは情報交換や顔合わせをして、その時の思いを忘れずに、と言う意味合いのリセットです。
それを踏まえまして、あえて今回のオフ会にサブタイトルをつけるとすれば、『欧州フォード元年』でしょうか。残されたフォードユーザーさん達の新しい道が開けていきます。これからまたどんどん盛り上げていくという意味もあります。

【今回のテーマ】
「オフ会の原点に立ち戻ること。」
派手なイベントなどはありませんが、フォードが好きな人達が集まって情報交換や、顔合わせ、相互試乗等できればと思っています。

【会場キャパシティ】
EFM2015の実績を踏まえまして、60台分のスペースを確保しております。参加人数は100人程度を予測していますw


【フォードグッズ配布】
フォードジャパンさんから頂いた、フォードグッズを多数お預かりしています。入口で整理券を渡し、それと交換に、自由にひと品選んで持ち帰っていただきます。受け取りに来る時間は自由ですが、早い者勝ちですので、品切れの際にはご容赦下さい。もし残った場合は、ラスト辺りで再配分しますので、最後までいるとお得があるかも・・・w


【相互試乗】
オーナーさんと交渉して、相互試乗をする事も出来ます。レース場ではないので、常識の範囲内で、試乗を行って下さい。トラブル防止のために、誓約書のシートを受付にてお渡ししますので、所有者と書類で確認して下さい。


【オフ会中継】
ネットワークが安定していれば中継もあるかも知れませんw

【フリーマーケット】
フリーマーケットスペースを用意します。
営利目的で無ければ、個人的にパーツなどを処分する程度なら良いとの許可をもらっています。
エントリーは当日届け出ていただければ場所を指示いたします。

【ランチ】
昼食については、MAZDAターンパイクスカイラウンジ(http://www.htpl.co.jp/entry.html?id=64322)をご利用下さい。混雑が予想されますので、お弁当などのご持参もお薦めします。よろしくお願いいたします。


【YMワークスデモカー出展】
ぼくから直接お願いしてありますが、ショップ様の都合によりますので、どうなるかは今のところ未定です。


【クルマ自慢カード】自分の車種の紹介や自慢の点を書いて、フロントウインドウに置きます。大きさはA4横サイズ。テンプレートは後日配信します。
申し訳ありませんが、プリントはご自分で持参して下さい。透明フォルダーはこちらで用意します。
この方式なら、手間はかかりますが、当日急に行きたくなった場合でも、自分で印刷していけば良い、と言う利点があります。

【気をつけていただく事】
エリアF内では、禁煙となっております。喫煙は指定された場所にてお願いいたします。エンジンの空ぶかしや急発進、急加速もご遠慮願います。無いとは思いますがw、迷惑行為はやめてくださいw
事務局側で、迷惑と判断された場合は、退場していただく事もございます。


今のところこんな感じですが、当日は、トランシーバーを持ったスタッフが指示いたしますので、指示に従って下さい。よろしくご協力お願いします。
※誤字脱字があるかも知れませんがご容赦下さい。

――――――転載終わり(写真は、昨年開催時のものを使用しました)――――――

以前の記事にも記載しましたが、開催日時・場所などはこちらです。
【開催日】11月6日(日) 午前9時~15時

【会場場所】 MAZDAターンパイク箱根・大観山スカイラウンジ駐車場『エリアF』


欧州フォード車のミーティングではあるものの、他メーカー車にお乗りの方でも参加は大歓迎です。
自分の方からも既に何人かの方をお誘いしています(プジョー、ルノー、日産、レンタカー、電車(??)など)。
当日お時間のある方、是非是非お越しください。


P.S.
非常にどうでもいいですが、自分も正式に参加できる事になりました。
ただ、金欠に伴い、当初予定していた前泊+前夜祭への参加は難しそうです。
開催当日に横浜の友人宅に泊めてもらう事を考えているものの、その友人の予定がまだ確定しないので、自分のスケジュールも確定してません。折角なので色々観光したいけど、どうしようかなぁ
スケジュール案は、また気が向いたら記録も兼ねて書くかもしれません。
Posted at 2016/10/23 22:05:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | Off Meeting | 日記
2016年09月25日 イイね!

今月もAsa-Roc!に参加

今月もAsa-Roc!に参加今月もAsa-Roc!に参加してきました。






いつものコンビニに集合して…、

いつもの展望台までドライブです(途中の写真、ほぼ撮ってない(汗))。
六甲山に入る辺りは7時過ぎで18℃でした(トップ写真参照)。この時間だともう涼しくなってきてますね。

展望台までの動画の一部です↓

途中からはZC32Sスイスポがいい感じのペースで引っ張ってくれたので、気持ちよく走れました。

展望台に着いて、いつものようにウダウダしてましたが、今日も試乗させて頂きました。
以下、試乗感想文です。


1台目はいぬねこ改さんの現行(F56)ミニクーパーS。
先代(R56)のクーパーS(AT)は試乗した事がありましたが、現行型は初めてです。



代を重ねる毎に内外装が立派になって、質感も良くなってるように感じます。

それで、走り出す訳ですが…
先代と比較して、マイルドな仕立てになっている感じです。

先代は電動PSの割に操舵力が重め(アシストが少な目)で、乗り心地も結構硬めでした(履いてたタイヤはハンコックの17インチだったような?)。
いわゆる「ゴーカートフィーリング」を否が応にも感じさせる、分かりやすいまでのキビキビさで、キャラが立っている印象でした。

それを想像しながら走らせてると、随分と大人っぽくなってる気がします。
動きは若干ダルに、ステアリングも(モード設定次第ですが)操舵力はほどほどに軽めです。
因みに、視界はデザイン優先だからかそこまで良くないです。屋根が頭上に迫ってきて、ヘッドクリアランスはそんなに無い印象(拳で測ってないので、大まかな感じですが)。

エンジンは現行3シリーズにも積まれる2ℓターボ。数ある設定の中では大人しめ?の192馬力です。
そういえば、R30スカイラインのRSターボも最初は190馬力でしたね…(いや、思い出しただけw)。
ただ、RSターボと違うのはトルクが結構ある事。28.5 kgmを1,250~4,600rpmで発生します(RSターボは23kgmを4,800rpmで発生、いわゆるドッカンターボだったようです)。
そのせいもあるのでしょうか、4速とかで走ってても十分加速します。
そこから2速に落とすと、フィエスタに慣れている身体では付いて行けないほどの速さです。

西六甲で試乗しましたが、このクルマはどちらかというと芦有や箱根ターンパイクのような中高速域を多用するワインディングロードの方が楽しめそうです。
車体が大きくなったのと全体的なスタビリティが上がったので、中速域が中心の西六甲だと、何も起きなくて面白くないかもしれません。

現行クラブマンを以前見かけて思ったのですが、ミニシリーズは現行になって全体に立派になってきた印象があります。
それはオリジナルミニとの比較ではなくて、「BMWミニ」という枠内での話です。
基本二人乗り+αで、デザインが面白くてコンパクトで、キビキビ(過ぎるほど)走って、というのが持ち味だったはずですが、デザインはそのままにしつつ大きく重く、また大人しくなっていっていると思います。
ここまで来ると、ミニより小さめのサイズのクルマが欲しくなってくるかもしれません(笑)

ミニとして考えるとちょっと普通になった気がしますが、ライバルと比較するとまだキャラは立ってるように感じます。
いぬねこ改さん、ありがとうございましたm(_ _)m


2台目はモアイ。くんの86です。

↑これではありませんw(86、とだけ言うとこっちだと思う人、10人いたら全員なんだろうな…)


こちらでございます。

87年式のGT-APEXです。
3.5速ギアも5バルブの7A-Gもブリッドのフルバケも入ってない、近年稀に見るフルノーマルです。

一体どんな風に走るのかな?と思ってましたが、非常に普通のクルマでした(モアイ。くんには言いましたが、これ褒め言葉です)。
パワステは感触がデッドで、ギア比も随分とスローに感じます(操舵力は軽め)。
ボディ剛性も、30年以上前の設計のクルマなので、そもそも期待しちゃいけません。
分かりやすい楽しさがあるかというと、多分無いです(笑)

ですが、ビッグMC前のプロボックスにも似た素朴さというか、毎日使ってて飽きない真っ当さを感じました。
自動車評論家の沢村慎太朗さんの表現を借りると、「普通の白いご飯」という感じでした。
「ブレッド&バター」カーとも同義ですね。
全体に、人間の操作に忠実というか、非常に正直な反応を返してくれます。

ブレーキの効きが甘く感じたものの(多分これが普通)、アクセルを踏んだら踏んだだけちゃんと加速するし、シフトダウンでアクセルを煽るとキレイに回転が合います(エンジンのレスポンスも十分だし、いい音させてます)。
低速トルクが十分あるので、フル乗車とかでなければ扱いにくいところは無いでしょう。

個人的に面白いと思ったのは、加速してるとスピードメーターの針が微妙に震えながらじわじわ上がってくるところ。

昔ながらというか、今のクルマじゃ絶対に味わえないアナログな感じでした。

自分が言う事でもないと思いますけど、このクルマはこのまま楽しむのが多分正解ですし、これを維持し続けてほしいなと感じました。
モアイ。くん、ありがとうございましたm(_ _)m


あとそう、橋下先生…じゃなくて(笑)、気がプーさんにフィエスタを乗ってもらいました。

詳しくはご本人のブログに譲るとして、ブレーキの効きや空気圧など、色々とご意見を頂きました。
自分が気にしてたのと大体同じだったので、自分の感覚にちょっと安心したのでしたw

という感じで試乗感想文が長くなりましたが、今月も大変楽しめました。
また来月も宜しくお願いします!


Posted at 2016/09/25 18:43:46 | コメント(5) | トラックバック(0) | Off Meeting | 日記
2016年07月24日 イイね!

今月もAsa-Roc!に参加してきました

今月もAsa-Roc!に参加してきました午前中はいつものようにAsa-Roc!に参加してきました。
(今回は珍しく台数が少なめでした)

いつものコンビニに着くのが遅くなってしまい(汗)、ちょうどひで225さんが出発するところだったので、
フィエスタでの左足ブレーキを練習しつつ、トイレ休憩を挟んで鉢巻展望台へ。


トイレ休憩の際に合流したSTSさんとクルマを交換して会場入りとなりました。


STSさんの新しい愛車(ヴォクスホールコルサVXRニュルブルクリンクエディション…長っw)は初お披露目です。

前のオーナーさんがあまり走らせていなかったらしく、あらかたリフレッシュするまでは慣らしを兼ねて全力は出さない、との事だったので、ゆっくり目のペースでの試乗となりました。
実は4年ほど前に別の個体に試乗していて、このクルマの試乗は初めてではありません。
今回改めて乗ってみても、乗り心地の悪さは感じず、タービンが回っていない低回転域でも走らせやすいように感じました。
ステアリングが軽いように感じたのは、タイヤ(ナンカンNS-Ⅱ)のせいも少しあるのでしょうか?
といっても違和感はなく、直進安定性は十分ありそうです。

左前のブレーキの引き摺りなど、気になる箇所をリフレッシュすれば何も手を加える必要はないような気がしました(強いて言うなら、タイヤ・ホイールのインチダウンぐらい?)。
元々完成度が高いクルマなので、このバランスを保ったまま弄るのは難しいかも…


展望台に到着後、モアイ。くんの206 S16リミテッドも試乗させて頂きました。

昨日タイヤを新調(ヨコハマのECOS→ミシュランPS3)したばかりとの事だったので、それを考慮したペースでの試乗です。
サイズ的にもパワートレインも自分のフィエスタと被るところがあるので、その辺りの比較を中心に…

エンジンは2000rpm以下でもトルクが結構あるように感じました。
フィエスタだと、2000rpmを境に最大値に近いトルクが出ます。一方、それ以下の回転数ではトルクの薄さを感じるのです(なので、フライホイールの低慣性も合わせて発進に少し気を遣う)。
特に上りではそれを顕著に感じました。実際には微妙な差なのだと思いますが、2000rpm以下から加速しても、206の方が力強さを感じます。
そこまで回していないのであくまで想像ですけれど、逆に高回転域での伸びはフィエスタの方が上のはず。最大トルクでは206の方が高い(206:19.8kgm/4,100rpm、フィエスタ:19.4kgm/4,500rpm)ですが、馬力ではフィエスタの方が上回るからです(206:137ps/6,000rpm、フィエスタ:150ps/6,000rpm)。

要するに、常用域での扱いやすさは206、トップエンドまでの吹けと速さはフィエスタに軍配が上がりそうです(これがRCになるとまた話が変わってきそうですが)。

クラッチの繋がりはフィエスタに比べて神経を遣わずに済みます。
フィエスタだと、軽量フライホイールのおかげもあって走らせてる密度の高さは感じるものの、日常的に使うにはちょっと神経質に感じる場面も。
その点、206は随分気楽に扱えます。ただ、ギアに関してはストロークが若干長い?
ショートシフターが入っていると感触も変わるかもしれません(ギアの入りが悪くなるかもしれませんが(汗))。

プジョーの右ハンドルMT車でよく言われるのが、ペダルレイアウトの難です。

206もご多聞に漏れず、操作性が気になりました。
ブレーキペダルとアクセルペダルの位置に段があって、ヒールアンドトーの際には操作しにくいかもしれません。また、各ペダル間の距離が近いので、幅広の靴だとペダルを踏みにくいかも…

因みに、前者については試乗中に関しては意識的に補正を掛けていました。
後者も意識的に補正を掛けていたのか気になりませんでしたが、一方でクラッチペダルを踏む左足の上部にステアリングシャフトが干渉する場面があって、個人的にはそちらの方が気になりました。
あと、フットレストも若干そのスペースがありました。
まぁ、フィエスタはスぺ―スすらないので…(汗)

乗り心地は新しいタイヤのおかげもあってか、しなやかに感じました。
ただ、ダンパーなのかブッシュなのか、足回りが若干ヘたっている気がしました。
まだ4万km台なので、何とも判断しがたいですが…

全体の印象としては、普段使いをするには206の方が扱いやすそうです。一方で、峠で頑張るようなシーンだと、もっと上が欲しくなるかも…
RCはそういう人向けだと思われます。


お二人とも、試乗させて頂いてありがとうございましたm(_ _)m

そんな感じで途中試乗を挟みつつ、ウダウダして麓でいつものようにモーニングを食べて解散となりました。
今日はまだ涼しくて動きやすいように感じました。
来月は走るAsa-Roc!だそうです。コースは直前までのお楽しみ…?

また来月も宜しくお願いします!


さて、夕方からはこちらを観に行ってきます。

3箇所で行われた公演の千秋楽だそうです。一昨日も観たwので実は二回目ですが、非常に楽しみです~
Posted at 2016/07/24 15:25:18 | コメント(8) | トラックバック(0) | Off Meeting | 日記

プロフィール

「昨年の仕様変更以降、嵐山-高雄パークウェイを走ってないので、明日は久しぶりに高雄サンデーミーティングを覗きに行く予定です。」
何シテル?   06/07 20:51
大阪在住の会社員、ヨーストです。 家のクルマとしてやってきた欧州フォードのフォーカスmk1をキッカケに、 初めての愛車であるフィエスタSTと出逢ってルー...
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