マネーフォワードの無料会員における金融関連サービス連携上限数の変更および過去に適用された特典の終了の実施日について再度のご案内

タイトル長っ^^;

そういえば、マネーフォワードの株を持っていた時もありましたね。
IPOで入手して長期間保有していなかったのですが、
売却時は利益がありました。

マネーフォワードに出会う前は
大学生の頃からパソコンでの家計簿をつけていたのですが、
入力がなにせ面倒くさいということで色々調べたところ
SaaS(=Software as a Service)のマネーフォワードにたどり着きました。

マネーフォワードの他に候補もあり一時期は
両方のサービスを使っていたのですが、
最終的にマネーフォワードのサービスに決めました。

SaaSと言うのは今更説明の必要も無いかと思いますが、
ソフトウェアのサブスクリプションサービスの事で、
所謂定額使い放題サービスの事です。

このサービスの何が良いかというと
自動連携が出来る銀行口座であったり
クレジットカードの使用履歴であったり
ショッピングモールの購入履歴であったり
を自動で取得してくれて
しかも
用途が異なっていたら修正を行うことで
修正した用途で自動取り込みをしてくれることです。

数年前であれば日本はキャッシュレス後進国だったのですが、
コロナを迎えてキャッシュレス化が一気に進んだかと思います。

なにせ、マネーフォワードと連携しておけば
自動で家計簿への入力を行ってくれると言うのが便利で
家計簿をつけること無く
家計の赤字黒字のみならず
資産寿命まで表示してくれるのがすごいところだと思います。
(一部有料機能やマネーフォワード光契約により実現出来る機能を含む)

言い方はアレかもしれませんが、
SaaSとかサブスクとかいうと
将来のバージョンアップ前提ですと言われると聞こえは良いかもしれませんが、
要は未完成の状態でデプロイするという話ですよね・・・

確かにサービスを提供するまでの速度は飛躍的に上がると思いますが、
これも今どきなのでしょうね・・・
という私も会社で開発している商品はSaaSタイプでデプロイしています^^;

まぁ、デバッガーを雇うのもお金がかかりますし、
SaaSでとりあえずデプロイして使ってもらいながら
バグフィックスしながら機能追加していくという方法のほうが
今の世の中にはあっているんでしょうね。

確かに、バグあってもいいからデプロイしてくれと言われると
開発側からすると気楽です。
なにせ、次のバージョンアップかその次・・・
までにバグフィックスすればい良いのですからね。

因みに私はプログラマーではありません^^;
どちらかというとエンジニアかな？
プログラムも勉強したら出来なくは無いと思いますが、
プログラマー程の知識はありませんが、
会社とプログラマーの間に立つ立場は自分ではプロかなと思います。

今の会社では何なら
エンジニアという名のつく職業は何でもやってるような気が^^;

今の会社はなんというか今の世の中で遅れているというか・・・
まぁ色々ありますよね^^;
世の中自分の理想とする会社なんて無いですよね・・・

話を元に戻して・・・

たまたまマネーフォワードを利用した時期が良かったのか
通常はクレジットカードや銀行の利用明細等の連携が10連携までだったのが
無制限プラン(但し12ヶ月までしか遡れない)を提供いただけました。

その後、結婚して使い続けて今の連携数は70弱^^;

で、上限数撤廃の顧客に対してもAPI接続のコスト増を理由に
無料枠では5連携以上不可能との連絡が数ヶ月前に来ました。

マネーフォワードME改悪か！
と思ったのですが、まぁこの時代生き残っていくために仕方ありませんよね・・・

マネーフォワードの記事では
野良SaaSが問題になったというのを見たことがありますが、
SaaS提供をしている先進的な会社でも
他社のSaaSを使っているんですね・・・

で、代替え案等色々探したのですが、
やはりマネーフォワードMEを使用する以外の方法がなさそうなので
結局のところ実家のインターネット回線を
マネーフォワード光 powered by USEN NETWORKS
に乗り換えることで、
現状の支払金額よりも安くなりつつ、
新生マネーフォワードMEの無料連携数4以下というのを突破出来る
NTTフレッツ＋プロバイダー
から、光コラボの
マネーフォワード光 powered by USEN NETWORKS
へ移行しました。

マネーフォワード光と言うものの、
USEN NETWORKSの力を相当頼り切っているようで
申込みをして1時間ちょっとで電話があったのは
USEN NETWORKSでした。

色々移行に対しての注意事項などを結構細かく説明してくれて(30分程？)
移行に対しての不安感などはない状態にしてくれました。

これが、たまたま今月までNTTフレッツのもっと✕2割の解約に対する
違約金発生除外期間だったので
ぎりぎりだったかもしれませんがタイミングが良かったのかもしれません。

出来れば今月中に移行してくれたら良いな～

まぁNTTにはもっと✕2割の今月中での解約を申し込んだので
移行が来月になったとしても違約金が発生しなかったら良いな・・・