• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ヒデノリのブログ一覧

2023年12月19日 イイね!

23年目の車検が無事通過しました(^^)

23年目の車検が無事通過しました(^^)2000年12月に納車されてかれこれ23年・・・
11回目の車検が無事通過しました。

2年前は第1オイルパン、第2オイルパン、ベルトテンショナー等の交換があったので、
わりと金額が必要になりましたが、
今回は交換部品は無いということで比較的リーズナブルな価格となりました。

*車検整備(ラージ)
 ・定期点検及び継続検査
   24ヶ月定期点検(ラージ)  :24,200
   継続検査         :10,780
   マイナーパーツ 取替   :2,200
 ・今回の推奨整備
   ヘッドランプ 焦点 調整 :1,980

     *** 小計 *** :39,160

 ・点検結果に基づく整備(私が依頼しました)
   デフ オイル 取替   1.0:863 1,980
   マニュアル・トランスミッションオイル取替 3.0:2,871 1,980
     *** 小計 *** :7,694

法定費用:57,050
内訳 重量税   :37,800
   自賠責保険料:17,650
   印紙代等  :1,600

整備代金・手数料(税込):57,854
内訳 整備代金    :46,854
   検査手続代行料 :11,000

合計:114,904

支払額:110,000

いつも端数をサービスしてくれるのですが、
これって普通行われるのですか?

私の現在の仕様を抜粋しますが、

吸気系
・エアクリーナー HKS Metal flow:当然車検対応
自作 インダクションボックス:当然車検対応

排気系
A'pexi GTspecマフラー:インナーサイレンサーを入れて車検対応

ランプ、レンズ
ヘッドライト ロービーム RIDERSPARK Bi-led Lens Hyperboloid Projector 3.0'' For Hella:車検対応
ヘッドライト ハイビーム メーカー・ブランド不明 Philips Lumileds LED フォグランプ LUXEON MZ 9000lm HB4 (9006) HB3 (9005):車検対応
フォグランプ Y9 Mini Projector Lens Kit 9006 HB4:車検対応
Carcardo ヘッドライト デビルアイ LED:車検対応
・ウインカー Tcart T20 7440 DRL & ウインカー:車検対応
(チェイサーでレビューを書いていなかったので、後日書きます^^;)
不明 T20 7443 ダブル レッド ストップランプ:車検対応
バックランプ メーカー・ブランド不明 T20 7440 CREE LED シングル ホワイト:車検対応
アイライン :車検対応
ナンバー灯 LED ライトバー:車検対応

ECU
A'pexi POWER FC & FCコマンダーセット:車検対応

カーナビ
IYING Android 10インチ カーナビ 9863 RAM:4G ROM:64GB:車検対応

車高調
Z.S.S. Racing Div Rigel:車検対応

電装系
IYING DVR Dash Cam Android ADAS:車検対応
バードビュー リアカメラ:車検対応

セキュリティ
Catdot 1100D 4G custom Japanese version:キーシリンダーを持参して車検対応?

保安基準に接触しそうなところと言えばこんなところかな~?

ともあれ、道路交通法には違反していない状況で走行可能となりました(^^)
(インナーサイレンサーを速攻外したとかそんな事言わない(笑))

ただし、次の車検まで安全に走れるかと言うとそうではありません。
現時点で保安基準に適合しているというだけで、
・燃料ポンプ
・燃料フィルター
・タービン
はもうそろそろ交換しないといけないかと思います。

タービンを交換するならブーストコントローラーとインジェクターと
フューエルレギュレーターがついてきて
A/F計とか他のメーターが付いてきたら
GT450化計画が・・・(笑)
そこまでいくなら、前々から狙っていた某パイプが^^;
Posted at 2023/12/19 21:44:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | JZX100 Chaser TourerV TRD | クルマ
2023年12月18日 イイね!

オットーサイクルとアトキンソンサイクルとミーラーサイクル

先日、
Project By 鳳凰様ミーティング in SAB高松中央
で、鳳凰様のRC Fが半端ないことを身をもって体感しました(-_-;)

いゃベース車両もヤバいのですが、鳳凰様の選定もヤバかったです^^;

内容は、Project By 鳳凰様のブログのほうが濃い内容なので是非御覧くださいm(_ _)m
香川県へ遠征

私が鳳凰様のところに行ったときに時間が合えば遊んでもらえますか?と言ったのに
本来であれば私がお伺いするべきところを
遠いところをお越し下さいまして本当にありがとうございますm(_ _)m

で、RC Fという車は知っていたのですが諸元を色々調べて
GT450化計画の勉強になればと思いまして^^;

RC FはIS Fよりパワーアップがなされておりまして、
RC F:351(kW=477PS)/7100rpm
IS F:311(kW=422PS)/6600rpm
となっております。

RC Fの圧縮比は12.3となっておりまして、
単純計算では4968ccで吸い込んだ混合気を414ccに圧縮することであのハイパワーを叩き出しております。

単純計算なのですが、
JZX100の場合は80kPaの加給がかかっていることから
シリンダーに効率よく混合気が吸気されたとしたら4483ccの混合気となります。

1JZ-GTEの圧縮比は9.0でしたので、
純正フルブースト時のターボ加給後の圧縮比は見かけ上16・・・
おぉ~RC Fの2UR-GSEよりかなり高め^^;

ということは、実際にシリンダーに吸入される混合気の量が
令和の車とは少ないのかもしれませんね^^;

確かに、JZX100はタービンの特性から高回転時にブーストが垂れる傾向がありますからね^^;
ということは単純計算より高回転時の圧縮比は低くなるということになります。

ん?ということは先日のエンジンチェックランプ点灯はインジェクター全噴射?(笑)

妄想は置いといて(笑)

LEXUS プレミアムスポーツ RC F 用 新 2UR-GSE エンジンの開発

TOYOTAと言えば、
豊田章男前社長が仰っているようにエンジン開発が原文そのままに表現すると下手だとか・・・
確かにFT86、GR86はSUBARUがエンジンを提供しています。
世界のTOYOTAがエンジン開発が下手???

確かに、Project By 鳳凰様が仰っておられるように、
1JZ-GTEは名機と呼ばれていました。

その理由はYAMAHAが携わっていたことが大いにあるかと思います。

TOMEIの資料からすると、
純正ピストン:600ps
コンロッド:500ps
と、かなりの高出力でも純正で対応可能とされています。

そこまでの高出力を出すにはカムシャフトなど周辺機器の選定が必要とのことですが・・・

RC Fの2UR-GSEを見てみると、
1JZ-GTEに刻まれたYAMAHAと文字があるどころか
YAMAHAが本気を出してTOYOTAと開発したエンジンだとか・・・

1JZ-GTEの名機がくすんでしまうのも納得です。

TOYOTAの名機と言われるエンジンには必ずYAMAHAが出てくるものなのですね。

で、密かに進んでおります
1JZ-GTE GT450
計画の元に、RC Fの2UR-GSEの圧縮比などを調べていたところ、
こちらの記事を書くという流れになりました。

その中で気になる単語が出てきました。
その名も、
アトキンソンサイクル
です。

私は大学4年生から内燃機関の研究室に入り、
大学院に進んで内燃機関などについて3年間学んできました。

それから20年以上が経過してもう忘れかけていたのですが、
あの頃からエンジニアとして進化していると自分で思っている感情が湧き出してきました。

アトキンソンサイクルが提唱されたのは1882年にジェームズ・アトキンソンが提唱した理論です。

オットーサイクルを元にして、
オットーサイクルでは限界がある圧縮比を保ちながら、
排気行程のみを長くすることから、
ノッキングと熱効率向上を目的としたサイクルとなります。

イメージとしては、
エンジンから出ていく熱を動力として回収することで、
排気温を下げて熱効率を上げるということかと思います。

ここの部分についてはターボ車のパワーアップと相反することのように思います。

過給圧を上げるには十分な排圧が必要ですが、排圧が高い=温度が高いことから、熱効率が悪い=燃費が悪いとなります。

とは言うものの、ターボチャージャーと言うのはそもそもは、排出している熱を回収して熱効率を高める為に出てきた物です。

アトキンソンサイクルに話を戻して・・・

ただし、アトキンソンサイクルはその機構が複雑なので実用されることは難しかったのですが、
疑似アトキンソンサイクルと言われるミラーサイクルが令和の現代では使用されております。

実際はもっと前にミラーサイクルエンジンを採用したメーカーもありますが・・・

ミラーサイクルでよく行われている方法としては、
バルブの遅空き・遅閉じかと思われます。

インテークバルブを開くタイミングを遅くして、
(インテークバルブを閉じるタイミングを遅くしてと同義)
バルブの閉じるタイミングを遅くすることで、
圧縮開始角度を遅らせることで、
ストローク量は変わらずに圧縮工程と膨張行程に差を生ませることが出来るようになります。

このことで、RC Fの2UR-GSEは
最大熱効率37.8%を達成すると同時に、広い領域での低燃費を実現したとされています。

とは言うものの、
インテークバルブタイミングの開く・閉じるタイミングを遅らせることは、
シリンダー内部に吸入される混合気の量が減ることになります。

全域で擬似アトキンソンサイクル(ミラーサイクル)を採用することは
出力の低下にも繋がります。

ここで出てくるのがTOYOTAが開発していてJZX100にも採用されている
VVT-iとなります。

VVT-i(=Valiable Valbe Timing inteligent system)は、
吸気カムの開く・閉じるタイミングをエンジンの回転数毎に可変することで
最適な吸気効率を実現するものとなります。

これはJZX90ではなかった新しい技術となります。

JZX100を開発するときにはアトキンソンサイクルは提唱されていたと思いますが、
理論が提唱されて実用化されるには長い年月が必要になることから
JZX100は・・・
これも、
A'pexi POWER FC & FCコマンダーセット
を装着したことで、
VVT-iの動作を見て取れるようになりました。

アトキンソンサイクルにつきましては、
Project By 鳳凰様
に出会わなければ思い出すことはなかったかもしれません^^;

私は曲がりなりにもエンジニアとしてブレイクスルーを起こす方向に進むべく
VVT-iの可変バルブタイミング機構を有効に活用して、
街乗りではRC Fの2UR-GSEで採用されているアトキンソンサイクル
(正しくは疑似アトキンソンサイクル=ミラーサイクル)
を採用しつつも、
踏んだときには充填効率を高められるようなセッティングが出来ればと思います^^;

可変バルブタイミング機構といえば、
QUANTUM SOLENOID
がアフターパーツで出ていますが、
これはVVT-iの機構を知りながら、
その油圧制御を元にトルクフルな仕様にしているのではないかと想像します。

これが純正ソレノイドバルブでパワーFCで制御できたとしたらかなりエキサイティングですね(^^)

しかし、QUANTUM SOLENOIDで2URのエキゾースト側だけというのはどういうことでしょう?

まぁ、思ってるほど上手く行かないと思いますが、
エンジニアという人種は上手く行かなかった経験を糧に成長する生き物ですからね(^^)

吸気・排気バルブの開く・閉じるタイミングでよく出てくるのは
バルブタイミングダイアグラム
だと思いますが、
一般の方はこれは360°ではなく、
720°と言ってもなかなか理解が進まないのでしょうね^^;

私もオーバーラップという言葉は知っていましたが、
いゃBDCの方が吸気と排気の線が交わってる時間が長いやんとはじめの頃は思っていました^^;

平成のエンジンであっても、
ECUが無ければ走行できないのですが、
せっかく
A'pexi POWER FC & FCコマンダーセット
を手に入れたので壊さないように色々いじってみたいと思います(^^)
Posted at 2023/12/18 21:33:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年12月17日 イイね!

今年のワークマンの防風パンツはめちゃ温い(^^♪

今年のワークマンの防風パンツはめちゃ温い(^^♪今日は十年に一度の寒波とか(-_-;)
その中、屋外でお仕事をされている皆様ご苦労さまですm(_ _)m

私はと言うと、本日も倉庫勤務をしております。
倉庫は風がシャッターを開けないと風が入ってこないので、屋外より遥かに快適です(^^)

で、タイトルのにも挙げましたワークマンの防風パンツは去年よりも更に温くて凄いです(^^♪

風を全くと言って良いほど通さずに、脚が全然寒くありません。

上半身もヒーターベストを着ておりますので、気温6度の倉庫でも全然寒くありません。

作業していたら汗ばむ位です(^^)

もう一本買いに行こうかな?(^o^)

ワークマンのパンツはスマホポケットがついているので、私の使い方に最適です。

夏の短いパンツにもスマホポケットがついていたら、年中ワークマンのパンツを履いていられるのにな〜^^;
Posted at 2023/12/17 12:33:16 | コメント(4) | トラックバック(0)
2023年12月16日 イイね!

TAKUMI コールドスタートプロテクション 本日届きました(^^)

TAKUMI コールドスタートプロテクション 本日届きました(^^)12月下旬頃に発送の予定との事でしたのでもっと遅いのかと思いましたが、
思ったより早くて驚きました^^;

特に私の場合は殆ど休日にしかチェイサーに乗らないという使い方なので、
コールドスタートプロテクションというのはとても興味があります。

どれだけエンジンを保護してくれるのか楽しみです(^^)

ただ、もう半日早かったら今日オイル交換出来たのですが・・・(-_-;)

次の休みはチェイサーの車検、
その次はコストコにいくので・・・^^;

その次の休みには交換できるかな?(^^)

製品インプレッション
Posted at 2023/12/16 17:17:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2023年12月14日 イイね!

今夜はふたご座流星群ですね(^^)

今夜はふたご座流星群ですね(^^)毎年安定して流星が見られるのは
・しぶんぎ座流星群
・ペルセウス座流星群
・ふたご座流星群
でして、この3つの流星群を三大流星群と呼ばれているそうです。

この他にも流星群が見られることが期待されているのは
主な流星群
をご覧頂ければと思います。

ところが、今日は生憎の天気のようで・・・(-_-;)

因みに、パソコンで”流星群”とGoogle検索を行うと、
画面に流星が見られます(^^)

TBS NEWS DIG

ウエザーニュース 〜長野県・野辺山〜

ウエザーニュース 東京

他にもライブ配信を行っているところがあるかもしれませんが、
流星群を見て今夜も素敵な時間が過ごせますように(*^^*)
Posted at 2023/12/14 19:17:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「2024年問題を・・・ってもう良いか^^; http://cvw.jp/b/11052/48697754/
何シテル?   10/06 21:39
2025/06/23追記 ヘッダー画像について興味をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、こちらは2025/06/21に香川県で開催されました、GAZOO 愛...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/12 >>

      1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 1112 13 1415 16
17 18 19 20 21 2223
24 25 2627 28 2930
31      

リンク・クリップ

GAZOO 愛車広場 出張取材会 in 香川 満を持してチェイサーの記事が公開されました(^^) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/22 08:26:45
電費履歴リセット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/12 07:34:32
裏ワザでウィンドウズ11へ^^笑)。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/27 14:12:45

愛車一覧

トヨタ チェイサー GR Chaser TourerV TRD sports version (トヨタ チェイサー)
2025/06/21 GAZOO様の出張取材会で取材を頂きました。 https://ga ...
日産 リーフ 日産 リーフ
JZX100 Chaser 1JZ-GTE 2500cc ターボを所有しつつのセカンドカ ...
ホンダ アコード ホンダ アコード
私のではなく弟の車です。 色はアークティックブルーパールのEuro-Rです。 購入してし ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation