ローグリップタイヤは練習になるのか?ならないのか?が、一部界隈で議論されていたので、どうしても気になってしまい、個人的にどう思っているかまとめてみました。
※あくまで個人的意見で、皆さんの意見や思っている事を否定するものではないので悪しからずm(__)m
色々な事を言っているとごちゃごちゃになるので、結論先出しで言えば、サーキットでタイムを出しにいくという事においては、サーキット経験、ドライバーのドラテクの基礎、車のチューニングがまったく進んで無いまったくのど初期で状態であればローグリップタイヤは練習になると思います。
それが、ドライバーのスキル、知識、車のチューニング度合いが総合的に進んでいけばローグリップタイヤはあまり意味が無いと言うのが個人的意見です。
初っ端からSタイヤ履いたら、色々誤魔化しがが効いて、ドラテクの基礎もへったくれもないので…
サムネに↓の写真にしたのかは…

12年前にサーキットデビューして、車は純正形状のビルシュタインのショックが入ったほぼノーマル状態で、TC1000を走行会2回走行したら、GVBの純正装着タイヤのBSのRE050が外側のブロックが完全に飛んでしまいました。
当初、チューニングに関する知識が乏しく、シバキ倒した結果です。
ハイグリップでやってたら恐ろしい…
RE050は今のBSでいうS001位の位置付けですかね?グリップレベルはローグリップ。
その頃は自分は車高調なんていらない、純正脚で十分なんて偏った?誤った考えを持っていて、BSは昔からブロックが飛びやすいと思っていたので、タイヤのせいだと思って、これだともうダメなので次のタイヤへ…
車の方はなにも弄らず、BSのRE11Aへ

ある程度分かる方なら、タイヤを見れば明らかに何が足りないか分ると思いますので、あえてここでは語りません。
上記の状態を乗り方でどうにかしようと、ステアリングはあまりこじらず、荷重移動でロールオーバー挙動をコントロールした乗り方で何とかしようと躍起になってましたね。
当時はBS以外だとアドバンAD08、ダンロップだとZⅡでしたね、BSは71Rが出るまで、アドバン、ダンロップに比べてグリップレベルは劣ってましたが、減らなかったので練習になりましたね。

AD08は溝が減っていくとAWDのGVBがテールハッピーに面白かったですね。
その後、車の方は車高調を入れてキャンバー角を付けたり、タイヤを245から265にしたり、タイヤも71R、A052、12Dとハイグリップになっていきました。

ドライバーの仕事はタイヤに限って言うのであれば、タイヤのグリップ性能を引き出してあげる事だと思います。
例えばローグリップタイヤのグリップレベルが、縦方向、横方向とか、面圧がという細かい話を抜きとして、グリップレベルが100だとして、ハイグリップにしてそれが120になったら、上手いドライバー程その120の限界付近の超えるか超えないかの辺りのグリップを使い切ってタイヤの限界、美味しい所を引き出せるのではないかと自分は思ってます。
路面がウエットになれば、例えばグリップレベルは120から70に下がりますので、70というグリップレベルで限られた範囲でタイヤの性能を引き出すのがドライバーの仕事だと思います。
文章をまとめていて、気が付いたのですが、ローブリップタイヤがドラテクの練習になるというのであれば、別にローグリップタイヤにしなくても、雨の日のウエット路面や氷上走行に行けばいいと思います。
タイヤが減らなくて練習になるじゃないですか。
車のチューニングでタイヤも含め総合的に言えば、車高調、タイヤサイズ、銘柄、パワーが変わってしまえば、セッティング、乗り方の感覚が変わってくるので、その領域で練習しないといけないので、例えばタイヤがA052仕様で仕上げたGVBでローグリップのタイヤに履き替えて走行しても、タイムを出しにいくドラテクの練習にはならない事になりますね。
単純にタイムを追求せず、お遊び程度で運転を楽しむのにはいいかもしれませんが…
私が経験した事で、ユーズドのA052でTC1000タイム39秒082を出して、気温、路面条件が良くなる日を待って、NEWのA052を投入して、目標まで0.1秒無いので38秒台に入れるぞと息巻いて挑みましたが玉砕(T_T)

こんな終わり?終わったタイヤでベストが出ました。
当時、単純にNEWタイヤの美味しい部分を利用してイージーに行けるやろと考え、A052のタイヤの使い方を失念して、NEWだから何時もより行けるやろと思い71Rのような感覚で何時も以上にブレーキングでプッシュしすぎて空回りという事がありました。
反省点としては、タラレバになりすが、気負いせず、何時もの感覚でいけばよかったですよね…
アジャスト出来なかった、完全にドライバーのせいですね。
始めに言いましたが、ローグリップタイヤが練習になるのは、ドラテク、車のチューニングがど初期でその基礎を学ぶ段階で、それが総合的にある適度進んだらその領域(クリップレベルの高いタイヤ)で練習しないとあまり意味が無いという事です。
話は少しそれますが、サーキットで何を乗っても速い方は、タイヤに限らず、車、路面のドライ、ウエットコンデション等、総合的にドラテクのアジャスト能力が高く、それプラス、車のセットアップ能力、知識の理論が加われば無敵ですね。
イニD言えば高橋涼介みたいな人ですね。
でも実際、GVBでTC2000を走っていた時に、周りに同じGVBで1台居たですよそういう方が、エンジンノーマルでドンガラにしてないナローボディーのブーストアップ仕様のGVBでTC2000を265のA052で1分1秒後半台でラップしてプロ顔負けの方が…
最後になりますが、SNSを色々見ていて気になった事を少し…
速く走る為には知識という要素は必要ですが、知識と想像、妄想のみでは速く走れない事を付け加えておきます。
とても私みたいな凡人にはとても無理ですが、初めての車にいきなり乗ってそれをハイレベルで実際に具現化できるセンスの塊りのようなプロドライバーみたいな人は別として…
今までに、そんな方は聞いた事も見た事もないですね。
自分がとても笑ってしまった、面白話を見つけたですが…
Xで自分ならその車なら速く走れると煽って、じゃあ乗ってみなよって煽り返されて、実際に乗りに来た←社交辞令で実際に来る人は皆無なのに、来たという人も居たという話はwww
実際走って無事遅かったというエピソードを見てさらにwww
来年はR35GT-Rという色んな意味?で十字架を背負ってサーキットに復帰する予定なので、とてもGVBのようにシャカリキに攻める気にはならない車ですので、遅くてもそっとしておいて下さい(^^;)
追伸、100歳の祖母が亡くなった為、喪中につき、年末年始の挨拶は控えさせて頂きます。