今年の走り初めで、いっしょに走ろ♪の走行会でTC2000を走ってきました。
TC2000は去年の2月以来なので実に11ヶ月ぶりとかなり間が空いてしまいました
(-_-;)
間が空いてしまった理由としては、走行会と予定がなかなか合わない(ならファミ走走れよって突っ込まれそうですが…)TC2000との相性が色々と悪く、走ると何か起きるですよ…
今回も、ヘルメットを後部座席の背もたれの倒したところに置いたら、トランクに転がって空気取り込み口の所がヒビが入りましたorz
今回は走行会の1ヒート目が11時でしたので、何時もより家を出るのが遅かったですが、寒かったです。
いまのりさんのところのいっしょに走ろ♪はあまりガチの人が少ないです。
なので今回ナンバー1番
TC2000で1枠15分と少し時間は短いですが、台数はクリアを取りやすい15台
、間合いを取ったつもりがアタック中に何回か詰まったり、バックストレートで離されて最終で詰まったりとかはありましたが…
当日のコンデション
天候 晴れ
気温 8℃
路面 ドライ 走行前にすでにもう一つの走行会が走った後
GVB 何の変更無し
タイヤ A052 7分山
減衰 F5段戻し R7段戻し
燃料 2/3
1ヒート目
タイヤをクロスローテションした為と11ヶ月ぶりの走行なので、マージンを十分にとって走行。
1分3秒6…自己ベストより1秒も遅い、遅すぎる。
2ヒート目
1ヒート走行した感じ、日中なので路面温度も上がっているので、そんなにタイヤの熱入れはしなくて大丈夫だったので、アウトラップの次の周からアタック。
1ヒート目マージンを取り過ぎたで攻めモードにシフト。
1分2秒888、自己ベストの0.3秒落ちとまあまあな結果
3ヒート目
路面状況が徐々にピックアップが出始めましたが、感覚を取り戻し調子が出てきていい感じで1、2セクを上手くまとめましたが最終で詰まったりして不発
1分3秒046
総括
走行開始が11時で、その前に走行会が1枠走った後で、気温、路面の状態があまりよろしくない状態、11ヶ月間が空いた割には自己ベストの0.3秒落ちは悪くないと思います。
足回りの仕様変更してTC2000は2回目なのですが、感覚を取り戻して、前のD脚の仕様よりロールオーバーが少なく、ステアリング切った時のフロントの入りもシャープなので、もう少し踏み込んで行ける感触がありましたが、過去にやらかしてしまった恐怖感が僅かにブレーキを掛けてしまっているような感じです。
具体的にダンロップ手前の右の突っ込み、ダンロップくぐって80Rへの切り替えし。
前はチョンブレで少ない舵角でダンロップコーナーに高いスピードで突っ込みアウトの縁石いっぱい付近までよせて、リヤが出ようがコントロールして、切り返して80Rを全開で抜けていました。
今は走りが守りに入ってしまい。ダンロップコーナー手前で早めに向きを変えてインの縁石につき、ミドルより外付近まで膨らむラインどりで走り、80Rへの右から左への切り返しでリヤが出ないように早めにゆったりと左右の荷重移動をして早めに80Rのインに付き安パイで走ってしまっています。
要はゆっくり左から右への荷重移動をすれば慣性モーメントでリヤが出にくいので安全に走れるという事。
早めに切り返すとオーバーが出易くなるので。
80R出口付近でこれをやらかすと、イン巻の方が運がよければ芝生で止まりますが、変にもがいてお釣りをもらって逆に回ると、どちらもランオフエリアが狭いのでスポンジバリアとお友達になります。
このせいで、自分の場合セクタ2で0.2秒位のロスになってます。
TC2000はやっぱりブーストアップしないと辛いです。
自分のGVBの最高速は上手く2セクターの第2ヘアピンを上手く立ちあがってバックストレートで、公式計測で175km/hがやっと
ブーストアップしてある同車両であれば180km/h以上、+5km/hのアドバンテージがあります。
過去にSABの吉田選手が乗るGVBは186km/h出てましたから。
今の自分の悩みとしては、過去の恐怖心を如何に克服するかなのですが、どうしても守りに入ってしまうですよね…
なので今の自分はTC2000では全盛期と比べて、無意識にわずかにマージンを取ってしまっているので100%で行けなくなってしまっています。
タイムに拘らず走れば気が楽になるですが、自分の性格上それができないので苦しんですよね。
またやらかして、迷惑かけたり車を壊したら今度こそ立ち直れなくなるので…
Posted at 2022/01/17 18:29:22 | |
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