2/5にズミーさんの走行会でTC2000を走ってきました。
最近知り合いの方とご一緒できずぼっちでしたが、今回はみん友のGRB乗りのポン助さんとご一緒させて頂き楽しかったです(^^)
今シーズン2回目、先月は仕様変更した足回りの慣れとリハビリで、今回は新品のA052を投入し勢こんでみましたが…
当日のコースコンディション
天気 晴れ
気温 6~11℃
路面 ドライ 数日前にD1最終戦があり1secの1ヘア出口まで路面状況は悪し。
GVB 仕様の変更なし タイヤ新品A052投入
やっぱり自分とTC2000の相性は悪し、路面状況はあまり良くないし、気温も例年真冬であれば現地入時は氷点下で日中でも気温一桁なのに、温暖化のせいか…
当日は20分×6本たっぷり1日走行予定でしたが、途中ちょっとしたトラブルがあり3本しか走れませんでした。
やっぱりなんか自分TC2000では祟られてるorz
お世辞にもコンデションの状況はよろしくは無かったですが、3年ぶりに1分2秒台に入れる事が出来たのが唯一よかった事。
当日のベスト1分2秒957 自己ベストの0.4秒落ち
ここ数年スランプ状態でしたが、自分が絶好調だった頃の走り方を段々思い出し、最終コーナーのコーナーリング限界付近でリヤタイヤがよれる感覚を感じる事ができるようになり、sec3のタイムも11.272と区間自己ベストとほぼ同じところまでいきました。
0.4秒の遅れは1、2ヘヤのブレーキングの迷い、ABSがフリーズして裏切られた時の恐怖感が今でも忘れられず思い切ったブレーキングができず…
3本目が終了したところで、昼ご飯を食べて4本目は休んでタイヤのローテーションをしようとしたところでトラブル発生。
左フロントタイヤを交換しようとした時に、バンパーに何か黄色ぽい液体が付着していて何だと思って拭いたところ…

塗装が剥げましたorz
何が原因かエンジンルームを点検したところ、バッテリーの上部カシメからバッテリー液が漏れており、バッテリーの受け皿に溜まったバッテリー液がコーナーリングでこぼれてスプラッシュカバー隙間から漏れてバンパーに掛かってしまったようです。
バッテリーは某P社の青いバッテリーで通販で購入したもの、漏れている箇所をみるとケースの角のプラスチックが白くなっていたので何処かぶつけたのかと思います。
バッテリーのステーはしっかり付けたはず、動いて当たる事は…
取り合えずバッテリーを外してパーツクリーナーで清掃して、応急処置をしてカーショップまで行って新品バッテリーを購入してその場で自分で交換、後日近くのカーショップで再塗装してもらいました。
現時点で諭吉さん3.4人逃げていき、バンパーの再コーティングで1.6人さらに逃げるので痛い出費です(T_T)
やっぱりTC2000とは相性が悪い。
番外編でTC2000の車検場でGVBの車重を計りました。

サーキット走行時はスペアータイヤとちょっとした荷物を降ろす程度で、椅子等は外したりはしません。
燃料半分で結果は…
1446kg
GVBの標準車のカタログ値は1490kg
18インチ9.5Jホイール、タイヤ265化、ナビ付、内装フル装備、STIのアンダースポイラー、バリスのディフューザー等のエアロが付いて、カタログ値より約45kg軽量なのはなかなか優秀だと思います。
走りの総評としてはSEC3タイムが自分がピークの時まで戻せているので、傾向としてはいい方向に向かってると思います。
後は1、2ヘアのブレーキングの思い切りの良さをいかに取り戻すかが課題です。
後同時に感じた事はブーストアップ無し、内装フル装備、機械式LSD無しだとこの辺りが自分の限界だと思います。
目標の1秒台は、同じGVBで1秒台入っている方の仕様をみると、カーテンエアーバック外したり、マフラー1本出し、後、助手席の椅子を外したりして約30kg軽量化、EVC入れてブーストアップ&現車合わせセッティングを最低でもしないと無理ですね。
TC2000を初めて走った時は8秒台、そこからタイヤの265化、吸排気系、車高調で2秒5まで来れたのはむしろ御の字じゃないかと思いようになりました。
GVBに乗れるのも後いいとこ車検1回だと思いますので、1秒台は無理でも2秒前半は手が届きそうなので、それまでもう少し悪あがきしたいと思います(^^;)
Posted at 2021/02/10 17:33:10 | |
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