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R35GT-R@Ryoのブログ一覧

2020年11月28日 イイね!

TC1000へリハビリと乗り換え候補

TC1000へリハビリと乗り換え候補












みなさんお久ぶりです。

去年シーズンは足回り仕様変更してリスタートを切るつもりが、天候やコロナウイルスに祟られまともに走れず…

不貞腐れて、みんカラもロムってました。

取り合えず生きております(^^;)

例年なら10月からリハビリで走り始めるですが、今年は予定の関係もあり遅いシーズンインとなりました。

今回は、いまのりさんの走行会でTC1000へリハビリに行ってきました。

GVBは何も変わってません。

TC1000は去年の六連星さん以来ですからほぼ1年ぶりですね。

当日の状況

GVB 去年足回りの仕様変更して以来変更なし、消耗品、油脂類メンテのみ。
タイヤ 19年製のユーズドのA052、大体5分山位

天候  晴れ、気温12~14℃

路面  ドライ

ベストタイム 39秒545

 

総評 

何時もは3ヒートしか走らないですが、リハビリなので12分×4ヒート走行しました。

リハビリなので燃料満タンでスタートして、2ヒート以降ベストタイムが±0.02
以内に揃っていて、各ヒートが進行するごとに路面状況がタイヤカスで悪くなるので、尻上がりに調子が上がっているのでリハビリとしては上々の結果だと思います。

しかし、38秒台を目標とするなら本日のコンデジョンならユーズドタイヤでも0.2秒位速く走らないと気温、すべてを上手くまとめて色々な条件が上手く噛み合わないと目標達成は厳しいかと…

しかも、今年はこれで走行終了です。
予定が合わないので(T_T)
やっぱファミ走とかで走らないとダメだな…

乗り換えを考えているですが、以下の理由から未だに乗り換えできず。

正直サーキット走行を辞めよかなと少し考えました。
3年間タイムも停滞し逆に悪くなっていて、自分のドラテクが不甲斐ないっていうのが一番の原因ですが、さすがにGVBを10年も乗ってればピークも過ぎたと思います。

そこで乗り換えを考えましたが、一応候補の様子を見ていましたが、乗り換えても、手間を掛けてもその効果のアドバンテージは無いに等しいか同等かなと思った理由から見送り。

清水の舞台から飛び降りる覚悟でR35GT-Rでもと考えましたが、サーキットを走らないならまだしも、サーキットで何かあった時に修理維持できない、N産に勤めている友人からやめとけと言われ踏ん切りがつかず…

新型Zは速そうだけど、2人しか乗れない、リヤのデザインが…

新型BRZは2.4Lターボエンジンなら即決だったですが、ターボ付かず…

GRヤリスはトヨタが頑張っていてポテンシャルが高そうなんですが、ダウンサイジングが主流というは分かっているですが、1.6L3気筒なのが…

外車は結構魅力的な車があるですが、壊れた時の修理費用パーツの納期等、能派があるショップが少ないのが…

色々自分の要求する条件が多いのがいけないですが、現状としては次期型WRX STIを待つしかないようです。

新型の出来次第ではサーキット走行を辞めようかなと思います。
サーキット走行辞めれば選択肢はかなり広がるので。
Posted at 2020/11/28 12:08:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月08日 イイね!

イグニッションコイル交換

イグニッションコイル交換








最近仕事が忙しくブログを上げるどころか、徘徊もできない状態です(-_-;)

ブログを書くのも2ヵ月振りでしょうか?

TC2000を走りに行ったり。

新しい足に慣れる為に行きましたが、赤旗中断があったり、サスの左前からコトコト異音、エンジンも何かパンチが無く消化不良(異音は左のピロアッパーのネジの緩みの増し締めスプリングのプリロード調整で解決)

SGTもてぎを観戦しにいったりしました。


ネタは有ったですが、台風の影響や業務で仕事が忙しくブログを上げれませんでした(>_<)

先日のTC2000もまだ11月のという事もあったのかもしれませんが、エンジンのパンチがなく、アクセルを踏んだ後のレスポンスが悪く現在進行形で究明中です。

TC2000ではMAXスピードが大体冬場に175km/h(フラットシフト無)出るですが11月に走った時は173km/h(フラットシフト有)
ブーストも1.5キッチリ掛かっていました。
冷間時のアイドリング時にエンジンの振動が若干する感じです。

原因を幾つか絞ってみましたが、HKSのキャタの劣化による破損か、ダイレクトイグニッションコイル、スペCタービンに交換してまだ数年ですがタービンかなと思ってます。

タービンは勘弁してほしいですね諭吉さん35人なのでHKSのGTⅢタービン買えます。
キャタも諭吉さん17人なので痛い(>_<)

という事でまずはイグニッションコイル交換してみる事にしました。

最近話題のmatureのHIGH SPARK IGNITIONCOILに交換してみる事にしました。


以前からイグニッションコイルを交換したいと思ってましたが、どれもお値段が7~8万円する為、コスパ的に?だったので手が出ませんでした。

それに対してmatureのHIGH SPARK IGNITIONCOILはお値段は4万円弱と手ごろで結構評判もいいみたいなのでこの機会に交換してみることにしました。

作業はDIYしましたが、今回はプラグ交換は無しで過去に2回自分でプラグ交換した事があるとはいえ、エンジン搭載が1cm下がって難度が上がっているのでイグニッションコイル交換だけでも大変でした。

ちなみに自分は、新品のスパークプラグブーツが結構キツキツで入れる時にうまくハマらなかったで、元々付いていたものを外して付けました。

新品の方は抜け防止の接着剤みたいのが付いているのでマイナスドライバーでこじらないと取れませんでした。
※あくまで自己流なのでやる場合は破損のリスクと不具合の可能性もあるので自己責任で

固定するボルトも何故か渋かったので、ヘッドカバーがアルミなのでネジ山が舐めると大変なので、元々使っていたボルトを再利用しました。


ついでにエアクリボックスを外したのでエアクリも交換しました。


交換してエンジンを掛けてみましたが、冷間時のアイドリングが安定して振動も無くなって水平対向エンジンらしさが戻ってきて早速交換した効果を実感できました(^-^)

走った感じもIモードでも2600回転付近からアクセルを踏んだ時に前にグッっと出る感じが増した感じがしました。

ある程度慣らしと学習が必要なので次T2000を走ってみてどうなのかな?という感じです。

これでもダメなら一回見てもらわないといけませんね。

重傷であれば乗り換えようとしてもVABが生産が終わってしまう為、乗り換え候補が無いのでどうしようもなくなるのでこれだけは避けたいですね…
車高調O/Hとリヤの純正ブレンボキャリーパー交換したばかりなのに…


最近これが気になってお値段見ましたがびっくり!
900万円越えてます。
標準仕様の奴でもほぼ800万円ですか(*_*)

だったらR35の方が…っと言っても買えないですけどね(爆)
Posted at 2019/12/08 23:24:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年10月24日 イイね!

SWAT Racing走行会in TC1000

SWAT Racing走行会in TC1000










10月に入り涼しくなってきた?ので例年どおりサーキットシーズンインしました。

今年は思い切って足回りの仕様変更に踏み切りましたので、仕様変更後のシェイクダウンとリハビリを兼ねてホームコースのTC1000を走ってきました。


朝一現地入りした時は霧がかなり出ていて、路面もほぼドライですが、前日の雨の影響で所々パッチが残っている状態。

1~2コーナーの路面の舗装が改修されて、噂ではグリップが上がっているというのでそれがどう影響するのか…

走行前の準備完了。


今回はGRgarege TUKUBAとジョイント企画なのでダミープレートも何時もと違います。

展示車はA90 GRスープラ

オプションてんこ盛りでお値段は諭吉さん1000人分近くだとか…

今回もキッチンカーが来ていてジャンボチキンカツを食べました。


当日のコースコンデション
・天候 曇り時々晴れ
・気温 21℃~25℃(GVBの車外気温計)
・路面 ほぼドライ~完全ドライ
    1~2コーナー路面改修により新舗装
GVBの変更点
・足回りのO/H&仕様変更
・セッティングフロントキャンバー角3度30分から4度00分に変更
・減衰 フロント7段戻し リヤ8段戻し
その他
・使用タイヤA052(製造2年前、取り外して半年寝かした5~4分山)

走行1本目

1本目は足回りの仕様変更とコースの舗装改修から最初は少し抑えて…といっても足回りの感触を手っ取り早くつかむには自分の理屈だとほぼ全開で行った方がつかみ易いです。
変な足回りやバランスが悪い車じゃなければ限界を超えても何処かにすっ飛んで行かないので…

新舗装の影響か又は、製造2年前で半年寝かしてあったA052のせいか、新舗装された1~2コーナーでブレーキング時と限界を超えた時にタイヤからスキール音が出ます。
前はA052でスキール音は全く出なかっただけどな…

足回りの感触は1~2コーナでちょっとリヤが出そうで踏み切れない感じがしましたが、我慢コーナー旋回時のオーバーステアーは解消されて思い切って攻めれました。
ベストは39秒714

2本目

気温が徐々に上昇、1~2コーナーでリヤが出そうな感じでしたので、今回足回りの仕様変更を担当したO原さんも来ていたので、アドバイスをもらってリヤの減衰を1段締めました。

そうしたら、今度は旋回を終えてアクセルを踏み込むとプッシュアンダー気味になり踏み切れなくなりました。
ベストは39秒718
と1本目とさほど変わらず。

3本目

気温が25℃まで上昇、もうすぐ10月下旬になるのに筑波サーキットではセミが鳴いてました。

タイヤの空気圧を10kpa落としてリヤの減衰を1段元に戻して挑むも
ベスト39秒880

足回り変更して初めての走行なのとリハビリであれば上々かなと思いますが、冬場に38秒台に入れるには、以前自分がピークだった頃は気温が27℃の時に39秒6後半で走行できていたので、この時期の気温であれば39秒5台かそれを割る位で走らないと厳しいかなと思います。

まだデジスパイスのデーターは見てないですが、今回は新舗装された路面に惑わされた感があり、1コーナー進入時のブレーキングと1~2コーナーの立ち上がりのラインが定まらずアクセルを踏み切れたなかったです。
そこをなんとかすれば0.1~0.2秒は縮められたと思います。

後、言い訳を言うのであれば、2年落ちで半年寝かしてあったA052もまずかったのかと…
スーパーハイグリップラジアルタイヤのコンパウンドは生物と同じですから。

総評としては不満に思っていた部分が改善されていた事、前後の減衰のバランス調整も大体掴めたので、シェイクダウンとしては感触はまずまずかなと思います。
後は新しい足回りと新舗装の1~2コーナーの攻略に慣れて新しいタイヤを入れれば、TC2000に重点を置いた足回りですがTC1000に限っては仕様変更前と同じタイムは出ると思います。

なので今回は早々にアジャスト出来なかったので厳しく見て70点位の出来具合です(^^;)

最後はSWAT Racing走行会名物豚汁を食べました。


一応今回は実際は総合3位だったですが、トップの人が表彰式前に帰ってしまった為、2位を繰り上げで頂きました。

今回の1~2位はドンガラ+GTウイング+Sタイヤ付きのナンバー無しのガチ車両で1位はエボで39秒190、2位は現行BMW M4で39秒339だったので全く歯が立ちませんでした。

今度は11月の頭にTC2000を走行予定です。
TC1000よりTC2000に重点を置いた足回りなので楽しみです(^-^)

Posted at 2019/10/24 19:27:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年09月23日 イイね!

サーキットシーズンイン準備完了

サーキットシーズンイン準備完了















台風が来たり、気温もまだ30℃とサーキット走行を本格的?に始めるのはまだ早いですが、サーキット走行シーズンインするためのメンテと準備は大体完了しました。
後は今シーズン用のタイヤを1セット用意するだけです。

今年は車高調のO/Hと合わせて思い切って仕様変更に踏み切りました。
今度は窓口が某DではないのでオーリンズのRスペックという事になるですかね?(^^;)


実績とデータに基づいて仕様変更されていますので、素性は折り紙付きです。

変更点
〇スプリングをアイバッハ製からハイパコ製に変更
 スプリングレート
 フロント 13.4kgf/mm→15.2kgf/mm
 リヤ   13.4kgf/mm→14.3kgf/mm
〇スプリングレート変更に伴い前後ダンパーの減衰特性の見直し
その他
リヤアーム類のブッシュのピロボールへの変更

今回の仕様変更とピロボール打ち替え費用がかなりえぐかったです。

写真のリヤのショックシェルケースの内側に傷が入っていて、リヤ2本共交換しなければならなかった為トータルで諭吉さん30人近く逃げていきました(T_T)

それに追い打ちを掛けるように、車検前にブレーキのエア抜きをしていたら、以前ブレーキフルードを抜くブリーダーが折れて直してもらった同じところがまた緩まず折れてしまい、リヤのブレンボブレーキキャリパーアッセンブリ交換で諭吉さんが13人さらに逃げてしまい。
車検と含めて諭吉さんが26人居なくなり、さらに自動車保険の支払いが重なって財布の中身がかなり軽量化されました(T_T)
さらにタイヤを買わないといけないのでかなり痛い出費です(;´д`)トホホ

肝心の車高調O/H&仕様変更後の街での乗り心地ですが。

〇フロントは約2kgf/mm程スプリングレートを上げて減衰特性を見直したのに関わらず仕様変更前と乗り心地は固い感じはせず好感触。

〇リヤはまだショックやバネが馴染んでいないせいもあると思いますが、ギャップや地面が荒れが大きい所は微妙に仕様変更前より固さを感じます。
ただし、仕様変更前は減衰調整を緩くするとピッチングが大きかったですが、緩めても気になるような大きいピッチングは幾度しない感じです。

〇高速道路での感触
東北道の佐野~都賀JCT間のアップダウンがあって曲がりくねったカーブが多い区間を走行した感触は、リヤのアーム類にピロボールを入れた効果もあると思いますが、ステアリングのセンター付近の座りがしっかりしていて安定感があり、以前より肩に力を入れずステアリングを軽く握ってリラックスしてステア操作できるようになっていて結構いい感じでした。

街乗りと高速道路を走った感じの印象としてはリヤが少し硬くなった事以外はかなりいい感触でしたので、後はホームコースのTC1000で10月下旬で39秒4~3位出れば合格かなと思ってます。

早く仕様変更の効果を試したくてワクワクしてます(^-^)








Posted at 2019/09/23 18:06:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年08月03日 イイね!

今シーズンに向けて始動

今シーズンに向けて始動








3月以来の久々のブログアップになります。

その間、仕事が忙しかった事もありますが、何も上げるネタが有りませんでした(-_-;)

まだ暑い日が続きますが、例年サーキットシーズンインは10月中旬ごろリハビリを兼ねて走り始めます。

それまでにメンテナンス等の準備を暑いうちにするのですが、今シーズンは思い切って車高調の仕様変更に踏み切る事にしました。

今はオーリンズの某Dスペックになります。


アライメントや乗り方、タイヤの変更等色々やってTC1000は39秒フラット、TC2000は1分2秒5台までタイムを縮めましたが、ここ数年タイムが停滞してしまっているので、納得いかない部分をどうにかする為に思い切って車高調の仕様変更に踏み切りました。

不満な点はTC1000の我慢コーナーとTC2000のダンロップコーナーと最終コーナーでのオーバーステア傾向です。

3月のプローバーの走行会でプロドライバの井口選手に乗ってもらった時も、自分が助手席で同乗して、我慢コーナーで井口選手に「リヤが何かズルズル出そうな微妙な感じがしますよね?」と言ったところ、「うん、リヤが出そうな感じでお尻がムズムズする」と言っていたので自分が感じていた事と合っていた事。


また、今回車高調のオーバーホールを依頼する某所でも、同じDスペックで走られていた方もTC2000の最終コーナーでオーバーステア傾向と訴えていたと言っていたので、これも合っていたので、思い切って仕様変更する事にしました。

今回仕様変更する内容は、A052タイヤ特性に合わせて、リヤショックの減衰特性の見直し、前後スプリングレートの変更とスプリングをアイバッハからハイパコに変更、リヤのアーム類のピロ化によるアライメント変化の軽減と不満があるリア回りを重点的にやる事にしました。

久々に純正サスとタイヤに戻しましたが、タイヤとフェンダーの隙間がヤバイです。


今回仕様変更に出す所は今の足を十分すぎる程?に知り尽くして、データも揃っている所なのでいい方向に行くのは間違いないので、それを自分が何処までアジャスト出来るかが鍵になると思います。

今後は如何にパワーを上げずに足回りの煮詰めと、デジスパイスでデータを取って自分自身のドラテクの改善をして突破口を開いてスランプから抜け出したいですね。



Posted at 2019/08/03 15:03:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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