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2018年12月02日 イイね!

続、TC2000でリハビリ

続、TC2000でリハビリ









28日にTC2000でリハビリの続きをしてきました。

TC2000に到着すると、20台中2/3以上が分切りのモンスターマシーンばかりで間違いなく自分のGVBは100%場違いでした。

当日のトップタイムは51秒872とまさに異次元でした。

今回は文字通りリハビリ(メンタル面も含め)と幾つか試したい事があったのでテストしてきました。

テストメニュー

〇DCCDをフリーから一段戻しからAUTOのマイナス
〇ABSを誤作動させないブレーキングのポイントを探る
〇アクセスポートのフラットフットシフトの最適な回転数を探る

フラットフットシフトはミッションとクラッチにあまり優しくなくおすすめはできないので説明はあえてしません。


当日のTC2000のコースコンデション

11月下旬としては気温と湿度が高く、体感では朝一でもダウンを着なくてもいい位気温が高く感じました。

車のセット

〇DCCDをフリーから1段戻し→AUTOのマイナス
〇車高 前4mm、後3mmダウン
〇タイヤ 今年の1月に投入したA052(4~5分山)
〇フラットフットシフト作動回転数はシフトアップした時の回転数付近でミッション、クラッチ保護の為  マージン多目で設定

1本目は修理が完了して初めてのTC2000走行とタイヤをローティーションしたので当たりを付ける為、マージン多めで走行。

参考までに同じようなコンデションで去年の今頃に出したタイム1分3秒112が基準です。

1本目のベストは1分3秒655 SEC1:25秒690 SEC2:26秒462 SEC3:11秒503

2本目のベストは1分3秒404 SEC1:25秒821 SEC2:26秒206 SEC3:11秒377

仮想ベスト   1分3秒212  SEC1:25秒690 SEC2:26秒145 SEC3:11秒377

自己ベスト    1分2秒560 SEC1:25秒531 SEC2:25秒738 SEC3:11秒291

SEC2以外は自己ベストに近いタイムに持って行けたのでリハビリとしてはまあまあの結果でした。

DCCDをAUTOマイナスを試してみましたが、あまりマニュアルモード一段戻しと変わらない感じでした。

SEC2が悪かった原因として、フラットフットシフトの作動回転数領域のマージンを取り過ぎて、シフトアップする時に逆にロスしてしまっているのが1つ

デジスパイスにもそれが表れていて、赤丸の部分がシフトアップした箇所ですが、去年の走行データと比較して、シフトアップ時のグラフ全て谷が出来てロスしてるが分かります。

対策としては、フラットフットシフトの作動回転数領域の引き上げですが、あまり引き上げすぎるとミッションとクラッチに負担が掛かるので、データを取りながら少しずつ引き上げていきたいと思います。

総評としては、やはりABS誤作動させない為のブレーキングでまだ少し迷いがあり、デジスパイス上でもそれが表れていて少しロスしているので、仕上がりとしては80点位ですかね。

次回は来月の下旬にNEWタイヤを投入しようと思っているので、早くドラの感覚を取り戻してベストな状態で挑みたいです。

NEWタイヤの実力はA052と比べて如何に…



Posted at 2018/12/02 21:09:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月17日 イイね!

今年もSGTもてぎ観戦行ってきました。

今年もSGTもてぎ観戦行ってきました。









SGTもてぎ観戦行ってきました。


今年も自分の観戦スタイルは変わらずで…

朝一で現地入りして前座レースのF4でカメラの試し撮り

今年はGTの朝一のフリー走行がなく、決勝前に変更なったのと、昔はマーチ、ヴィッツ、シビック、インテグラ、ポルシェCUP等のワンメイクレースがあったのにF4以外前座レースがないのがさみしかったですね。

その後は今年も代わり映えのない各ブースをフラフラ




R35NISMOのプライス1850万円!
運転席に座って余韻に浸るぐらいで買えません(>_<)
と思ったり。

F-2戦闘機が上空を飛びましたが、300mmの中古レンズでは豆粒にしか見えずorz

よく撮れたのはF-2のお腹のみ。


パレードランでは、話題になったR35GT-RのパトカーとNSXのパトカーとのツーショットが上手く撮れました。

レース観戦はパッシングポイントが見どころの90°コーナーのZ席で観戦。

今年もNSXが一番ブレーキが真っ赤でした。




写真も結構撮りましたが、流し撮りは精度にバラつきが多くピンボケで難しく殆ど使い物になりませんでした(T_T)

まともなのを幾つか…















レースが終わった後のレースマシーンを見たりして。



また来年も観に行きたいと思います。

Posted at 2018/11/18 00:14:23 | コメント(0) | 日記
2018年11月10日 イイね!

内装異音対策と車高調整

最近めっきり涼しくなり、サーキット走行や外でDIYするのちょうどいい季節になってきましたね。

最近路面が荒れている所を運転していると、フロントのピラー辺りからキシキシと異音がするのでその異音対策と先日のTC1000の走行会でブレーキングからリリースして旋回に入る時に、フロントの入りが以前よりアンダーぽく感じたのでセッティング変更の為車高調整を行いました。

まずはフロントのピラー辺りからの異音対策。

室内のピラーカバーはメクラ蓋を取って10mmのボルトを緩めて引っ張れば簡単に外れます。

異音はダッシュボードとピラーカバーの先端の擦れが原因だと思われます。

対策方法はダッシュボードとピラーカバーの隙間を埋めるのにスポンジテープを使いました。

一応カーショップに売っているエーモン製の物ですが、何でもいいと思います。

自分はダッシュボードの端っこ(赤丸の部分)


ピラーカバー先端の爪(ピンボケですいません)

2ヵ所スポンジテープを張りました。

ピラーカバーの先端の爪の所はすでにメーカーで貼って対策はされて?いますが、おそらく長年乗っていると振動で擦れてテープが痩せて音が出易くなるだと思います。

対策後乗ってみたらバッチリキシキシ音は無くなりました(^-^)

次に車高調の車高調整

一応アンダー対策でフロント4mm、リヤ3mmとあまり影響が出ない範囲?でほんの少し前下がりにしました。

フロント

フロントはまずマジックでマーキングして、六角レンチで2ヵ所緩めます。


オーリンズは車高調は取説にもありますが、前の六角レンチのサイズは6mmで後ろは5mmですので、手持ちのKTCの六角レンチセットで何とかなりました。

最初前後6mmだったらもう一本買ってこないと作業できないと思いヒヤヒヤしました(^^;)

緩めた後は固着とかしてなければ手でスプリングを回すと調整できます。

フロントはネジのピッチが2mmなので、1回転で2mm車高が下がります。

リヤ

リヤは付属の車高調レンチで一番下のロックナットを緩めます。

リヤもフロントと同様にマジックでマーキングして手でスプリング本体を回すと調整できます。

ここで注意なのはリヤはネジのピッチが1.5mmなので、1回転で1.5mm車高が下がります。

実は前後のネジのピッチの違いは作業が終わった後に発覚しました。

フロントリヤとも同じネジのピッチが大体1.5mmだと思ったので、だから2回転させて前後3mm位下げようと思ってたら、フロントがまさかの2mmだったという事です。

作業中にフロントとリヤのダンパーの太さが違うので、まさかネジのピッチが違うって事ないよねと思って取説確認したらそのまさかでしたorz

まあ、元々尻下がりの車高だったし、アンダー対策は前下がりの方がいいし、またタイヤ外すの面倒だからいいやと思いそのままにしました(爆)

作業中にあれっと思ったりする前に取説は確認したほうがいいですね。

調整後のフロント

真横

斜め後ろ

フロントは意外とキャンバー角関係で隙間が空いて見えるかもしれませんが、タイヤとフェンダーの隙間は指一本分です。

リヤ

真横


斜め後ろ


リヤは指一本ギリ入るか入らないかです。

リヤは適度なツライチでいい感じです。

車高を下げたらキャンバー角がネガキャン、トーはトーアウト(間違ってたらすいません)になるので、特に大幅に車高を弄った場合にはアライメントを取った方がいいかもしれませんね。

今回はフロントの頭の入りのアンダー対策だったので、フロントがトーアウトになった方がいいですし、キャンバー角もタイヤを見る限り少し足りなかった感じなのでそのままにしました。

もし本格的に自分でやるならアライメントゲージとか購入してキャンバーやトーも弄ってみたいですね。

年一回とかだったらショップ任せでいいですが、何回もやるとショップまで行くのも面倒だしアライメント代が馬鹿にならないですからね…
Posted at 2018/11/10 22:18:44 | コメント(0) | 日記
2018年10月24日 イイね!

SWAT Racing 走行会でリハビリ

SWAT Racing 走行会でリハビリ









本日はSWAT Racing 走行会でTC1000を走ってきました。

今回の目的はシーズンインを兼ねたリハビリが目的。

一応、前年からの仕様変更点

〇修理に合わせてホイールをG25の9.5J+43からGC-100の9.5J+44変更
〇フロントアンダースポイラーを出っ歯形状に変更
〇ボールジョイント部のガタツキによる左右のロアアーム

走りに影響するのはホイールのインセットとロアアームの交換かと思われますが、感覚が鈍い自分では誤差の範囲で幾度変化なしと言ってよいかもしれません(^^;)

当日のコースコンディション


天候:曇り時々晴れ

気温:17~23℃(GVBの車外気温計)

路面:1本目は前日の雨の影響でセミウエット、2本目以降ドライ

タイヤ:2月に使用したユーズドのA052(5分山)


いきなり結果ですが、ベストタイムは2本目で39秒976でした。

1本目はウエットでしたので、3本目ベストが40秒099で誤差が無くリハビリの結果としては良いのでは?と思われますが…

自分としては去年の9月に27℃のコンデションの中39秒689を出しているので、路面の状況を考えても、気温が涼しいので最低でも同等のタイムか39秒5位を出さないといけないので、自分としては納得のいかない結果でした。

これまで参加した走行会で路面状況がセミウエット、ウエット路面ではほぼ1番時計だったのが、今回それを逃して、総合結果も3位と振るいませんでした。

やはり後遺症といいますか、デジスパイのデータにも出ていたですが、ABSを誤作動させないようなブレーキングをしようと意識しすぎてブレーキングに迷いが出て、1コーナで減速が早すぎて早めにインに付き過ぎたりともろに影響が出てました。

後、アクセルを踏む思い切りの良さにも影響が出ていて、1コーナー立ちあがりから2コーナー終わりまで何時もはアクセル全開で縁石にピッタリと寄せられるのに、「アンダーが出て飛び出すかも…」とよけないな事を考えてしまい、全開にできずパーシャルか完全にアクセルを戻す始末でした。

冬場に目標の38秒台を目指そうと考えると、現状の状態では全然ダメダメです(>_<)

GVBも何かアンダー傾向に感じられたので、GVBのアライメントの見直しとドライバーのリハビリはまだまだ必要な感じです。

成功と言い難いリハビリを終えて沈んだ心の隙間はSWAT Racing 走行会名物の超ケン汁とケータリングのたこ焼き喰って埋めました(爆)




後今回走行会の景品は…

以前は某走行会では液晶テレビを引き当て、じゃんけんでは鯛を勝ち取った戦歴がありますが、今回は庭とかに敷く?アンパンマンのドキンちゃんのタイルが当たりました。

これどうしよう…

何はともあれ今回も走行会を主催、運営されている方々お疲れさまでしたm(__)m




Posted at 2018/10/24 20:28:01 | コメント(0) | 日記
2018年10月15日 イイね!

ノートe-POWERに乗ってみた

ノートe-POWERに乗ってみた










親がZ12キューブから今流行りのノートe-POWERに乗り換えたので、早速試乗させてもらいました。



e-POWERはCMとかでは「電気自動車の新しい形」とか謳ってますが、走行は電気モーターで、使う電気を直接駆動はしないけどエンジンが発電するいわゆるシリーズ型のハイブリット車ですね。

GVBと比較するのは土俵違いなので、自分が以前5年間乗っていた初代のE-11型前期型のノートを思い出し比較したいと思います。

初代も1.5Lエンジンでよく走ってそれでいて他社の1.3L並みの価額で購入できて、ラゲッジスペースの二段トランクの収納の良さ、仕事と友達と遊びに行くのに乗せたりと、使い勝手とコスパの良い車でした。

今回試乗するのはe-POWERのオーテックバージョン

メカニカルな部分は普通のグレードと変わらないと思います。(たぶん…)

乗ってみると、まず目に付くのがシフトと言うのか…ジョイステックとも言うのか…を見ると他車のEVやHVと同様ですがガソリン車とは違う印象です。
高級車とかなると今はジョイステックやダイヤル操作式が多いですけどね…


内装はオーテックバージョンなのでちょっと豪華な感じですね。

走りの車じゃなくてもDシェイプのステアリングなのがまた…

走りに関してですが、最初GVBとの比較は土俵違いなのでしないつもりでしたが、停止状態からの加速は電気モーターの特性もあって意外と速かったです。

思い出しましたが、以前試乗した初代リーフも速かったですね。

絶対的な加速はGVBが勝りますが、ゼロ加速の出だしは遜色ないですね。

次に試したのが、アクセルワンペダル走法です。

簡単に言うと、アクセルオフ時に強い回生ブレーキを効かせてブレーキ踏まず?アクセル操作だけで加減速を行う走法ですね。

自分がe-POWERに乗ってみた時これが一番やってみたかったです。

シフトレンジをBモードにすると一般道の法定速度域でアクセルから足を放すと、感覚的にはマニュアル車で一気に低いギヤに落とした時にエンジンブレーキが掛かるような感じでした。

だからといって、いきなりガクッとブレーキが掛かる感じではなく、スムーズに減速するので、いきなり乗って慣れてなくても自分は違和感は感じないくらいよくできていました。
ただし、速度域が高いとアクセルを放しても回生ブレーキを強めない制御をしているか、アクセルを放しても回生ブレーキが効いている感じはしませんでした。

ワンペダル走法を使わなくてもブレーキングも自然で、普段AT車の2ペダル車に乗ると左足ブレーキを使うのですが、いきなり乗ってもカックンブレーキにならないのでいい感じです。

ガソリン車と違いは、殆ど発電する為にエンジンが回っているので、いかにも電気モーターで走っているという感じは希薄でしたね。

走りに関しては1.5Lガソリンエンジンの初代と比べると、日常領域での加速は確実に上を行ってますね、最高速はガソリン車が上らしいですけど、高速の最高速は100km/hですし、そんな飛ばすような車じゃないですからね…

ガソリンを大量消費して走るようなスポーツ系の車がどんどん無くなって、将来的にはみんなこうなってしまうのかなと思うとちょっと寂しい感じもしました。

サーキット走行とかしないのであれば、普段乗りに限ればこれで十分すぎると思いました。
Posted at 2018/10/15 14:26:45 | コメント(0) | 日記

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