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前の会社が近くだったので頻繁に行っていた湯島天神
学問の神様で有名で合格祈願の絵馬で一杯です。
2月～3月初めは紅白しだれの梅の花が見事です。

創建　雄略天皇2年（458年）
祭神　天之手力雄命 （あめのたぢからをのみこと）菅原道真公

神田明神って有名で前の会社からも近かったのに実は初めてです。
正式名称「神田神社」。神田祭を行う神社として知られる。
創建　伝天平2年（730年）
祭神　一ノ宮に大己貴命（オオナムチノミコト、だいこく様）
二ノ宮に少彦名命（スクナヒコナノミコト、えびす様）
三ノ宮に平将門命（タイラノマサカドノミコト、まさかど様）の
3柱を祀る。






神田明神


神田明神から神田神社
江戸時代には神田明神と名乗り、周辺の町名にも神田明神を冠したものが多くあったが、
明治に入って神社が国家の管理下にはいると、明治元年（1868年）准勅祭社に指定され、
その後、府社に列せられ、1872年に正式の社号が「神田神社」に改められた。
明治7年、明治天皇が行幸するにあたって、天皇が参拝する神社に逆臣である平将門が
祀られているのはあるまじきこととされて、平将門が祭神から外され、
代わりに少彦名命が茨城県の大洗磯前神社から勧請された。平将門神霊は境内摂社に遷されたが、
戦後昭和59年（1984年）になって本社祭神に復帰した。現在は神社本庁の別表神社となっている。
また旧准勅祭社の東京十社の一社である。

伝説
神田明神を崇敬する者は成田山新勝寺を参拝してはいけないというタブーが伝えられている。
これは朝廷に対して叛乱を起した平将門を討伐するため、僧・寛朝を神護寺護摩堂の空海作と
いわれる不動明王像と供に現在の成田山新勝寺へ使わせ乱の鎮圧のため動護摩の儀式を
行わせた、即ち、新勝寺参拝は将門を苦しめる事となるため。

なお、同じく将門を祭神とする築土神社にも同様の言い伝えがあり、成田山へ参詣するならば、
道中に必ず災いが起こるとされた。将門に対する信仰心は、祟りや厄災を鎮めることと密接に
関わっていたのである。

昨日成田山へ参拝したよ（笑）でも特に神田明神を崇拝してないから良いよねｆ＾＾；）
どちらかと言えば成田山だし<(_ _)>

安産の神様で有名な水天宮です。
江戸時代より安産・子授けの神として人々から厚い信仰を集める。
妊婦や子供を授かりたい夫婦あるいは無事出産できた夫婦などが、
安産や子授かりの願掛けやお礼参りなどで人並みが
途絶えることがない。

祭神は久留米水天宮と同じ天御中主神・安徳天皇・
高倉平中宮（建礼門院、平徳子）・二位の尼（平時子）





水天宮


宝生辨財天　ご朱印


宝生辨財天　 学芸、芸能、また「宝生」の名のごとく財福のご利益が信仰されています。


財を成すお守りを購入（＾＾）　左は御供米です、ご飯に炊きこんで皆で頂きます。

お寺の2頁目は上野の寛永寺

宗旨　天台宗
寺格　関東総本山
本尊　薬師如来（秘仏、重要文化財）
開基（創立者）は徳川家光、開山（初代住職）は天海
徳川家の菩提寺
寛永寺の御霊廟には六名の将軍（四代家綱公、五代綱吉公、
八代吉宗公、十代家治(いえはる)公、十一代家斉(いえなり)公、
十三代家定(いえさだ)公）が埋葬されています。




根本中堂


開山堂（両大師） 天海大僧正をお祀りしているお堂です。


開山堂　ご朱印


清水観音堂　京都東山の清水寺を模した舞台造りのお堂で、
寛永八年（1631）天海大僧正により建立されました。


清水観音堂　ご朱印 ココのご朱印ってご住職(多分）の奥さんらしき方が書いてたけど・・・ｆ＾＾；）


不忍池辯天堂　天海大僧正が琵琶湖竹生島になぞらえて、
寛永年間に不忍池に中之島を築き、その地に建立されました。


不忍池辯天堂　ご朱印

お寺のご朱印1頁目は芝増上寺でした。

宗派　浄土宗鎮西派
寺格　本山
本尊　阿弥陀如来












ご朱印は2つ


徳川将軍家霊廟（れいびょう）

増上寺は東京上野の東叡山寛永寺（天台宗）と共に徳川将軍家の菩提寺で、
当山に埋葬されているのは、二代秀忠公・六代家宣公・七代家継公・九代家重公・十二代家慶公・
十四代家茂公の六人の将軍のほか、崇源院（二代秀忠公夫人）、
皇女和宮さま（十四代家茂公夫人）ら五人の正室、三代家光公側室桂昌院（五代綱吉公実母）
はじめ五人の側室、及び三代家光公第三子甲府宰相綱重公ほか歴代将軍の子女多数が
埋葬されています。

三つ葉葵の勝運お守り