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上賀茂神社

主祭神　賀茂別雷大神
神体　　 神山（神体山）
社格等　式内社（名神大） 山城国一宮 二十二社（上七社）
　　　　　 旧官幣大社 勅祭社
創建　 　（伝）天武天皇7年（678年）
正式名称　賀茂別雷神社（かもわけいかづちじんじゃ）

賀茂御祖神社（下鴨神社）とともに古代氏族の賀茂氏の氏神を祀る神社であり、賀茂神社（賀茂社）と総称される。賀茂神社両社の祭事である賀茂祭（通称 葵祭）で有名である。




ベニシダレザクラの「斎王桜」（さいおうざくら）

今宮神社

主祭神　大己貴命、事代主命、奇稲田姫命
社格等　旧府社
創建　　 正暦5年（994年）

門前に「新選組之墓」という石碑が立つ光縁寺は、
江戸時代創建の浄土宗のお寺です。
新選組ゆかりのお寺で、本堂裏の左奥に、新選組の隊士、山南敬助をはじめ隊士18名の名前を刻んだ墓石3基や、新選組隊士と縁者の名を記した過去帳などが残っています。
この寺と山南啓介の紋所が同じであったことから山南と当時の住職良誉上人との交際が始まり、亡くなった隊士の埋葬を依頼したのではないかと言われています。



この寺の過去帳には、隊士のほか新選組に縁のある人を含めて２８人の記載があり、
墓地には四基の墓が現存しています、右が新撰組総長　山南敬介の墓。

壬生寺

宗派　律宗大本山
本尊　地蔵菩薩（重要文化財）
創建　991年（正暦2年）
開基　快賢
正式名
心浄光院 宝憧三昧寺






幕末には京都の治安維持を目的に活動した新選組（当初は壬生浪士組といった）の本拠が
壬生村の八木家に置かれた。当寺境内は新選組の兵法調練場に使われ、武芸などの訓練が
行われたという。その縁で境内には局長近藤勇の銅像や、新選組隊士の墓である壬生塚がある
（近藤勇の墓とされるものは、当所以外にも会津若松市、三鷹市などに存在する）。





新選組局長・近藤　勇の胸像


芹沢鴨の墓と合祀墓

東寺
山号　八幡山
宗旨　東寺真言宗
寺格　総本山
本尊　薬師如来（重要文化財）
創建　延暦15年（796年）
開基　桓武天皇

正式名
金光明四天王教王護国寺秘密伝法院
宗教法人公称:教王護国寺
正式名別称:弥勒八幡山総持普賢院
別称　左大寺


金堂


五重塔　高さ54.8メートルは木造塔としては日本一の高さを誇る。