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ABESHOKAIのブログ一覧

2024年06月18日 イイね!

ノキアンタイヤ ルーマニア新工場 スタッフトレーニング開始

ノキアンタイヤ ルーマニア新工場 スタッフトレーニング開始
















フィンランドのノキアンタイヤのブログへのご訪問、

ありがとうございます。

こちらは日本の輸入元の株式会社阿部商会が運用しています。

フィンランドのノキアンタイヤですが、

欧州マーケットへ供給する新しい生産拠点として、

ルーマニアに新工場を建設中です。

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完成の暁には、世界初の「二酸化炭素排出量ゼロ」のタイヤ工場となる予定で

各方面から注目を集めているプロジェクトでもあります。

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最初の市販向けタイヤの生産は2025年を予定。



すでに最初の人材確保は済ませ

本国フィンランドでのトレーニングを開始しています。



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ノキアンタイヤの本拠地である

フィンランド「ノキア」で、

業務について、会社のカルチャーについて研修を受けます。



また続報が入りましたら紹介させて頂きます。



それでは!



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関連情報URL : https://abeshokai.jp/nokian
Posted at 2024/06/18 10:01:02 | トラックバック(0) | nokian | イベント・キャンペーン
2024年04月23日 イイね!

ノキアンタイヤが「A-」を獲得、CDPって何!?

ノキアンタイヤが「A-」を獲得、CDPって何!?
















我々「阿部商会」が取り扱うタイヤブランド

「ノキアンタイヤ」から、誇らしげに

CDPで「A-」を獲得したというプレスリリースが入りました。



これで「すごい!」と伝わる方、すさまじいSDGsリテラシー。

大体の方は、「???」というリアクションのはずです。



そこで、今回は下記の方向けに記事を書いてみることにします。



・「CDP」についてざっくりと知りたい方

・「ノキアンタイヤ」のサステナビリティに興味がある方

・「ノキアンタイヤ」についての情報なら興味がある方



よろしければちょっとだけお時間下さい!

まず、大前提として「CDP」とはなんでしょう。



調べたところ、「気候変動問題に取り組む国際NGO」とのこと。

(「環境情報を開設する」アスエネメディアさんを参考にさせてもらいました!)





Carbon Disclosure Project(カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)の略で、

世界の企業の二酸化炭素排出量や気候変動への取り組みの情報を収集して開示し、

「人々と地球にとって、健全で豊かな経済を保つ」ために活動しているそうです。



昨今の情勢を考えると、

このような情報が世界中の投資家や企業、

政策決定者の意思決定に大きな影響を与えているのは

想像に難くないところです。

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さて、ノキアンタイヤの話題に戻ります。



ノキアンタイヤはこの度、

このCDPから「Climate work」(気候変動質問書)の部門について

様々な質問に回答した結果「A-」という評価だった、

というのがプレスリリースの内容となります。



この「A-」というのは非常に高いスコアで

CDPの枠組み内では「リーダーシップレベル」と捉えられ、

「環境課題の管理にベストプラクティスを行っている」という評価となります。

実はノキアンタイヤは、4年も連続で「A-」を取得しているとのこと。

継続的な努力が評価されている様ですね。



ちなみに、欧州タイヤメーカーは軒並みハイスコアを獲得しています。

私たちが取り扱う「コンチネンタルタイヤ」は「A」、「ピレリタイヤ」も「A-」。

タイヤメーカーに限らず欧州企業の取り組みはものすごい迫力を感じます。



ということで、今回はノキアンタイヤのプレスリリースにあった

「CDP」についてご紹介させて頂きました!



興味ありましたら是非ノキアンタイヤの

ウェブサイトものぞいていただけたら嬉しいです~。


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それでは!
Posted at 2024/04/23 10:01:01 | トラックバック(0) | nokian | イベント・キャンペーン
2024年04月15日 イイね!

タイヤ生産にもリサイクル素材。ノキアン「再生カーボンブラック」使用を強化!

タイヤ生産にもリサイクル素材。ノキアン「再生カーボンブラック」使用を強化!




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様々な製造業で「リサイクル」「リユース」が活発になり、

環境負荷を減らそうという取り組みがなされていますが、

タイヤメーカーも例外ではありません。



今回は、フィンランドの「ノキアンタイヤ」が

リサイクルされたカーボンブラック(タイヤの材料の一つ)の使用を

強化することを発表した件について書いてみたいと思います。

ノキアンタイヤは、2024年2月に

タイヤ生産においてリサイクル素材の使用を推進する

ヨーロッパのベンチャー企業と、

リサイクルされた「カーボンブラック」の長期購入契約を結びました。



「カーボンブラック」は、タイヤのゴムを補強したり、黒くするために必要な素材。

(余談ですが、タイヤと言えば「黒」のイメージですが、実は他の色でも作れます



現代の自動車用タイヤにおいてなくてならない重要な素材ですが、

油や天然ガスなどの炭化水素を原料としているので、

環境負荷が高い素材であることがタイヤ業界の悩みの種でした。



そんなカーボンブラックを使用済みのタイヤなどからリサイクルする

Enviroというスウェーデンの企業と

Antin Infrastructure Partnersというプライベート・エクイティの合弁会社が建設し、

2025年から稼働開始するスウェーデンの再生工場から、

2026年よりノキアンタイヤへのリサイクルされたカーボンブラックの供給が開始となります。



当然ながら、タイヤの安全面は絶対に犠牲にしない、という方針は貫いており、

度重なる性能テストを経た上で、今回の決定がなされたそうです。



実は2022年からすでに、カーボンブラックを再利用しているノキアンタイヤ。

今回の契約で、2030年までに材料の50%をリサイクル/サステナブル素材で代替する、

という目標に、また一歩近づいたというところでしょうか。

今回もノキアンタイヤのブログを

ご覧頂きありがとうございます。



ノキアンタイヤの情報については

下記のページからご確認頂けます。
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Posted at 2024/04/15 10:01:02 | トラックバック(0) | nokian | イベント・キャンペーン
2023年12月21日 イイね!

ヘルマン・ティルケが手がける新サーキットに「ノキアン」が!

ヘルマン・ティルケが手がける新サーキットに「ノキアン」が!





世界で初めてのウィンタータイヤを作った

フィンランドのノキアンタイヤのブログをご覧下さり

ありがとうございます!



こちらはノキアンタイヤの日本の輸入元の

株式会社阿部商会が運用、

ノキアンタイヤについてご紹介しているブログです。

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さて、今回ご紹介するのは、

「ティルケ・エンジニアーズ」が手がけ

2024年にアメリカテネシー州に建設される

「フラットロック・モータースポーツ・パーク&モータークラブ」に

ノキアンタイヤが廃タイヤを提供する、というニュースについてです。


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この「ティルケ・エンジニアーズ」

ご存知の方はご存知かと思いますが、

サーキットデザイナー界の大物中の大物!



セパン・インターナショナル・サーキットの新設や、

富士スピードウェイの改修を手掛けた方です。



2023年に千葉県で出来た、超高級会員制ドライビングクラブ

「THE MAGARIGAWA CLUB」も

こちらの会社の仕事です!



「フラットロック・モータースポーツ・パーク&モータークラブ」は、

「アメリカ最高峰のモータースポーツパーク」を目指し

2024年にアメリカはテネシー州で完成予定のサーキット。



同じテネシー州にUS工場がある「ノキアンタイヤ」は

コースに直接激突することを防ぐための「タイヤバリアー」用に

工場の「廃タイヤ」を提供することを12月12日に発表しました。

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廃タイヤは、細かく裁断して燃料として使われることも多いですが、

この様な形で再利用されれば「二酸化炭素排出」も抑えることが出来ます。



ノキアンタイヤは、全社を挙げて「サステナビリティ」に取り組んでいる会社。



2025年にはルーマニアに世界初となる

「二酸化炭素排出ゼロ」のタイヤ工場が建設される予定です!



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ノキアンタイヤについて知りたい方は

下記のロゴをクリックしてウェブページをご覧ください!

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関連情報URL : https://abeshokai.jp/nokian
Posted at 2023/12/21 10:17:47 | トラックバック(0) | nokian | イベント・キャンペーン
2023年12月13日 イイね!

2022年に続く快挙。ノキアンタイヤがDJSIに!

2022年に続く快挙。ノキアンタイヤがDJSIに!






ノキアンタイヤのブログにご訪問ありがとうございます。

そうです、こちらは金融ブログではなく

タイヤをご紹介するブログなんです。

(だまされた!という方申し訳ありません・・・)



本日は、前回の投稿に続き

弊社阿部商会が取り扱う、

フィンランドの「ノキアンタイヤ」の

サステナビリティ分野での快挙について

ご紹介したいと思います。



■ノキアンタイヤについてはこちら!(公式ウェブに飛びます)
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さて、今回ご紹介するのは、

ノキアンタイヤが、昨年に続き

「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・ヨーロッパ・インデックス」に

見事選定された、というニュースについて。


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株とかNISAとかやられている方には

「インデックス投資」という用語はなじみがあると思います。



「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・ヨーロッパ・インデックス」は、

欧州の中でもサステナビリティの取り組みにおいて

「リーダー格」と位置付けられる企業から構成されるファンド。

S&P500等でも知られるS&P Globalが、

独自のサステナビリティ活動の評価基準を用いて

企業の活動を厳しく評価して認定しています。



自動車関連企業で選ばれているのは、なんとたったの5社。

ステランティス、VOLVO、フォルクスワーゲンという車両メーカーと、

弊社も取り扱うピレリタイヤ、それにノキアンタイヤのみが選ばれています。



企業規模(年商)で考えると、



・フォルクスワーゲン 2,938億ユーロ

・ステランティス 1,800億ユーロ、

・VOLVO 520億ユーロ、

・ピレリは66.2億ユーロ



これに対してノキアンは18億ユーロで、

他の企業と比べるとかなり規模が小ぶりであることに気づきます。



この点から、いかにノキアンタイヤが

「サステナビリティ」に対して力を入れているかが

伝わってくる気がしませんか?

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ノキアンタイヤは、現在ルーマニアに新工場を建設中ですが、

こちらはタイヤ生産工場としては初となる

「二酸化炭素排出量ゼロ」のタイヤ工場となります。

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また、先日には完全に「カーボンニュートラル」の

車両生産を目標とした、ポールスターの「プロジェクトゼロ」に

ノキアンタイヤが採用されることが発表されていました。



タイヤそのものの環境性能も高く、

燃費が悪くなりがちなスタッドレスタイヤにおいても

日本の「低燃費タイヤ」と同等の性能を誇っております。



環境への意識を高く持たれている方にも

強くお勧めできるタイヤです。



ノキアンタイヤ、ぜひチェックしてみて下さい!

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Posted at 2023/12/13 17:57:38 | トラックバック(0) | nokian | イベント・キャンペーン
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プロフィール

「更新が・・・ http://cvw.jp/b/1122418/48636006/
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