今回は、弊社阿部商会が取り扱う
バイク専用のドライブレコーダー、THINKWARE SPORTS M3のご紹介です。
まず、簡単にメーカー紹介を。
THINKWARE(シンクウェア)は1997年に設立された韓国のメーカー。
おもに車載関連機器の開発、製造を行っており、
知的財産権は2,000、特許は1,200も保有。
さらに、2015年と2017年には世界最大級の電子機器見本市CESでイノベーションアワードを受賞、
という輝かしい実績を持っています。
(THINKWAREジャパン ホームページより)
メーカーの案内はこれ位で、商品について書いていきます。
まず、製品画像はこちら。
数々の国際的デザイン賞を受賞していることもあり、非常に洗練されたデザインです!
続けてコンセプトについて。
「ワイルドでダイナミック」
を、コンセプトとしており、IP68防塵防水の安心設計を施し、
雨風や激しい振動等の過酷な環境に耐えられる様な耐久性と、
美しい映像を撮影できる映像技術を両立した製品となっております。
続けて商品について詳細を見て行きます。
まずこちらの商品は、フロント用とリア用のカメラがセットとなっております。
2chフルHD(1080P) 超高解像での撮影が可能です。
それでは肝心の撮影の性能についてみて行きましょう!
【ポイント①】ブレない!
バイクは常に振動や揺れに見舞われていますので、
ブレなく映像を撮影するのは極めて難しい乗り物と言えます。
そんな中、M3はドローンにも採用される様な電子ブレ補正機構「Advanced EIS」を搭載し
走行中に発生する揺れを6軸センサーでキャッチし、ブレのない滑らかな映像の撮影を可能にしています。
どの位ブレないかは、下記の動画が参考になります!
高性能なSONYのイメージセンサーを搭載した他社製品では、結構ブレてしまっていますが
THINKWARE M3ではほとんどブレがなく、なめらかに撮影出来ているのがわかると思います!
【ポイント②】暗くても鮮明に撮影できる!
夜の運転は視界も悪くなり事故の危険性も上がります。
万が一の事故の際、撮影した動画が不鮮明で肝心の箇所がわからないと使い物になりません。
M3は、夜間、街灯も少ない場所の様な
暗い低照度環境においての対物事物識別能力を向上させました。
画像比較はこんな感じ。暗がりでも左の画像の様な撮影が可能です。
映像はこちら!
【ポイント③】カラーバランスを調整し、映像を鮮明に記録!
加えて、走行中、逆光やトンネルに出入りする瞬間など
強い明暗差が発生する環境でも、
白飛びや黒潰れを抑えきれいな映像に補正してくれます!
右がM3の映像です。
左の画像ですと画面左側が白飛びしてしまっていますが、右のM3の画像では鮮明に記録されているのがわかります。
【ポイント④】WiFiとGPSで必要な情報を正確に記録!
ドライブレコーダー本体にWi-FiとGPSモジュールが内蔵。
内蔵GPSによって、事故映像として重要な要素である位置情報、走行ルート、速度、時刻の記録を確認することができます!
また、専用アプリを入れておけば、PCに接続することなく、
本体の設定および録画映像のダウンロード&削除することができます。
商品の詳細は下記をご覧ください。
ご購入ご希望の方は、是非下記のECサイトよりどうぞ!
Posted at 2022/10/27 10:01:05 |
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