かずやんですのブログ一覧

最後のヒント…です。(笑)

次期愛車になるミドルクラスのミニバン。

初期型はバブルの頃になるのでしょうか？

当初は丸っこいデザインでした。

取説を見ますと、イラストにその当時のデザインそのままが乗ってて懐かしくなります。

でも、今回購入したのは３年落ちのもので、平成２５年式。

昨年のタントでの反省もありまして、今回は現車を確認できる地元での購入となりました。

価格で選べば全国ではもっと格安のものもあったかもしれません。

最後はルーフスポイラーが決め手になりました。(笑)

今まで乗ってたシエンタですが、いちおうルーフスポイラー装備でしたし。

大人しいデザインのシエンタも、スポイラーが付くだけでスポーティな感じに…♪

次期愛車にも是非…と思ってました。

カタログを見ますと、意外とお高いんですよね！

５万円ぐらいしちゃうんですよ。

シエンタのは２万円でしたが…。(爆)

それから、装備ではコーナーセンサーとナビ。

まぁ、コレは最近は標準装備でしょうか？

…ということで、今日我が家にやってきました。

タントくんと比べても背が高いです！



ハイ、もうお分かりですね～。

セレナです！

いろいろと悩んだ挙句なんですが、やはりデザインとかシートアレンジでは他を圧倒してる感があります。

この車、一応ハイブリッド車です。鉛バッテリーですが…。

なので、アイドリングストップも自動でやってくれる優れもの。

これとて、今は標準…か。(苦笑)

気になる燃費性能ですが、カタログ上は１５．３ｋｍ／Ｌだったかな？

♯調べたら１５．２ｋｍ／Ｌでした。

今ほどテストしてきましたが、一人乗車で…。



シエンタと同じか、少し悪い程度かなぁ…。

長距離でどれくらい伸ばしてくれるか楽しみです♪

…ということで、これからもセレナ共々よろしくお願いしま～す！

…自動車保険の入れ替えの手続きをやったところです。

近日中に入庫となる次期愛車はミドルクラスのミニバン。

保健料にもとになる車両料率クラスは、「３・４・４・４」．

シエンタだと「５・４・５・４」なんですよね。

♯「対人賠償・対物・搭乗者損害・車両」の順。

車が大きくなったのでどうかなぁ…と思ったのですが、意外と安く収まりました。

それでも、車が新しいぶん、車両保険の金額が４千円程アップしたのは許容範囲。

納車と引き換えに車の保険も切り替わる予定になってます。

で、今日車検証のコピーをディーラーからファックスしてもらいました。

保険の手続きに必要な車体番号やら、形式が書いてありますし。

チョット気になったので、メーカーサイトからリコール情報の有無を確認してみました…。

すると…。

なんということでしょう、リコールがあるじゃないですか！(汗)

発覚したのは今年の春。

症状は、うちのタントくんと同じく、リヤハッチダンパーで、サビによる破損。

う～ん、サビの程度によって交換を急ぐかどうか判断するらしいのですが、納車前に交換してくれるかなぁ…？

念の為ディーラーに電話したところ、調べてみます…という回答。

こういうのは早めに気付いた方が安心できます。

因みに、納車前にディーラーに頼んだのは…

ハロゲンフォグランプで、追加料金発生。

雪道では必須アイテムとの判断です。

以下はサービス。

下回りの防錆処理。一般的なクリア塗装のようです。ブラックも選べたのですが、サビの状況が判りにくくなると思いパス。

それから、一番気になっていたスペアタイヤの確保。吊下げハンガーも込みで調達してもらいました。

もちろん今年製造の新品！

もしかしてリヤのトランクに入るかと思いきや…。



残念ながら入りませんでした。(涙)

アルミホイルと夏タイヤもサービスでした。

ただ、純正鉄ホイールにはなぜかスタッドレスタイヤが装着してあったので、新品アルミにスタッドレスを履き替え、純正鉄ホイールに新品夏タイヤを仕込んでもらうことに…。(苦笑)

純正は鉄ホイールなんで、メッキの袋ナットも。

今回自前で用意したのは…。

シートカバー。納車前に持ち込み、取り付けをお願いしました♪

シエンタの時もそうだったのですが、汚れが気になるので対策です。

ただ、今回は内装色が黒なので目立たないかも…。

そうそう、バッテリーは新品になるそうです。

３年落ちとはいえ、走行距離が５万キロ越えだから…かな？

この車、サブバッテリーも装着してるようですが、そちらはそのままのようです。

さて、車の概要がそろそろお分かりになりましたでしょうか？(笑)

■あなたの「クルマの雪対策」教えてください！【タイヤ】


※この記事はあなたの「クルマの雪対策」教えてください！ について書いています。

やっぱりタイヤですね！

コチラは雪国新潟です。

冬に雪が降るのが当たり前なんで、タイヤはスタッドレスになります。

これも年々性能が向上してるので、どの辺で手を打つかはサイフとの相談。(苦笑)

古いタイヤを使いまわすにしても、年々硬化が進むのでタイヤの溝も当てにならない…。

走行距離にもよるかもしれませんが、４年が限界でしょうか？

自分の場合はＦＦ車なので減るのはもっぱらフロント。

なので、タイヤのローテーションは欠かせません。

但し、スタッドレスといえども過信は禁物。

凍結路では絶対的なグリップは無くなりますし、雪道も千差万別。

急ハンドル急ブレーキ急発進など、「急」の付く動作は禁物。

４ＷＤとて過信できません。

雪道はゆっくりと慎重に走るに越したことはありませんね！

画像は次期購入予定のスタッドレスタイヤ。

ミドルクラスのミニバンって結構な空気圧なので中央部が減ってます。(汗)

♯この車の場合、２．８ＫＰａが標準。

シエンタではタイヤの角が減ってたのに不思議。

♯シエンタは２．３ＫＰａ。

ホント、セオリー通りの減り方をするものだなぁ…と妙に納得してます。

懐かしいアナログテレビ…。(笑)

今日も今日とてミニバン探しの日々。

こういうのって波といいますか、勢いというのも大事なんでしょうけど、重い腰を上げてとなると動きだすまでが大変。

今日はネットで探しだした０７年式のステップワゴンを見に行ってきました。

この車、カーナビ装着なるも、映りを確認すべくスイッチを入れたらいきなりの砂嵐＆ホワイトノイズ。

なんでかなぁ…としばらく考えてしまいました。(汗)

♯県外のチャンネルが登録されてました。

価格はど～んと安くて７０万程。車検整備費込みで１００万弱。

この時期のステップワゴンは手頃な価格になってますね♪

今にしてみれば先進技術と呼べるものはほとんどありませんが、インパネのデザインは今の型と似たようなデジパネ。

この辺は進化してないというか、踏襲してるような感じですか。

気になるスペアタイヤは、サードシート下に吊下げるタイプなので、車内はフラットで凹んだ荷室はありません。

変速機もＣＶＴじゃなくて４速のオートマ。燃費は当時としては良かったものの、現在としては残念な数字。

♯２０００ｃｃで１２．６ｋｍ/Ｌ。

それでも、エンジンのパワーは必要にして十分…らしいです。

さて、どうしましょうか？

自分なりに新車と中古車のメリットデメリットをまとめてみました。

新車＆新型車の場合

◎　なんといってもピカピカ新品なのは嬉しい。気分一新できそうです！
◎　燃費性能＆安全性能も最新のものが搭載されていて１０年は安心して乗れる…ハズ。
◎　新型車の場合、子供を育てるような楽しみがあります。シエンタで経験しましたが、不具合等の情報発信でメーカーを動かす…みたいな。
◎　お金を使うことによる経済効果で景気が良くなる…とか？(笑)

やっぱり、いろいろとカタログを眺めてアクセサリーなどを選べるというのは楽しいひとときです♪

●　高価格がネック。金利も高いのでローンは不利。
●　新型車の場合、予期せぬ不具合発生が…。
●　新品が故に気を使って疲れる。小さい子供が居るうちはもったいない…かも。(汗)
●　アフターパーツが少なく、新型の場合は無い場合も…。

こうやって書いてみると、新車故の不都合というか、デメリットも意外とあるものだなぁ…と。

中古車の場合

◎　価格の安さが一番！
◎　中古なのでそれなりに使いこまれていて、ある意味安心感がある。
◎　少々の傷があっても気にならないし、気にしないこともできたりする。(笑)
◎　アフターパーツが豊富で、メンテ情報も手に入りやすい。
◎　リフォーム感覚で車をバージョンアップできる。

自分が新車で購入した訳でもないのですが、車の年式の頃を思い出したりしますね。

このステップワゴンの場合、会社の旅行先(北海道)でのレンタカーでしたし。

●　車の色や装備を自由に選択できない。他県の場合、陸送費が別途掛かる。
●　年式の古さによる故障のリスクが大きい。
●　古さ故に、長く乗り続けるにはメンテにお金が掛かる場合も…。

自分の場合、車のメンテを楽しむ傾向があるので、ある意味中古車に魅力を感じたりします。

オートメカニック誌にも書いてありましたが、２１世紀初頭の車が狙い目なんだとか。

価格も安く、メンテには不自由しない…と。(笑)

不具合を自分でパーツ交換して復活させる楽しみは新車では味わえませんし。

これとて趣味の時間があればこそ。

う～ん、難しい。(汗)

車を購入せず乗り続ける場合

◎　取りあえず維持費以外の大金が要らない。
◎　長く乗り続けた愛車にますます愛着が湧く…？(笑)
◎　車の傷や、車内の汚れも大切な思い出。
◎　車の故障履歴が判っているので安心感がある。

新車購入し、その日にあの中越地震を経験したことは今でもハッキリ覚えています。

余震が続く中、ガソリン節約しつつ車中泊で寒さに耐えたのを思い出しました。

●　車がだんだんと朽ちていくのが悲しい…。(涙)
●　突然死的な故障リスクが心配ないといえばウソ。(汗)
●　子供の成長に伴い室内がますます狭くなる。

子供達が成長し大きくなってくると、シエンタではこころもとないのです。

それが一番の買い替え理由なんで、リミットはあと数年？

万が一の避難先としてもミニバンの広さは必須。

エコノミークラス症候群対策としても有効かなと。

あっ、うちのシエンタの下取り価格は１０００円でした。


閑話休題


こちらの中古車店での帰りに頂いたのがコチラ。



ハイ、どこのお店か判りますね。(笑)

プルバックで走る仕様のようで、直ぐにオモチャになりました。



天気も荒れてたのですが、奇跡的に二重の虹が…



「この車を買いなさい」という、神のお告げなのか…。(爆)

小さいなぁ…と。汗

ミニバン探しをしているせいか、ステップワゴン、ノア、ヴォクシー、セレナ…ついつい目で追ってしまいます。

ちょうど前をステップワゴンが走ってるじゃないですかぁ…♪

安心面取りー…じゃなくて、アンシンメントリーなリヤハッチが新鮮だなぁとしみじみ見ていたんですよ。

左側がドアで開くんだな…と。

で、右側車線なんで、ウインカーを出したんです。

右折のために。

そしたら…。

なんと小さいウインカー…だこと。(汗)



写真で判りますか…ストップランプの上です。

やっぱりですね、車選びはスペックもそうですが、見た目も大事ですよね。

欲しい車が走ってると、いいなぁ…って思うじゃないですか、普通。

そ、それが、一気に萎えてしまいました。(苦笑)

車格に対して小さいんです！

スクーターにも負けますよ、コレは…。(涙)

ハイマウントだからまだ見えますけど、小さすぎます！

うちのシエンタ見て下さい。ＬＥＤにしてるんで、爆光ですよ、爆光！(爆)

つまり、何が言いたいかといいますと、存在感が無いんです。挙動不審…ではありませんが、サインとして小さい。

リヤハッチのガラス東映面積←間違い、投影面積を増やすための苦肉の策なのかもしれませんが、やっぱり小さい！

コレ、何とかしないと大変なことになりますよ！

…と、言ってみるテスト。(笑)

次期マイナーチェンジでは多分大きくなると思います。

この後、ノアハイブリッド試乗してきました。

以前乗ったヴォクシーは普通のガソリン車でしたが、今回はノアハイブリッドだったので、走行フィーリングは違いますね。

もともと遮音性も高いのか、とっても静かに感じました。

それから、ハイブリッドとはいえ、スペアタイヤが乗せられます。

シエンタハイブリッドは、補機バッテリーが乗ってるのでダメなんですが、ノアクラスだと、サイズが大きいので余裕なんですね♪



ココで、セールス氏に面白い話を伺いました。

それは、他車メーカーの車もトヨタで買うことが出来る…ということ。

例えでは、マツダのディーゼル車のことを話してましたが、トヨタでマツダ製の車を卸値で購入し、その後、利益を上乗せしてお客様に販売する…。

そういうことが可能らしいのです。

チョット目からウロコ…本当にアリなんでしようか？

まぁ、懇意にしてるお客様からのたっての願いということで、ディーラーでは努力するらしいのですよ。

まぁ、価格はそんなに値引けないけど、売ることは売れるらしいのです。

なので、同じトヨタ車であれば当然可能で、ノアを売ってる系列会社でも、ヴォクシーを売ることは可能らしい…。

シエンタも、ネッツ店での販売が、その後、カローラ店に変わった経緯もあるので判らなくもないのですが、それも、今はトヨタ全チャンネルで販売してますし…。(苦笑)

やはりトヨタもセレナの動きが気になるらしく、プロパイロットも試乗したいのだけど、顔がバレバレなのでそれもできず…。

自分の体験談を披露しましたが、ハンドルが勝手に動くなんて怖いなぁ…とも。(笑)

実は、先日発売されたばかりのフリードも見てきました。

嫁さん的には小さいから参考程度…。(汗)

でも、シエンタとはライバル対決になるので、やはり気になります。



２４日には、この車にナンバーが付いて試乗車になるのだとか…。

ホント、好敵手ですね～♪