かずやんですのブログ一覧

…ええ、セレナなんですが。(汗)

毎日のようにネットで情報収集の日々。

足で稼ぐ情報も大事ですが、ネットで手軽に検索するのも…アリでしょうか。(笑)

そんな中で、見なければ良かったな…という情報に接してしまいました。

それは、ミニバンの自動ブレーキを比較したユーチューブの動画。



セ、セレナが止まらない…。(涙)

新型になったんで、無論性能向上した…と思ってメーカーサイトより質問したところ…。

エマージェンシーブレーキに関しては…「Ｃ２６型に対して大きな変更はございません。」
とのこと。

つまり、同様にぶつかってしまうということを暗に認めてしまったんです。

まぁ、これもブレーキのある一面だけを捉えたものなので、普段使用するブレーキ性能には差は無いと思われます…というか、思いたい！(苦笑)

プロパイロットの性能に驚いた反動か、これはかなり残念な情報でした。

♯その代り、ステップワゴンへの評価が一気に上がりましたが…。

う～ん、プロパイロットを動作させていれば、エマージェンシーブレーキとして代用できるものなのかもしれません。

実際に試乗したときは、ちゃんと前の車にぶつからずに止まりましたから…。

プロパイロットを動作させてない緊急時は、衝突軽減程度のブレーキしかアシストしない…。

う～ん、悩みます。

もしも夢に出てきたらご報告させて頂きます。(爆)

…結構高いかも♪

実は、今日も日産ディーラーに行ってきました。

今回は１台目のマーチを新車購入したところ。

まぁ、２０年以上前になるので担当のセールス氏もいない訳なので、手持ち無沙汰している耳にイヤホンしたセールス氏に突撃質問してまいりました！(笑)

お店に見慣れないセレナがあるなぁ…と思ったら、ハイウエースターじゃない方のノーマルタイプでした。

フロントは似た感じなものの、サイドはエアロパーツが無いのでスッキリしたデザインなんですね。

一瞬、旧タイプのセレナ…なのかと。(爆)

…ということで、いきなりですが、単刀直入にスペアタイヤの設定ってありますかと聞いてみました。

やはりというか、う～んと悩んでオプションパーツのカタログを奥から引っ張り出してきました。

老眼には厳しい小さい文字を自分も追って見ましたが、やはり無いようです。

でも、でもですね、先代のセレナも実は同様にスペアタイヤの設定は当初無かったらしいということを聞くことが出来ました。

つまり、カタログには載ってないものの、カーライフアドバイザーに聞いて下さい…みたいな表記にその後変わって、パーツリストに載る…という流れだったようなんです。

なので、今回も同様に、しばらくすると何かしらのアクションがメーカーから在るのではないか…ということのようです。

セールス氏も言ってましたが、わざわざスペアタイヤの設定の無いものに対して、サービスホールのフタの設定を残すようなことはしないだろう…と。

♯写真参照。

聞けば、まだ納車されている車は無いとのこと。

だからか判りませんが、パーツリスト等のデーターもまだ公表されてないのだとか…。

恐らく、発売が順調に進み、パーツの交換等の整備事項の発生と同時位にスペアタイヤのオプションもパーツリストに載るのではないか…ということのようです。

ついでに今も整備要領書は購入できるのか…と聞いたところ、現在はネット経由で本部とやり取りする方法なのだとか。

なので、販売はしてないようで。

♯自分で車をメンテする人は少数派らしい…というか、出来なくなりつつある？(汗)

ＣＤなり、ＤＶＤ化していたのは、少し前の話らしく、現在は製本されたものは無いんだとか。

必要に応じてプリントアウトして使う…いわゆるペパーレスの方向で動いているようです。

因みに、最近はスペアタイヤもそうですが、肝心のジャッキもオプション扱いなんだそうで…。(苦笑)

こちらでは普通な冬タイヤに交換とかの際はどうするんだ…と。(苦笑)

セレナ購入の際は、スペアタイヤとジャッキはオプションでの購入は必須ですね！

あっ、でも、あなたの交渉次第では、サービスで付けてもらえるかもですよ～。(爆)

…十分実用になるかと♪

試乗予約を取ったので、家族連れで日産にゴ～！(笑)

目的はやはりプロパイロット初体験試乗。

昨日に変わってセールス氏も交代。同じことを聞いてもやはり回答は違いますね。

歴代セレナ乗りの方なので、話にも説得力があります。

競合他車にも興味があるようでして、違いを聞いてきました。

あの車はサードシートが床下に収納されるんですよね～。

しかも、どこでもドアみたいに開くんですよ～♪

あそこの車は、スペアタイヤもオプションで選べますね～。

…みたいな。

前回紹介し忘れたのですが、この車、キャップレス仕様になってます。

それだからかどうかわかりませんが、超満タンにすることが出来ません。

つまり…



ということです。油面を見ながら少しづつ継ぎ足すことが許されない…というか、見えないので出来ない…ということですか。



口に弁が付いてまして、押すと中に開く構造になってるようです。コーションプレートのイラストからすると、ダブルで付いてるようですね。

もう一つの売りであるハンズフリーでのドアの開閉。

嫁さん何度もやっても反応なしで…。片足で倒れそうになったり。(汗)



セールス氏も、コレはお勧めしません…とのことです。(爆)

昨日紹介したリヤハッチの２段開きですが、上を開けた状態で更に下を開けても大丈夫かと思いやってみました。



結果、バキッ…と壊れそうな音がするので、コレもお勧めできませんとのことです。(笑)

サードシートは割と簡単に収納できるので、次男にトライしてもらいました…が。



上に持ち上がりませんでした～！(苦笑)

さてさて、気になるプロパイロット体験談ですがチョット紹介してみます。

まずは運転席に座ってベストポジションにシートをセットします。

シートリフターで一番上に持っていき、チルト＆テレスコピックで微調整。

いざ、試乗スタート！

助手席にはセールス氏で後ろには嫁さん＆子供達が乗り込みました。

エンジン音等を確認したかったので空調はＯＦＦ。

でも、後ろは暑そうだったので、リヤのみクーラー強風！(笑)

シエンタはそれが出来ないのですよ。(涙)

コースはバイパス路をメインでの往復。そんなに夜遅くでもないので、先行車に追従する体験もできました。

プロパイロット状態に入るには、２つの動作が必要になります。

まず、プロパイロットのスイッチＯＮ。その後、白線を認識した状態になったところでセットボタンを押す…。

コレだけで自動運転開始です♪

但し、老眼な自分には、セットの文字が判らずアタフタ…。(大汗)

まぁ、慣れれば見ないでも操作できるかもしれません。点字化は必須？

当初片側二車線の一般道路にて作動させましたが、普通に走れますね～。

勝手にハンドルが動くのが新鮮です。

勝手に動くものだから、ハンドルに触ってはいけない…と本能的に手を放してしまいそうになります。

でも、手を放すと警告がでるので慌てて手を添えることに…。

何度かやってしまいました。

ハンドルに圧力センサーがあるらしく、そっと添えている程度でもよいので、最低でも触れている必要があるみたいです。

バイパス路では７０ｋｍ程のスピードが出せるのですが、小刻みにハンドルが動きます。

ラインのセンターをセンサーが認識しているようです。

う～ん、ライン引きの方の責任重大です！

作業した業者の良し悪しが問われますね～。(笑)

道路の施工管理も気になるところ。

角栄さんには感謝しなければ…。(爆)

で、バイパス路といえども交差点の信号が有りまして、セールス氏はとんでもないことを提案してくれました。

それは…、ブレーキ踏まなくても止まりますよ～！

えっ？！

なるほど、先行車を認識し、ポンピングブレーキの感覚で、少しずつスピードが落ちてきて、最後はきちっと止まりました。

ふぅ…。(驚)

♯アイスバーンでは止まらない…そうです。(苦笑)

信号なんで、再スタートはアクセル踏んじゃいましたが、数秒程度ですと、自動で再スタートしてくれるみたいです。

その後、大きく一般道を回り道して再度バイパス路へ…。

なぜか今度は白線の認識が遅い…。夜だったので、外灯とか対向車の影響もあるのかもしれません。

そうこうするうちにお店に到着。

短期間でしたが、プロパイロットを実体験できました。

そうそう、エンジン音は夜だったからか判りませんが、少し大きめに感じました。

パワー感は恐る恐るの運転だったので判断できず…。

それでもアクセル踏めばそれなりに加速するので問題ないレベルでしょうか。

嫁さん＆子供達には概ね好評。

末っ子曰く…もう着いちゃったの？…だって。(笑)

３０分程度でしたが、自動車の未来を垣間見た感じです。

一般道でも車線変更や、信号＆標識の認識等ができれば、完全な自動運転ももうそこにまで来ている…ように感じました。

今回のプロパイロット…発展途上なれど、そこそこ使えるというのが自分の感想です。

…なんてブログ書いてたら、「日産　新型セレナ出荷を一時停止」というニュースが！

アイドリングストップの不具合のようです。(汗)

…もしかすると設定してくれるかも？(笑)

今日は日産のナイターフェアーとかで、夜の９時までの営業でした。

なので、夕飯食べてからゆっくり見に行ってきました♪

出迎えてくれたのは、シエンタを紹介してくれた某セールス氏。(爆)

展示車両はバッテリーもしっかりつながっていて、スライドドアもちゃんと動いてました。

まぁ、コレが当たり前なんでしょうけど、リヤのハッチ等はやはりバッテリーが上がっていると動作しない構造のようです。

機械的なものでなくて、電気的にロックがはずれるもの。

こういうのって便利なんだけど、緊急時など、いざというときは困るよなぁ…。

さて、実は、開口一番に聞いたのは、スペアタイヤってありますか…ということ。

セールス氏…え～と言ったきり判らない模様。(苦笑)

先代は助手席下に設定が在ったらしく、ドアを開けたらそこに取り付け用のホールを発見し、取り付けられるんじゃないですかと。



結局、セールスマン用の虎の巻を見に奥に引っ込んでしばらくしたら設定は無い…との回答。

聞けば、スペアタイヤの件を聞かれたのは初めてらしい…。(爆)

下回りもしっかり覗いて見てくれました。



その後、自分も同様に覗いて見ました。



なるほど、助手席下には配管等が無いのでスペースはあります。吊下げ用のハンガーさえ取り付けられれば、スペアタイヤも装着可能…なようですね。

やっぱり、トヨタに対抗して、スペアタイヤの設定をすべきですよ～！

…と言ってみるテスト。(笑)

シートアレンジに関しては、トヨタの上を行ってます。流石です♪

エンジンルームはそこそこ広いです。トヨタには負けてますが、エンジンカバーが無いのは同じです。

コストダウンのたまものなのか、最近は付けないのが普通なのかも。



セールス氏が聞いたところによると、雪国などでは塩害のこともあるので、現場ではカバーが必要らしいのです。

その点、メーカーの技術者も知らなかったようで、新車説明会の時にメモってたとかなんとか…。

良く判らないのですが、リザーバータンクがえらくデカかったので、ウオッシャータンクかなと。(笑)



実際、ウオッシャータンクと間違えて、入れる方も居るらしい。

確かに、日産って、青っぽい色だから間違えやすいかも。(汗)

ところで、セレナの最高速度って、188ｋｍなんでしょうか？



でも、原理的には１９９ｋｍ/Ｌも表示できますよね。(笑)

因みに、時計が合ってなかったので取扱い説明書で調べたら、コレって電波時計ではなさそうです。

バッテリーを外したら、再度調整するしかないみたい…不便。(涙)

この点は、シエンタの勝！(笑)

リヤハッチのダンパーはしっかりダブルで装着されてました。



リヤハッチが２段で開くのも使い勝手的には良い感じです。

ホンダの「わくわくゲート」に対抗したのでしょうか。

トヨタのセールス氏に言わせると、開口部が多い分パッキンが増える、劣化で水漏れの原因になる、重い…等々ネガティブキャンペーン張り。(苦笑)

ハイラックスは、確かリヤハッチのガラスがスライドして下がったハズなんだけど、ミニバンではそういう発想は無いのかなぁ？

最後に試乗の予約を入れて置きました。

乗る予定の車はこちら…。



白黒ツートンですが、パトカーではありません…。(笑)

ついでにセールス氏に質問してみたのですが、プロパイロットで先行車に追従してた場合、気が付いたら見知らぬ人の家の玄関先に居た…みたいなことは起こるのか…。

それは無いとのこと。

つまり、追従はあくまでも車線変更を伴わない場合のみで、車線変更した車には追従しないようになっているようです。

でも、４年待てば、そのような車ができるらしいですよ～♪

してきました！

まだいろいろと忙しくしてまして、肝心のセレナに試乗できてません。(涙)

それでも何とか時間が取れたので、先日嫁さんと２人で出かけてまいりました。

まずはステップワゴンです。

リヤのハッチがドアのように開くのは面白い構造でした。

ただ、これは機械的にロックが外れず、バッテリー外してある展示車は開きませんでした。

関西弁ではありませんが、これではアカンでしょう！

で、試乗車にて開き具合を確認してみました。

コレ、面白いです♪

ただし、リヤのハッチがリヤバンパー相当のところから開くので、かなり大きい…。(汗)

チョット擦ったら、バンパーじゃなくてドア一枚交換になりそうで怖いかもしれません。

ドアの重さは全く気になりませんでした。

雑誌等のインプレでは、重い…との評価でしたから、ダンパーの圧を上げる等の改良がされてるのかもしれませんね。

内装では三列目のシートがしっかり床に納まるのが良い感じでした。

走りは…。

シエンタと同じ１５００ｃｃなのが良いですね。税金が一緒です。(笑)

でも、ターボが付いてるので、大きなボディをしっかり引っ張ってくれてます。

音が静かなので、パワーはシエンタより無いんじゃないか…と思ったぐらいです。

シエンタは、アクセル踏むとターボの如く音が変わって回りますから。(苦笑)

次にエンジンルームを見たら、なるほどぎゅうぎゅうに詰まってます。

ホンダのМＭ思想を垣間見た感じです。

コレ、整備士泣かせ…ですよね。(汗)

次はシエンタでお世話になっているディーラーにてヴォクシー煌に試乗。

内装のシートアレンジはなるほどぉ～といった感じ。

リヤハッチはフツーに開くタイプ。ただ、ヒンジの軸を前に持ってきているので、最小限の開口で済んでいる…とのこと。

それでもやはり、ステップワゴンや、セレナに対する引け目のようなものを感じました。

あまりにも普通ですから…。

試乗した感じもやはり普通。静かでパワー感はシエンタよりも当然ながら上。

ただ、コーナーリング時、ブレーキ付近からバックプレートにディスクが擦るような、シャリシャリ音が発生してました。

ボディ剛性が低い証拠か？(汗)

同席してた嫁さんも気付いたので、新車ならクレームものでしょう！

で、次にエンジンルームを覗いてみると…。

エンジン回りが、がらんどうでスカスカ。整備性がとても良さそうです。(笑)

コレ、ＤＩＹメンテでは重要なファクターでもありますね。

対歩行者用ということで、エンジンフードはフニャフニャな造りで対処してるそうです。

そうそう、ヴォクシーの場合、スペアタイヤがオプションで選べるのはグッドですね。

３列目下の凹んでいる荷室の１/３程度が犠牲になるぐらいで済むそうです。


さて、明日はナイターフェアーとかで、夜９時まで営業してる日産に行ってきま～す！

♯あくまで予定。(爆)

あっ、試乗時の写真を撮り忘れてました～。すみませ～ん！