かずやんですのブログ一覧

…しました～！

本当は４月に入ってからでも良かったのですが、暖かい日が続いているのでやってしまいました。

思い立ったが吉日ということで、子供たちも手伝ってくれてササッと終了！

…のはずが、ちょっと心配なことが発覚。一つだけ空気圧が少ないんですよ。

コンプレッサーで空気を入れてるので、実際どれくらいの圧だったかは不明なんですけど、一本だけ空気が入っちゃったんです。

♯チーン、チーンと音で判りますから…。

以前もタイヤ交換の際にパンクが発覚したことがあるので、もう一度取り外して泡でチェックしました！



仕事だと、エアコンのガス漏れチェックでも使うのですが、自宅にはないので、ガラスクリーナーの泡で調べてみました。

クリーンビューなんですが、エアコン装着車に乗るようになってからは出番がない…。(苦笑)

結果、全周のトレッド面は異常なし。もちろん、唾液による虫ゴムチェックも異常なし。まさか、サイドウォール…だったりしたら、アウトなんですが、とりあえず漏れはなさそうなのでそのまま装着。

最低月に一回はガソリン給油するので、その時に空気圧をチェックすれば大丈夫かなぁ…と。

因みに今シーズンのスタッドレスでの走行距離は４ヶ月で３０００ｋｍ程。オイル交換も同時期にやってるのですが、こちらはさすがにまだ早いかなと。

…にならなくもないかな？(笑)

昨日嫁さんの実家に行ってきました。毎月恒例なんですが、先週はいろいろと忙しくて伸びてしまいました。

こちら高田では雪もすっかり消えてしまって、あとは桜の開花を待つばかり…という状態なんですけど、そこは違いました。

まだまだ雪がたくさん…。(驚)

道路際は写真のような状態が続いていますが、それでも南側の斜面は雪が解けてフキノトウが芽を出し初めいています。

子供たちも久々…というわけではないのですが、雪玉を作って投げたり滑ったりと遊んでいたりします。

気温は高くても、まだまだ春遠し…という感じです。

実は裏には堀があって消雪用に使っていたりします。雪解けのきれいな水が流れ込んでるので、底が見えるぐらい澄んでいて、忍野八海を連想させてくれます。

そんな雪も壁のようになっていると、コンビニでペットボトル類が入ってるケース(リーチイン)にならないかと、車内で温くなってたのを刺してしばらくしたらこんな感じに…。



上部が解けてますが、下に落ちることなく留まってます。ホント、このまま扉をつければ、天然のリーチインとして活用できるような…♪(笑)

昨日開通しました！

場所は旧高田市街地の北側になります。地元ネタなので、ちょっとマニアックな内容になってたらすみません。(苦笑)

途中に川があったり、街中でもあったりで開通が遅れてたように感じてましたが、ようやっと繋がったという感じです。

途中、その昔中学校のころ、スキーで滑った場所もあったりしました。そこは、体育館から落ちた雪が斜面を作り、その流れで田んぼまでゆるい下り斜面を形成していたからなんです。

でも、そこに今回は道路ができてしまいました。そもそもその体育館も新しくなってまして、昔の面影ももはや無い状態に…。

昔といえば、小さいころに行ってた田んぼも埋め立てられて無くなってしまいました。

う～ん、こうやってどんどん昔の景色が消えて新しくなっていくのを見るのも寂しいような、嬉しいような複雑な気分ではあります。

これでまた一つ、歴史の生き証人になった気分で、子供たちに話す種というか、ネタが増えたかなぁ…と。(笑)

とりあえずここが開通してくれたおかげで、細い路地を迂回することなく走ることができるようになりました。

生活道路だけに、便利になるのはよいのですが、毎度言ってますが、ナビの道も更新しなくてはなりません。



春は年度末ということもあって、新しい道がそこかしこと開通しています。ナビの更新もそれに伴ってやっていかなくては…と思いつつも、そのタイミングは悩ましいところ。

地元はともかく、旅先では道を知らないことで、下手をすると生死に関わる…なんてこともあり得ますし…。(汗)

…液体なんですけど、やっぱりツヤが無くなります。(涙)

３月も末になり、夏タイヤに交換しようかなぁ…と思ったりもするのですが、天気予報を見ますと雪マークもまだチラホラ。

やはり安全策でしばらくはガマンでしょうね、やっぱり。

そんな、春になってやりたい作業の一つがクレンザーによるボディの磨き作業。

まぁ、毎年恒例なんですけど、地下水による黄ばみと鉄粉除去が目的になります。

特にひどいのがタイヤまわりとリヤハッチ。水が跳ねるので当然といえば当然。

先日のマッドガードでもやりましたが、汚れている分磨いてきれいになるのは良い感じですね♪

一通りきれいになると気になるのはボディの傷。車齢も１１歳になりなんとしているので、いろいろなところに歴史が刻まれています。(苦笑)

このシエンタも今年にはフルモデルチェンジが予定されているようでして、ハイブリッドもラインナップされるらしい…。

「シエンタ」という名前ものこるかどうか微妙なようですが、昔の欧州車のように長期にわたって販売し続けられたというは素晴らしいなぁ…と。

とりあえずうちのシエンタはリコール等のメンテも終わってるし、１０万キロ越えでのメンテも済んでるので今しばらくは安泰。

今年の車検では重大なトラブルはまず見つからないと思われます…というか、思いたいです。(汗)

…懐かしいなぁ。(涙)

今日は北陸新幹線開通ということで、いろいろとイベントが企画されていたりします。

朝からバタバタとヘリも飛んでいて、たぶん生中継用のものかなぁ…と。

自宅から新しい上越妙高駅までは車で１０分程度の距離。まだ中には入ったことはないのですが、いずれ落ち着いたら行ってみようかなぁと思ってます。

そんな、新幹線イベントの一つとしてなのか、近くの映画館であの懐かしい映画「転校生」が上映されるという情報が…♪

この映画館、聞けば開業から１０４年の歳月が流れているとのこと。実はその昔、自分が小学校のころ一度映画を見たきり…。

ゴジラシリーズのモノだった記憶があるのですが、う～ん、時代からして、「キングコング対ゴジラ」だったかなぁ。ずいぶんと遠い記憶なので…。(汗)

その後、この映画館は、いわゆる子供は入れない大人専用の映画館になってしまいました。(苦笑)

ですが、今回は大人になったので、堂々と。…大人になってよかったぁ～。(笑)

内容は、まぁ、中校生の男女の性が入れ替わってしまうというもの。映画館では見てないのですが、
ＴＶで放送されたときは、とても感動した記憶が…。

♯とくに、ラストシーン。

今回も感動するかなぁ…と思ったのですが、別のところで泣けました。それは、男になってしまった「一美」が死んじゃいたいというところ。

自分も共感するところがありまして…。

そんなこんなで映画も終了。途中、フィルムが途切れたり、フォーカスがずれたりしたのは、まぁ、古い映画館ならではの演出だったのではと。(笑)

その後、大林監督の講演会が始まりました。



ステージに立つ監督はう～ん、なんていうのかなぁ、俳優ではありませんが、独特のオーラを発している感じでした。

♯デジカメは持ってたのだけど、なんか恐れ多くて…。(汗)

内容で特に印象に残っているのは、この尾道の映画で撮りたかったのは、人でいうところの「しわ」の部分。

大林監督のお母様はそれはそれは美人だったとのことですが、故郷に帰るたびにしわが増えてきた…と。

その「しわ」は自分達を育ててくれたおかげでできたもの。そんな、人の歴史が詰まった故郷を撮りたかったというのがこの映画とのこと。

なので、発表当時は、そんな汚い古い町並みばかりが出てくるということで、地元ではずいぶんと不評だったらしい…。

それも、高度成長の時代であったので、古い町並みは恥ずかしいものとして映った…ということのようです。

海外でもこの映画を公開したこともあるそうですが、その時の感想のなかで、映画を見ながら自分の地元のことを思い出していた…というものがあったそうです。

♯英語には、「ふるさと」という単語が無いらしい。「ホームタウン」と。

新幹線に関してもエピソードがありまして、尾道にも新幹線はこの映画の後に開通したようなんですね。

でも、地元に直接乗り込んでなかったので不便であったと。手前の福山から乗り換えて、あの映画にも出てくる在来線の駅にたどり着く…。(苦笑)

リップサービスなのかもしれませんが、この時期こちらに新幹線が開通することはとても意義のあることですと、震災復興と絡めて言われてました。

他には、長岡花火、映画学校、ご自身の最近の映画づくりについて等、盛りだくさんの内容。

最後、出口にて一番最初に握手していただいたのが、個人的にはとてもラッキーでした！

奥様も当日は、足のケガをおして会場に来て下さってました～♪

新しい新幹線と、古い映画館がコラボできた有意義なひと時、大林夫妻はじめ、スタッフ皆さん、どうもありがとうございました～！