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してきました！

まだいろいろと忙しくしてまして、肝心のセレナに試乗できてません。(涙)

それでも何とか時間が取れたので、先日嫁さんと２人で出かけてまいりました。

まずはステップワゴンです。

リヤのハッチがドアのように開くのは面白い構造でした。

ただ、これは機械的にロックが外れず、バッテリー外してある展示車は開きませんでした。

関西弁ではありませんが、これではアカンでしょう！

で、試乗車にて開き具合を確認してみました。

コレ、面白いです♪

ただし、リヤのハッチがリヤバンパー相当のところから開くので、かなり大きい…。(汗)

チョット擦ったら、バンパーじゃなくてドア一枚交換になりそうで怖いかもしれません。

ドアの重さは全く気になりませんでした。

雑誌等のインプレでは、重い…との評価でしたから、ダンパーの圧を上げる等の改良がされてるのかもしれませんね。

内装では三列目のシートがしっかり床に納まるのが良い感じでした。

走りは…。

シエンタと同じ１５００ｃｃなのが良いですね。税金が一緒です。(笑)

でも、ターボが付いてるので、大きなボディをしっかり引っ張ってくれてます。

音が静かなので、パワーはシエンタより無いんじゃないか…と思ったぐらいです。

シエンタは、アクセル踏むとターボの如く音が変わって回りますから。(苦笑)

次にエンジンルームを見たら、なるほどぎゅうぎゅうに詰まってます。

ホンダのМＭ思想を垣間見た感じです。

コレ、整備士泣かせ…ですよね。(汗)

次はシエンタでお世話になっているディーラーにてヴォクシー煌に試乗。

内装のシートアレンジはなるほどぉ～といった感じ。

リヤハッチはフツーに開くタイプ。ただ、ヒンジの軸を前に持ってきているので、最小限の開口で済んでいる…とのこと。

それでもやはり、ステップワゴンや、セレナに対する引け目のようなものを感じました。

あまりにも普通ですから…。

試乗した感じもやはり普通。静かでパワー感はシエンタよりも当然ながら上。

ただ、コーナーリング時、ブレーキ付近からバックプレートにディスクが擦るような、シャリシャリ音が発生してました。

ボディ剛性が低い証拠か？(汗)

同席してた嫁さんも気付いたので、新車ならクレームものでしょう！

で、次にエンジンルームを覗いてみると…。

エンジン回りが、がらんどうでスカスカ。整備性がとても良さそうです。(笑)

コレ、ＤＩＹメンテでは重要なファクターでもありますね。

対歩行者用ということで、エンジンフードはフニャフニャな造りで対処してるそうです。

そうそう、ヴォクシーの場合、スペアタイヤがオプションで選べるのはグッドですね。

３列目下の凹んでいる荷室の１/３程度が犠牲になるぐらいで済むそうです。


さて、明日はナイターフェアーとかで、夜９時まで営業してる日産に行ってきま～す！

♯あくまで予定。(爆)

あっ、試乗時の写真を撮り忘れてました～。すみませ～ん！

…のようです。(笑)

昨日発売になった日産のセレナを今日見てまいりました！

以前マーチ＆シエンタの購入でお世話になったディーラーです。

♯キューブ３を見に行って、シエンタの存在を教えて頂いた。

ホームページで事前に営業時間を確認したところ、夜の９時までやってる…との記載発見！

なるほど、新型セレナに賭けるディーラーの意気込みを感じます。

…ということで、帰宅後すぐに行こうとしたのだけれど、夕飯食べてからゆっくりと出かけることに。(爆)

子供＆嫁さん連れていったのですが、な、なんとお店は暗くなっていて、事務所も明るいもののカーテンが下りてる。(汗)

でも、ショールームにはスポットライトが点灯してるので、もしやと思いドアに手を掛けてもロックされてるし…。(涙)

でも変です。駐車場にあるセレナのスモールランプが点灯していて、何やら人影も…！

寂しく帰ろうと思ったところに救いの手が…。

あっ、何か御用事ですか…♪

かくかくしかじかで、聞けば夜９時営業は来週かららしいのですよ。(大汗)

取りあえずカタログ貰って勉強しよう…と思ったら、セールス氏もこれからプロパイロットの試乗会なんだとか。

それも、前半終了で、これから後半らしい…。

まっ、来週のお客様、怒涛の来襲に備えて猛勉強中ということですね～！(笑)

で、自分もチョット気になってたことを聞いてみました。

それは、雪道にできたワダチを認識するのかどうか…。

雪国の方は良く判ると思うのですが、雪が降って溶けて白い道路にアスファルトの黒いワダチができますよね。

それをプロパイロットが認識してワダチをキレイにトレースして走ってくれるものか…どうか？

セールス氏によれば、できない…とのことですが、コレもバージョンアップ＆ＡＩ学習機能で難なくこなしてくれることに期待したいです！

それから、検討中のランフラットタイヤについてもご報告です。

セレナに合うサイズのものは取りあえずあるものの、それに合うホイールが未だ見つかりません。

大手チェーン店でも調べて頂いたものを、タイヤメーカーに問い合わせたところ、やはり適合しないのだとか…。

♯POTENZA S001RFT 205/55RF16と「エコフォルムCRS111　1665+45 5H114.3」「エコフォルム
CRS12　1665+46 5H114.3」の組み合わせ。

ミニバンの場合、重心が高く、ランフラット走行時のリム外れ性を考慮した形状（EH2+形状ハンプ）である必要があるということで、ダメらしいのです。

こうなったら、ホイールのメーカーに圧力を掛けて作ってもらうしかないでしょうか？

日本のミニバン安全向上のために一肌脱がないか…とかなんとか。(爆)

やはり、日産にオプションで良いので、ランフラットタイヤの設定してもらうのが一番手っ取り早いかなぁ？

…なんかビックリ？

連休中何気に前を走る車のナンバーを見ると自分と同じ。

地元のナンバーなので、頭のひらがな以外全く同じ。

おやっ…と思ったのか、前を走る車が左車線に移ってしばらく併走。

後ろを走る車も、もしかしたら同じナンバーであることに気付いた…かな？

そうこうするうちに、併走していた車が自分の後を追うかたちでついてきます。

バックミラー越しにも何かしら気付いた様子が伺えます。

何ということでしょう…。(爆)

同乗してる子供達とワイワイその話で盛り上がって、ふと気が付けばその車は居なくなってました。

何だか寂しい…。

自分と同じシエンタのライトイエローでしかもナンバーが同じだったら尚更ビックリなんですが…。

今でも、シエンタは沢山走ってるので、たまたま前後２台並んで走ることは多いです。

３台は…今まで経験ありませんが、他の色なら経験あります。(笑)

ドッペルゲンガー…ナンバーの数字が同じだけでしたが、何かパラレルワールドで自分の分身が別の世界を生きているような。

そんな不思議な感覚が妙に新鮮でした～！

…３代目のステップワゴンに似てるなぁ。(苦笑)

実物はまだ見てません。

先日頂いたカタログ＆雑誌にて見ただけなんですが。

こちらの田舎には配車が遅れているのか、日産ディーラーではまだ見かけません。

といっても、沢山あるのであるところには在るのかもしれませんが。

ところで、車のデザインって流行とかありますよね。

ミドルクラスのミニバンはもうデザイン的には決まった感じになっているように見えます。

昔のボンネットバスではありませんが、エンジンがあって、後ろにキャビンがつながる。

それで５ナンバーサイズに収めるべく車をデザイン。

室内空間も衝突安全性を確保しつつ最大限のサイズに…。

企業としては、更にコスト＆売ることも考えなきゃならないので大変です。

我々ユーザーとしては、賢い選択をしなければならない…。(汗)

長く乗れるデザインというのは、普遍的なものになると思うので、ある意味つまらないものなのかもしれません。

今乗ってる初代シエンタ…丸っこいデザインはこれからも愛されると思います！

…ということで、新しいセレナはどうかなぁと思った次第。

デザインも好みがあるのでなんともなんですが、自分的にはＯＫ。

対抗馬としているステップワゴンも嫌いではない。

トヨタは…なんか普通過ぎて面白くない感じがしてます。

でも、スペアタイヤをオプションにしてるのは好評価。セレナ、ステップワゴンとＰＣＤが合えば、別途購入しようかなぁ…とも考えてます。

尚、写真はトミカのステップワゴン。チャンとドアがスライドするなんて…憎い造りが光りますね！

う～ん、中々難しいです。(汗)

パンク予防のブログを書いていて、ふと、ランフラットタイヤってどうなんだ…ということになり、チョットお店に出向いて見積もってもらいました。

但し、予めシエンタクラスでは無いことが判ってたので、いわゆるミニバンサイズの、１９５－６５Ｒ15にて。

いちおう、インチアップもＯＫということにして…。(笑)

最初に出向いたのは、地元にある大手カー用品店。混んでたらお店に迷惑と思ってたのですが、幸いガラガラに空いてました。

この時期、カー用品店に来るよりは、レジャーで休日を過ごすことが多いのかな…。

さて、おもむろにランフラットタイヤの見積もりお願いします…と。

店員さん、チョット怪訝な顔をしつつカタログを持ってきていろいろ眺めてます。

ネットではピレリが安かったので、メーカー指定したのが悪かったのか、お店ではおススメのメーカーではなかったらしい…。(苦笑)

なんか、カタログの見方が判らないようで、副店長を呼び出し、またしてもカタログとにらめっこ。

自分としては、ホイールのデザインも気にしないので、取りあえずいくらぐらいかなぁ…という程度の軽い感覚なんで、申し訳ない…。

因みに、店頭にある一般的なアルミとホイールのセットで１２万程してました。

自分的には２０万ぐらいかなぁ…と。

次はパソコンのディスプレイと二人でいろいろと見てます。中々返答がありません。

数分後…。

取り扱っているお店がお盆休みなんで、後から電話でもよろしいでしょうか…と。

この時問題になったのは、タイヤではなくて、ホイール。

タイヤは定価が判るものの、ホイールが見つからないのです。

自分は知らなかったのですが、ランフラットタイヤには、それ専用のホイールも必要なのだとか。

日本車に合うサイズが無いらしいのです。

う～ん、自分的には、アバウトでもよいから、大体の価格を知りたかっただけなんですけど…。

やはりお店としては、正確な値段を提示しないと失礼と判断したのだと思います。

直ぐに回答が頂けそうになかったので、電話の件は取り消し、お礼を言って帰ってきました。

中々手ごわいな、ランフラットタイヤめ。(笑)

次に向かったのは、大手タイヤ専門店チェーン。

一応そのメーカーもランフラットタイヤも作っているので、今度は期待できそうです！

ココでも混んでたら止めようと思ったのですが、幸いなことに空いていました♪

さて、一気呵成にランフラットタイヤの話をぶつけてみました。

♯写真はその時に撮影。タイヤが潰れても、補強されたサイドウォールで車の重みを支えることを解説して頂きました。

が、ココでも、ホイールがネックで結局判らずじまい。(涙)

日本国内ではまだまだ浸透してないようですね、ランフラットタイヤって。

それでも、ホイールのデザインはともかく、アバウトですが、値段を弾き出してもらいました。

結果…。

ドーンと、２５万円！

タイヤサイズ的には、２０５－５０Ｒ１７ぐらいになるものの、新型セレナの場合、マッチングが未確認なんで、ハッキリしないようです。

♯先日頂いたカタログ持っていきました♪

このお店で、いろいろ貴重なお話も伺えました。

まず、以前から気になっていた、テンパータイヤについて。

テンパータイヤは最近の車では装着されなくなってきました。

トヨタなど、一部のメーカーでオプション扱いになるぐらいに貴重な存在に。

オプション設定すらない現在の車の場合、タイヤ専門店では購入できるのか…？

答えは、ノーでした。

つまり、タイヤそのものは売ることはできるものの、ホイールはその車専用設計になるので、装着指定のない車の場合できないらしいのです。

ただ、うちのタントもそうでしたが、以前設定の在った場合、古いホイールを純正パーツとして取り寄せて取り付けることは可能なのでは…ということでした。

通常は、タイヤとホイールはセットで購入になるはず。

なので、スペアタイヤが古くなって心配な場合とか、タイヤ専門店でも申し付けられれば交換は可能だそうです。

前例は無いそうですが…。(爆)

それから、ランフラットタイヤをオプション扱いにした軽自動車が在ると聞きました。

スズキのワゴンＲ。

なるほど、調べてみるとありますね！

身体が不自由な方が、パンク時タイヤ交換しなくてもよいようにという優しい配慮からのようです。

自分的にも、ミニバンのような多人数を載せる機会が多い車にこそ、ランフラットタイヤが在ってもよいんじゃないかなぁ…と考えます。

メーカーさんどうですか？

但し、デメリットもあるらしい…。(汗)

まずは乗り心地の悪化。サイドウォールを補強してるので、エアによるクッションが期待できません。

だから、相当乗り心地がゴツゴツしたものになるのだとか…。

♯これも、年々進化してるようです。

それと、在庫が少ない。パンクして交換となっても直ぐには無理！

パンク修理は可能なのですが、サイドウォールが固いので、取り外しの際古くなると傷がついて再取付できなくなる場合がある…のだとか。

場合によっては、修理ではなくて、交換を勧めるそうです。

交換はタイヤチェンジャーでも難しいようで、工賃も若干高め。

それから、パンクに気付きにくい。

ランフラットタイヤ装着車の場合、空気圧センサーを取り付けることが業界で奨励(義務化？)されているので、別途購入する必要があるとのこと。

ブリジストンの場合、１．５万程度のものもあるようです。

更に良いものになると、各タイヤの空気圧も表示できて、５万程するみたい…。

因みに、ランフラットタイヤをノーマルホイールに取り付けは可能なんだとか。

でも、ランフラットタイヤとしての特性は生かせず、パンクの際、タイヤをホイールが支えられず、外れてしまうらしい…。

その逆の場合は問題無いようです。つまり、ランフラットタイヤのホイールに、通常のタイヤを取り付ける。

実際、欧州の輸入車で乗り心地が気に入らず、静粛性の高いレグノに替える方が多いらしいですね。

調べてみると、まだまだ日本ではメジャーになってないランフラットタイヤですが、いざというときは役に立つもの。

ネットで調べると、こんな感じで釘が刺さっても走れてしまうようで、ビックリ！



これでもちゃんと修理できてしまうのも凄い…ですよね！

多分ですが、ランフラットタイヤであったならば、昨年経験した鉄片によるバーストは恐らく無かっただろうと想像してます。

…ということで、皆さんもランフラットタイヤに挑戦してみませんか～！(笑)