EVとロータリー・エンジン

現時点でEVは、航続距離が問題。
限られた充電量と脆弱な充電インフラが問題なのです。

そこで、プリウスPHの様な、従来のインフラで走る様なEVの中間が出てくる。

EVの場合、シリアル方式での発電機を積む（レンジ・エクステンダーと称する）のが一般的、
これなら、ガソリンスタンドでガソリンを補給するだけでOKな訳。

こんな時代に、俄然注目が集まって来たのが、ロータリーエンジンです。
本当は、ロータリーエンジンは低回転から高回転まで使い且つ、低燃費を要求する車には不向きだったのだが、発電専用とするなら「一定速の回転」で良いのだ！。
コンパクト・軽量・低騒音・低振動と良い事が目立ってくる。
ロータリー・エンジンにかけては、世界で最高の技術のMAZDAだから、是非何らかの成果を見せて欲しい。


アウディ
http://response.jp/article/2013/06/12/199948.html


マツダ・ロータリー
http://response.jp/article/2013/12/28/213957.html