「私をスキーに連れてって」のストップウォッチ電池交換

凍てた路面に触れ、「凍ってるね」などと呟き、
ストップ・ウォッチのSTARTボタンを「ピッ」とし、走り出す為のアイテムです。
定位置は、助手席のバイザーです。

デジタル・ストップ・ウォッチです、なんと１００均ではありません。
SEIKO「S143-4A00」です。（そこそこの値段です）
今でも各地で使われている銘品だと思います。
いつもは、時計として使えるモードもあります。（まあ使わないけど）
なんと取説が今もSEIKOのホームぺージから引き出せました。

こいつは今日、棚の奥から出てきましたが電池が切れていました。
腐ると悲惨なので抜きました、今日DIY店に用事が出来たので、ついでにCR2430を買い　入れ替えたら、ちゃんと動きました。さすがSEIKO（SIIかな？？（EPSON））

「私をスキーに連れてって」の小芝居をする為だけの私の小物です。

若気の至りで、スキーをしている時にゲレンデ外（バックカントリーやハイクアップ）をした事が有ります。
快晴で、軽装でしたので・・・、天気が急変したら・・・・？。（コンパスと地図とアマ無線機は有りましたが）

新雪は気持ちいいですが、嵌まると遭難し掛けますし、ハイクアップし頂上越えして隣のスキー場にまで行き帰りしました。（1時間以上登る）
確かに気持ちいいです。
大体２７００ｍ級の山でゲレンデ外は非常に危険ですよね。
怪我したり、スキー流したりロストし、天候が崩れたら、冬山ですから凍死。

同じ大学のワンゲル部のクラブメンバーが、山スキーで雪庇が崩れ、２名死亡した悲しい事故の思い出もあります。

理由は判りませんが、現在は型式が「SVAS011」に成ってるようです？。