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４０歳の時、リフレッシュ休暇を取れたので、オーストラリアに行った時の話。

仮にも現役バリバリで仕事が忙しく、なんの計画も無く、（一応うちの社は休暇１４日まで取れる、金も２０万くれる）
３日前に休暇が決まったので、FMのジェットストリームで知っていたJALのリンリン・ダイアルに夜中２４時に電話して、どこか旅行に行けないか相談した。

担当者（女性）は、ケアンズを提案して即、ランクを決め、クレジットカードで申し込みをして、FAXで電子VISAの申し込みもして、パスポートも即送り、VISAは出発の前日に宅配便で到着、チケットは当日空港で貰った。
（短期間だが、本当にとれるかと聞いたら、「取ります取らせます」と言った）

（最後に聞いたら、「こんなに短い準備は初めて」だと言った）
ツアーが取れなければ、フリーでヨーロッパかどこかに行こうかと思っていたが・・。

オプショナルツアーは、到着後　HOTELと町のインフォメーションで申し込んだ。

到着したらHOTELは、カタログで見たのより、ランクアップされていた。
ギリギリで申し込むといろいろと予測不能な事が起こる。

確か移動の飛行機もランクアップされていた便があった。

私は無線もある程度詳しい。一目で空港で見たバスは、アウトバック（荒野）を走るために大容量のCB無線のアンテナが付いていた。（アンテナの絶縁基台で、電力を推定できる）

後でガイドに聞くと、　アウトバックを走るバスは法で無線機の義務付けがあるらしい。
今なら衛星電話の方が良いかもしれないが、CBも大電力だと地表波で通信でき役に立つと思う。

http://www.afpbb.com/articles/-/3126209?cx_recommend=popin

ダーリング・ハーバーだったか、軍港？に観光に行くと、ある駆逐艦（老艦）が４０周年記念をしていて、
たまたまTVプログラムが取材中に遭遇、あれこれ聞かれて、私の４０歳の休暇と船の４０歳の記念を混同されて説明に困った。私が４０歳に見えないからだろう。
いろんな質問がまた馬鹿げていて低レベルだった。
スパイに来たのか？だとか、なんだかんだとか、女性アナのレベルが低すぎて参った。
聞く事が、職業やどこからとか、なんで？とかその程度のボキャブラしか無いらしい。