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毎回面白く見てます。

今までは、芸能人や有名人の愛車紹介みたいな感じでしたが、
昨今、路線が広がり、一般ユーザーの愛車、または　博物館級の収集家などを積極的に　面白おかしく取材してきて、この1年くらい前から、（引退した）カーメーカーの設計者等を取材してきてる。

設計者の話などは、なかなか肉声で聞けるもので無いので、私には大変面白い。
先日の放送では、スバル・レガシーの社員のテスト・ドライバーが出てきて物凄く面白かった。
レガシーの前のレオーネは、乗っていた頃が有るのですが、物凄く乗りにくいハンドリング（ハッキリ書くと駄目ハンドルです、最低です）で、乗っていて楽しくない。
印象としては、変にエンジンとか伝導機構に拘って、大切な感性がゼロでした。
私は、こんな車は、雪・氷以外は乗る価値が無いと結論付ていた。
（良いのは、サッシレスドアだけだ、他は何も魅力が無いと思ってた）

それが、レガシーで良くなったのは、この人のおかげなんだと思いました。

私も当時はセリカ2000GTを乗り、親戚のMB190E、同窓生のアルファロメオ、シトロエン、BMW、プジョーに乗った事有り、

国産と欧州車のクルマの出来の違いが余りに有り過ぎたので、国産車に幻滅したころですね。

最近は、やっと追いつけそうな気がします。

今回の放送で、スバル・レガシーの社員のテスト・ドライバーが、100万km運転してやっと、車の事が分かってきたと話していました。
真にその通りと思います。
100万km走行のライセンス・アワードを発行して欲しいよ。
少なくとも、10万km走らないと200PS以上の車は運転できないとか・・・。
500PS以上は、100万km走行経験が要るとかですねｗ。