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ラジエターの漏れの件です、続報。
約1カ月前、ホルツのラドウェルを1本投入後、一時的に止まったふりをしましたが、次の運転で又すこーし洩れました。
繰り返しまたマシに成ったり、時に酷く漏れたりを繰り返しながら、次第に漏れは減少しつつあります。（遅効果性かよ？）

エア抜きが完全で無いのか？、LLCの膨張度合いなのかな？、エアが抜きにくい車ではあります。

ラドウェルをもう一本購入していまして、長いドライブの前に入れようとたくらんでます。（2本までは良いとの説明）

この手の漏れ止め剤は、走行しないと効かないのですよね。

ある程度、騙し騙しですが非常に有効ですね、ラジエター交換までの時間稼ぎに充分使えますｗ。
説明文では、事前に入れておくのが得策だとさ。
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自動車のLLCの沸点を上げたい場合をChatGPTに訊きました。

自動車用LLC（Long Life Coolant）の**沸点を上げたい場合**、一般的に採られる方法はいくつかあります。市販車でも普通に採用されている安全な手法なので、技術的な範囲で分かりやすく説明します。

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## ■ LLCの沸点を上げる主な方法

### **1. 冷却系を加圧する（ラジエターキャップの圧力）**

もっとも一般的・確実な方法です。

* ラジエターキャップには **圧力弁** があり、
0.9 kg/cm² → 沸点 約120℃
1.3 kg/cm² → 沸点 約130℃
…というように圧力が上がるほど沸点は上昇します。
* 市販の「ハイプレッシャーキャップ」を使うと沸点を高められます。

⚠ **注意**：車種ごとに冷却系の耐圧があるため、無闇に高圧にするとホース破裂・漏れ・オーバーヒートの悪化につながります。

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### **2. LLCの濃度を上げる（ただし最適濃度は50%前後）**

一般的なエチレングリコール系LLCは、**濃度を上げるほど沸点が上昇**します。

* エチレングリコール 50%：沸点 約108〜110℃
* エチレングリコール 60%：沸点 約112〜114℃
* エチレングリコール 70%：沸点 約116〜118℃

ただし…

⚠ **注意：70％以上にすると逆に冷却性能が落ちる**
（熱容量が低下してラジエーターで熱が捨てにくくなる）

そのため **50〜60%** が実用上の最適です。

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### **3. 高性能クーラント（高沸点タイプ）を使用する**

以下のような特殊製品は沸点が高く設計されています。

* **レーシングクーラント**（沸点130〜140℃付近）
* **水無しクーラント**（Evansなど：沸点180〜190℃）

⚠ 水無しクーラントはメリットもある反面、
　熱伝導率が水より低く、車種によっては温度が高めになったり向かないことがあります。

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### **4. 補助的な手法（沸点そのものではなく実効性能の向上）**

沸点を直接上げる方法ではありませんが、結果としてより高温でも安定します。

* より効率の良いラジエーターに交換
* 電動ファンの強化
* ウォーターポンプの流量増加
* 冷却経路のエア抜きを徹底

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## ■ まとめ（実用的で安全な順）

1. **適切な圧力のラジエターキャップに交換**（最も安全・効果的）
2. **LLC濃度を50〜60%に調整**
3. **高沸点クーラントを使用する**
4. **冷却システムの強化**

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必要であれば、
「あなたの車種でどれが最適か」
「どの程度まで上げたいのか」
などに合わせて具体的な手法も提案できますので、車種や目的を教えてください。
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私の場合は、どうしたらいいのか考えてます。
ラジエターキャップを、社外品の新品にしたのが間違いだったのか？。
LLCの濃度は3０％だったのが敗因だったのか？。
LLCの濃度を上げるべきか？。
ラジエターキャップは、1.1kgが純正です、つまり約125度C。
元から、スイフトZC11Sはラジエター水が熱く成り易いタイプです。
なかなか面白いので色々して見ましょう。