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空線三月のブログ一覧

2014年10月04日 イイね!

検証

10月1日 FSW ドリフトコース

前回より変更点

前後ブレーキパッド

リアスプリング変更12kg→22kg+16kg

リアタイヤ 15インチ195 60→16インチ 225 55 海外製安物

エンジンルームに放熱ファン追加

トラブル

高回転でのオイル持ち去りが多いので、油量をF目一杯で走行

スピンや横Gでの偏りでオイルを吹く

ツヤツヤに見えるのはオイルの拭き取り後だから

これで2~3回目か?


対策ではないが、ブローオフバルブの開放向きを変えておくと良いかも知れない

パージエアに混じってオイルが出るので、エキマニ方向では燃えるかもね

万一を考えるのであれば、簡単な工具で外せるので

どの車種でも燃えにくい方向に向けておくのをすすめます

一番はリターンだろうね、配管内がドロドロになってしまうが…

失敗


これは他の人にも乗ってもらって、満場一致

ブレーキ効かないね
短時間で荷重を移して向きを変えるにはダメ過ぎた

一応サーキット対応

温度が上がれば効くかな?と期待したがさっぱりでした

この車に乗ってから初めてサイドブレーキ引きたいとすら思うくらい

車輌コントロールの核はブレーキングに有り

以前の物に戻す事にしよう


毎回の事ながら、安定のフロントサスのバンプタッチ

外から車の動きを見てる分には、素直にフロントに荷重が移っているようなので

もっとレートを上げてみるか

現状12kg、そろそろ街乗りも少々尻が痛くなるか…

車高を下げたい、下げれない

レートを上げたい、跳ねたくない

泣き所だ

成功

雨よけを外し、2番3番の上にファンを追加

1ヒート20分の中で初めて水温100℃以下で走りきる事が出来た

上側ではなく、後方に風を方向転換させる方法が思いつければ

脱・ローテンプサーモ出来そうだ


リアサス

流石に22kgは硬いか?と、思ったが、十分に仕事はしているようだ

情けない腰砕け気味のロールオーバーは抑えられ

三速ストレートの振り出しがシャープになって楽しい

ブレーキがダメで止まらなっかたが…

ちょっとアクセル量を間違えるとオーバーが強く出てしまう感はあったが

ハマると速い速い

前回のタイヤの削れから気持ちキャンバーをネガに振ったのも良かったのかも

次はもう少しトーインに振ってみても面白そうだ



タイヤは極端な摩耗もなく、次回も使えそうだ

舵角は浅めに、スライドはタイヤのグリップ限界のちょっと先

過度なタイヤスモークを控えて、前に出る走りを~

実践出来たかな
Posted at 2014/10/04 12:55:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキットログ | クルマ
2014年05月30日 イイね!

覚書

次回に活かす

5月25日 本庄 ドライ 気温30度

F ナンカンNS2R 205/45/16
R 安物海外製 195/55/15

初の15インチ 結果的には気にならなかった

流れすぎる、止まらない、当初の予想とは違う結果になる

たいして16インチと変わらない

寧ろNS2Rのタレの早さの方が気になる
残り溝の影響もあるだろうが、速度の出るコースでは荷が勝つ感有り


コース

鉄の掟

サイドは引かない、クラッチは蹴らない

AからB区間のストレートは、さて、何しよう?
最終からの流れで、3速卍orストレート全開逆振り1発
このくらいしか思いつかない

Bの奥のエスケープは広め 多少の無茶は利く
B内側に新設された縁石は元々のレイアウトを知らないので気にならない
車高の低い車はオイルパンを打つ可能性はありそう


Cもコース幅は広いからコース一杯を使えば、Dまで2速ひと振りで届く
黄色塗りはショートカットコース(一時停止な為十分な加速が出来ないのであまり意味がない?)

DからEまでも考えもの、3速にシフトアップしてもEまで遠すぎる
クーリング区間として捨ててグリップで走るか…

問題はEからF Eは広いが出口のFは狭い上に巻き込んでいる
アンダー気味に走るSWには最も難所

外へのライン移動は容易だが、内へ入るのは難しい
失速必至

外から見ても綺麗に旋回している様には見えなかった

FからGもパワースライド気味蹴っ飛ばす?


GからHも2速で届く 
H到達時の舵角とスライド量でIからJまでの車速、ラインが著しく変わる
失敗だと完全に横に逃げる
上手く乗ればHからJまで1本で届く

JKLのアプローチがFR勢と大きく違った
大きく振っても横に逃げるSWはピンク塗りへ
FRはピンクの向かい側にラインを取る人が多かった

小さく振り返してLのクリップへ

FRに追いつくにはココかな…

最終はクラッシュパッドに寄せつつ立ち上がりを待つ
FRは早々に3速に入れて蹴り足しをする人が多かったが
あれはこちらには出来ない、立ち上がり前まで2速で我慢











Posted at 2014/05/30 00:06:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキットログ | クルマ
2013年07月05日 イイね!

7月3日FSW

曇り時々雨

やはり雨でした

雨車疑惑は確信へ

前回より変更点

ブレーキキャリパーO/H

メッシュブレーキホース


サイドブレーキの効きテスト

ロック可能になりました

ただ元よりのブレーキバランスを考えると、メリットは薄い感じ

フロントに荷重を移す際先にフロントがロックしてしまったり
(雨が顕著、ブレーキがシビアに感じました)

リアロックの感覚がつかみ難い為リズムが作り難い

よって封印

駐車ブレーキとして頑張って下さい

1ヒート走ると、何やら嫌な匂い

クラッチの滑りに似た様な…

ちょっと前にやった排気漏れ修理のバンテージかパテの焼けの匂い?疑惑もあり

とりあえずクラッチ蹴り禁止

さて、きっかけ作りをどうするか

抉り

これがツボにハマる

アクセルオフでトラクション抜いてやると面白い様に流れ出す

流れたらオンで姿勢制御

アンダーの強さが逆に車を安定させてくれるおまけ付き

駆動系に優しいきっかけ作り

敬愛するMさんも玄人くさくて良い、と

舵角も小さく出来るので速く走れる

きっかけはこれ一本に絞り反復練習

慣れてくると今度はギア比が気になる

水温上昇を防ぎたいが、一つ上では戻る

現状では届かせるには回転に余裕なんかない

次回は45から50扁平にして様子を見てみよう

3度目の走行会でご臨終
新品1セットがこんなに耐えるなんてMR2って素敵♪

ちょっとキャンバーつけた方が良さそうでもある

目標だったコース一周はクリア

形だけならスカイライン時代まで追いついた

決定的な差は精度

成功率と同じラインのトレースがお話にならない(^^;;

場数踏むべし


そこでスピンかよっ!って嫁さんのツッコミが聞こえるようなしないような…


調子が良ければ…


車載はフロントを縁石に乗せた際、明後日の方向を撮影しだしたと言う…orz

最後に楽滑星さん、遠方よりエントリーありがとう

ドリコン入賞オメデトウ(^▽^)ゴザイマース

贔屓目は抜きですからね

今度はそちらにラーメン食べに行きますヽ(´ー`)ノ



Posted at 2013/07/05 00:41:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキットログ | クルマ
2013年06月01日 イイね!

5月29日FSW

5月29日FSW生憎の天気でした

いや、雨本命を考えれば最高の天候だったのかも

曇り時々小雨、完全ウェットは午後の1ヒートのみ

気温は20度前後だったかな?

3度目のMR2ドリフト走行

前回より変更点

前後ロールセンターアダプター

リアローター標準サイズ化&パッド交換

スポーツ触媒

ローテンプサーモ&アルミラジエター

リア車高20mm上げ

新品グローブ(笑)

フェデラルSS595 RS-R 205 45 16

これで変化なけりゃ、人の方が話にならんね

走行インプレとしては

兎にも角にもタイヤですね

フロントがしっかり残る分、庇う必要もなくなりました

偉大

相も変わらずはアンダーオーバーが繰り返し訪れる事

踏まなきゃ流れない、踏めばフロント荷重は甘くなる

抜けばグリップが戻り流せない

ジレンマ

立ち上がりにかけて戻りが強いので

インに切り込むなんてFRじゃあまりやらない

立ち上がりは加速ないし、次コーナーアプローチの姿勢作りが普通だと思うんだけどね

同じ様にやろうとすると、土手登りか壁と友達になりそうでした(^_^;)

嫌って内向け過ぎりゃスピンだし…

特に顕著だったのがウェット

どんだけコントロール幅狭いんだよ、と

でも残念な事に薄氷を履むが如し丁寧に走れば

遅いながらもコントロール出来るんですよね

完全ドライバーへのダメ出し

厳しい先生ですねSW

水温変化の方は残念ながら1ヒート持ちならずorz

ファン作動温度を80度~でもダメ

楽々95度

下がりは上々♪クーリングにきちんと入れば同ヒート再トライは出来ました

夏本番はまだ…ウルトラマンには変わりなさそ

その他としてはちょっと風変わり?な危険回避術がある事に気付く

ハーフスピンであればステアとブレーキで押さえ込む、これはFRと変わらない

完全なるスピンではブレーキを使わずステアのみの方が有効だったりもするんですね

後ろが重い分引っ張られてしまうので、下手な所でブレーキ効かすと

逆にクラッシュしかねない、そんな時はステアのみコントロールで行きたくない方向過ぎるまで粘る!

そしてブレーキ

そんな逃がし方もありました

総括

前回、前々回に比べれば遥かに乗れました

スカイライン感覚で行くとギア比が合わなくて苦しい所も多々あるが

そこは追々方法を探せば…

嫁さんが合間に撮ってくれました
ありがとー(*^_^*)

孤軍奮闘

車載

もう少しで一周です

次回は一周バッチリ行きたいな

その前にオイルの吹き返しを直さないとね

勿論トラブルオチはちゃんと用意されてましたよ( ;∀;)







Posted at 2013/06/01 00:56:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキットログ | クルマ
2013年03月29日 イイね!

サーキットログ

車輌変更 MR2

今年から記録を

H25.3.27 FSWドリフトコース

気温10度 路面ウエット 午後ドライ

前回より変更点

フロントブレーキパッド エンジンマウント強化(前後) サクションパイプ

現状不満点

サイドブレーキ効き弱い、フロントタイヤカチカチ

アライメント

変更なし

使用ケツ履き

215/45/17 ジョイロード

内容

午前ウエット、終始フロントの手応え無し

ブレーキで向きを変えようものなら即アンダー

サイドの効きは雨でも駄目

抉りで流すもやはりアンダー

蹴りでオーバーを作る以外方法なし

加減を間違えればどちらか一方強く出てコントロールはシビア

フロントタイヤを交換すればマシになるか?

午後ドライ

一変強烈にアンダー

車輌特性からローグリでも食付きは良い

適正エア圧では流せそうもない

エア圧3.2へ変更

大分楽になる

新品タイヤであれば、高めのエア圧の方がコントロール性は良い感じ

熱ダレすれば尚良し

フロントは相変わらず甘い

立ち上がりにかけてリアのグリップの戻りを強く感じる

フロントを庇う意味でもオーバーオーバーで走る方が安定は良かった

フロントが変わったらどうなるか?次回実験

スピンはハーフであればFR以上に収束はコンパクト

完全なるグリップ抜けは手に負えない

リアのグリップを落としてる上に荷重のメインはリア

最悪の組み合せ

無理は出来ない

ドライで踏める分問題発生

高回転時、突然一瞬吹けなくなる

水温補正入る前にも出る

トラクション抜けによる挙動の乱れが非常に怖かった

考えられる原因、最終的にはパイピングのゴムホースが裂けたが

熱による圧力ホースのタレで抜ける事が何度か有り

固定しても改善されず

高負荷でなければ姿を見せないので改善困難だが

ホース類の見直しを次回までに必ずやる



アンダー誤魔化して何とか…

フロントが変われば、なんてそれだけで解決はないと思う

タイヤも悪いが腕も悪い

まだまだだ

工具は降ろすべきだった





Posted at 2013/03/29 00:39:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキットログ | クルマ

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