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昨夜の宴会騒動に巻き込まれ睡眠不足のまま4時に目覚めそのまま起床

眠い！が、
折角なので富良野の早朝ドライブへ出発

マップルの「穏やかな美しい波状丘陵地帯」の文字に惹かれ道道298から253へと進路をとる




早朝はすれ違う車もなく快調そのもの　^^












そして次に目に入っていたのが　コレ




拾ってきた家とか、
初めは何なのか分からなかったが、、、なるほどね、これだったんだ






五郎の石の家
入場はA9:30からなのでゲートは閉まっている






戻る途中のこれ
カッコイイね、北海道のイメージそのものだ





一度テントへ戻り朝食を済ませ美瑛方面へ向かう

下調べも何もないので行き当たりばったり
しばらく街中をウロウロしてしまった (；一一)


A9:30頃、ここからあちこち徘徊する














この辺りを走っているようだ













ケンメリの木をバックにポーズをとる外国人観光客




そして道道966で青い池へ向かう

小さな池なんだけど、大駐車場がほぼ満車状態
これにも驚いたな




順路の通り行くとさほど青くない池が現れるが進むにつれ水の青さが増してきた










本県にも「青池」があるけどそれとまた違った青色だった

青い池を後にし、昨日立ち寄った望岳台へ再び
やはり眺望はイマイチだった







キャンプ地の系列/吹上温泉白銀荘、割引券をもらったのでこの温泉でゆったりのんびりしてから帰る





戻ってから溜まった洗濯物を持って管理棟に備えてある、初体験のコインランドリーへ行く
スタッフに説明を聞きながら洗濯開始(聞くまでもないが念のため)
洗濯機と乾燥機は別々のタイプで終わるまで1時間半かかった


その間、夕食の準備をしていると昨夜大騒ぎした連中が戻って来た
やつらも連泊するようだ
二日連続で騒がれたらたまったものではない！
長距離ドライブに寝不足は大敵、命にかかわる大問題だ

ってことで、

テントの中からでなく、直に注意/抗議？することにした

「ここはお宅らの貸し切りじゃない！少しは周りの迷惑も考えなよ！これだけ混雑した中で非常識だろ！」とやんわり優しく言ってあげましたよ

すると50前後のヤツ、「それなら9時半頃まで・・・」とか言ってきた
まったく分かってないやつらだ


ちょいカチンときたので管理棟のスタッフへ報告し注意してもらうことにする

これでもし騒いだら、、、ちょっとした騒動になって、、、




寝不足もあったので夕食と少々のアルコールで早めに寝ることにした
どれ位たってからか警備員の声掛けがあった

そして翌朝、ふむ、眠れたようだ
騒いでいたのかいなかったのか全く分からない
たぶん騒いでなかったのだろう


とりあえず寝不足も解消されたので撤収にかかる

テントもタープも収納しあらかた終わりかけたので携帯椅子にどっこいしょと座ったら、

　　　　　なんということでしょう

背もたれの片方がポッキリ折れてしまった
これだともう使い物にならん！

椅子が無いと快適性が失われることに改めて気づかされた　　参ったな


ショップを探すと旭川にあったのでまずそのショップへ向かうことにする

店内には数種類の椅子が展示されていたがそのお値段は、どれもみなお高い・・
メーカーはヘリノックスだけ
どれもこれも18000を超える値札しか見つからない
本家本元なだけに快適に使えるのは分かるがチョットねぇ

安価な中華製になれた身には敷居が高すぎる (ーー；


なので苦肉の策　ｗ
折り紙のようにたためる腰掛を選択する

携帯椅子は家に帰ってから考えましょっ

ということで
　　　　　　　次のキャンプ地を目指す

赤平市から上富良野までのコースだが、スマホ/グーグルマップのタイムラインで記録されるコースはあまりに大雑把だ、端折り過ぎ！ ｗ

無いよりはましなので利用するけどたまにチェックしないとね


赤い線が実際のコースです








キャンプ地へはまだ時間が早すぎるので定番のこちらを訪問してみた

ナビのとおり進んだら砂利の駐車場、本体からだいぶ遠い所だった
でも、
近い駐車場へは渋滞＆激混みだったのでかえって良かったのかも。


ココからはいつものごとく時系列に画像を並べてみる






































この後、昼食をどこで何を食べたか思い出せない
最近こんなのが増えてます・・・　( ﾉД`)ｼｸｼｸ…




キャンプ地日の出公園へ到着
さっそく受付を済ませ設営完了

駐車場所に近い場所を選んだが、これがこの後睡眠の妨げになることを知る由もなし








こちらは炊事棟、この上に設営する人はリヤカーを使います







設営後、まだ時間に余裕があったのでコチラまで足を延ばす
途中のクネクネ道もまた楽し ^^










来る前から分かっていたことだが眺望無し！
晴れていたらどんなだろうと想像を膨らませてみる






望岳台からキャンプ地へ戻ったらビックリするほどの混み具合だった
さすが人気のキャンプ場
これほど密集してるとは想像もできなかった


そして事件が・・・

というか、マナーの悪い常識のない中高年のライダーが6名車座になり、枕元に陣取って騒いでいる
うるさい事この上なし！全然眠れない！！
こんな密集しているテント場の真ん中で23時過ぎまで大声でわめいていることに、迷惑をかけていると自覚できないのか！お前ら！！！

たまらずテントの中から注意しておいた


さてさて、この後どうなりますやら・・・