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もり 。のブログ一覧

2022年07月26日 イイね!

北海道旅・最終日 

北海道旅・最終日 
天候に恵まれない北海道旅だったけどこの日が最終、いろいろ思惑とは違う旅になったが、

これはまた来なさいと言っていることなのかな?と解釈する ← (せざるを得ないw)



さてさて、フェリーの時間は17時過ぎなのでそれまで道南の東側を巡ってみよう






昨日は白神岬から津軽半島・竜飛岬を確認したが本日最終日は、
北海道/本州最短距離にある下北半島・大間の視認確認に出掛ける
晴れてはいるものの水平線はスッキリしていないのでどうだろう?


肉眼では遠くに薄っすらと下北半島が確認できる



少しズームしてもボンヤリ(距離は18㎞弱)



これ以上の景観は期待できなさそう







次は恵山に向かう

道の駅 なとは・えさん で情報収集すると、単独での恵山登山はやめた方が良い
ヒグマの目撃情報が続いているので危険だと忠告される

なので恵山展望台でなく、海峡展望台へ車を走らせる
















次は森町ウニウシ公園へ











森町といえば元祖「いかめし」だ
早速JR森駅へ行ってみたが構内には売店らしきものが見当たらない



切符売り場で聞いてみたら、駅構内ではなく駅舎の外にあると言う
「あそこですよ」と



柴田商店、昭和の雰囲気漂うなかなかの店構え、
変にリフォームして今風にしているより好感が持てた ^^

その いかめし がコチラ




想像というか、期待したいかめしとは程遠く、かなりの極小サイズだったのは残念




この公園の入り口は道の駅「YOU・遊・もり」でその建物の屋上ラウンジからは駒ヶ岳が臨める




頂上付近の雲が晴れるのをしばらく待ったが右から左へ連続した雲の為ここで断念する



こちらが『はやぶさ』、もうすぐ乗船開始









出航










21時50分頃
もうそろそろ青森港へ着岸








これにて2022年の北海道旅終了
無事帰れてよかった ^^v


今回は不完全燃焼の感が強かったが来年はどうよ? 行けるといいなぁ・・・

Posted at 2022/10/15 18:25:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道キャンプ旅 | 日記
2022年07月25日 イイね!

積丹半島へ、からの函館  #32~33

積丹半島へ、からの函館  #32~33
富良野からは極力都市部を避けて走りたかったが小樽の賑やかな通りに案内された
小樽運河の終点辺りまで来たが、さすが一大観光地といった雰囲気

何故かどこかで似たような、見たような景色に感じたがそれがどこなのかは思い出せないw


小樽市内では写真一枚撮ることもなくササッと通り過ぎる






キャンプ場へはナビの案内が錯綜し迷ってしまったが何とか到着できた

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海が見えるロケーションへコットテントを設営したが、後からあとから前方へテント設営する人たちがいて海への視界が遮られてしまう
人気のキャンプ場での”あるある”だね

夕食はコンビニ弁当で済ませ早めの就寝 


**************************




夜中にポツポツ降った雨も上がり曇天ながらまぁまぁのお天気
9時過ぎに出発する

日本海沿いに走り函館までの予定
結構な長距離だが何時間要するのか分からない、だいぶ遅くなりそう

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まずはこの岬の右端、突端を目指す

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ズームすると神威岩がはっきり見える

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到着

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少し登り振り返ってみる

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さて、ココから20分ほどのトレッキング

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先端の灯台へ着いた頃は息も絶え絶え
階段とかアップダウンが多く、おまけに気温は30℃越えで体力の消耗が激しい

しかし上から覗き込むと海の色が綺麗、これが積丹ブルーってヤツ?

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南の方向は少し晴れてきたようだ

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帰りも当然キツイ道だが目の前の風景が疲れを和らげてくれるのが幸い

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駐車場近くの木道を補修している
       ご苦労様です

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神威岬を後にして海岸沿いを黙々と南下する

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昼食を摂ろうと探していたらおもしろい名前の道の駅があったので立ち寄る

『道の駅 みなとま~れ寿都』

新メニューらしい茶漬けのようなものを注文
暑かったせいもありサッパリした食感でまぁまぁ良かった

2Fの観光課で函館までの道のりを聞いたら、R5なら約120Kmで2時間ほど
しかし海沿いだと5時間以上かかるかも?とのことだった

                             ┐(-。ー;)┌


17時過ぎには北海道上陸初日に通った上ノ国、かもめ島が良く見える




18時20分白神岬到着






対岸にに見えるは津軽半島の竜飛岬



風車の前方断崖には竜飛灯台も確認できた
わざわざ遠回りの海岸沿いを走って来たのはこの光景が見たかった為だった




本日予定していたきじひき高原へ着いた頃にはもうすっかり暗くなっていた






きじひきパノラマ展望台からの函館の夜景
日中晴れていれば左側上方に駒ヶ岳が見えるらしい





すっかり遅く暗くなってしまったので函館市内のネカフェへ直行しこの日は終了

Posted at 2022/10/10 15:00:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道キャンプ旅 | 日記
2022年07月23日 イイね!

富良野をベースにアチコチの予定が…#26~31

富良野をベースにアチコチの予定が…#26~31
富良野到着

前回利用した中富良野のキャンプ場周辺はやたらと道路工事が多く走りにくいとの情報があり富良野の太陽の里キャンプ場へ入る

ここは無料でありながらゴミは仕分けすれば全部捨てることが出来る
これはとても有り難い ^^

が、設営中やたらと虫に刺された
1~2ミリほどの小さな虫が5~6匹まとまって食い付いて来た!
合計30ヶ所ほど、、痒くてたまらん!!!



なにか、普段よく見る「蚊」とは違う虫のような気がする
この虫対策が一番の誤算だった(防虫剤必須)










翌日は四季彩の丘へ行ってみるが、評判とは裏腹に自分的にはイマイチかも








その後、美瑛の丘を徘徊する








帰り道国道沿いにあるぜるぶの丘へ立ち寄る








四季彩の丘よりこちら、ぜるぶの丘の方が自分的に良いような感じがした



ぜるぶの丘を出たらすぐ雨になる
ほどなく、バケツをひっくり返すどころか、風呂桶をひっくり返したような物凄い大きな雨粒が叩きつけてきた
これまで経験したことの無いような凄まじい豪雨だ

で、数キロ走ると道路が乾いている

この目まぐるしい変化にとまどったりしているが、これは北海道特有なのか2022年からの異常気象の始まりなのかなどと漠然と思ったりする





富田ファームまで来ると先ほどの雨が嘘みたいで地面も乾いているし寄ってみることにする

相変わらずの賑わいだ、やはりココは別格かなとも思う

















翌、7/21はだいぶ我慢していたが左唇上側に出来た腫れが一向にひく気配も無いので病院へ行くことにした

富良野の内科医院、こちらでは処置できないからと皮膚科を紹介される
その皮膚科医院も何かハッキリせず、とりあえず抗生物質2種類の飲み薬を処方する
二日ほど静養していたが回復する気配なし
口が開けにくく物が食べられないので帰宅予定を早めフェリーを予約した

原因が分からないのが一番の不安でもある



幸いにも熱は無いようなので富良野を7/24出発する
目的地は積丹三国町 w

フェリーは7/26日の予約しか取れなかったので残る二日間を有効活用したい ^^


Posted at 2022/10/08 20:03:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道キャンプ旅 | 日記
2022年07月18日 イイね!

ナウマン公園 #23~25

ナウマン公園 #23~25
霧雨で煙る霧多布岬から幕別町忠類のナウマン公園まで移動してきた

釧路や鶴居村で寄りたいところがあったがあまりの豪雨で断念せざるを得なかった

その後降ったりやんだりを繰り返し、忠類へ近くなると道路は濡れ水溜りもアチコチと散見される


おそらく、公園の芝も同じような状態かと思うと気分も重くなる





到着してすぐ地面の確認

段々形状なので出来れば上段がよかったが先客が数名
2段目も無理

結局3段目のスペースに設営する
足踏みすると水が浮いてくる状態で、さらに雨は3日ほど続くようだった

今回新調したポリコットンのタープ、耐水圧が350mmで普通の傘程度のようなので長雨の場合どうなるのかが心配でもある

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翌日も一日中雨
なので近場へチョットだけ出かける

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今年からボランティアの方が説明してくれるようになったようだ
いよいよこれから実用段階に入るそうで発射台も新しく建設されるとの事だった

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その翌日もまだ雨が続いていた

あまり出かける気にもなれず、かといってテントに籠ってもいられず晩成温泉へ掛け込む

ナウマン公園隣接の温泉もあるがどうせならやはり褐色のヨウ素イオンの源泉が心地良い大樹町・晩成温泉ですな ♬
入浴の後は昼食を摂りMLB大谷の試合を見ながら4時間ほどゆったりと過ごした


耐水圧が低く心配したタープは生地裏に若干浸み込むものの水滴が垂れることもなく思ったより良好な状態を保ってくれた
このポリコットンタープは縫製もしっかりしているし付属のガイロープ、自在金具、ペグも良い造りで安心できるレベル ^^



7/18
何日ぶりになるのか、ほんと久しぶりに晴れた日になる
乾燥撤収も出来てホッとする





予定では大雪山、層雲峡あたりを走りたかったが道路状況が良く分からなかったので山深い道を避け、天気図を眺めながらR38を選択









晴れた日のドライブはこんなにも気持ち良かったのかと改めて思う

狩勝峠からの眺望も素晴らしかった♪


Posted at 2022/09/23 18:10:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道キャンプ旅 | 日記
2022年07月15日 イイね!

知床、羅臼、霧多布 #19~#22

知床、羅臼、霧多布 #19~#22
網走を出てすぐにホクレンのSSで「最新の洗車機導入」の
ノボリを見て立ち寄る
洗車機の前でスタッフに使い方を聞こうとしたら、幌車は無理かも・・・

でも裏に旧タイプの手動式があるので良ければそちらをどうぞ、と言う

十数年ぶりに水と洗剤コースで洗車


要領が悪く全体を洗車しきれないうちに終了となる
アチコチ汚れが残ったものの一番気になっていたベトベト汚れはだいぶマシになったので良しとしよう

コインランドリーでの洗濯+乾燥料金の半分以下、300円だったのが地味に嬉しいw


綺麗になったNDで最初に立ち寄ったのは小清水原生花園



まずは踏切を渡り丘へ登っていく




ほどなくするとタイミングよく電車が入っていた




曇りだったが気温は30度を越えており散策はこれで切り上げる
ビジターセンター内の大型スクリーンで紹介画像を観ながら涼んでいて、これで散策したつもりになり終了とする w




お次は前回スルーした”天に続く道”の名もなき展望台






この展望台から1㎞ほど進むとスタート地点があり駐車場やお立ち台があったがライダーさん達で埋まっていたのでパスし知床へむかう



オシンコシンの滝






ここは立ち寄るつもりは無かったがちょうど前が工事中でこの駐車場へ誘導されたのでついでに行ってみた (*´з`)



そして国設知床野営場へ到着

知床半島は世界一ヒグマ密度が高いらしい
ヒグマにびくびくしながらと覚悟していたが何か雰囲気がそうでも無いようだ
(だいぶホッとしたのが本音)

1泊予定なのでコットテント設営後、管理人さんに知床峠の予想を聞いてみた
地元の管理人さん曰く「こればっかりは行ってみなくては分からない」だという

それほど急激に変化するのが日常のようだ


でもまぁ、1泊することだしダメなら翌日があるさってことで16時少し前に出発する

その結果は・・・



前方はガスが掛かって見通しはイマイチだが



振り向けば羅臼岳がハッキリ、クッキリ現れ



大成功、来て良かったね (^^♪

ついでにNDも入れて





キャンプ地へ戻ってきた




それから
ここ知床で初めて同じエターナルブルーマイカのNDオーナーさんと出会う ♬
(画像無し)



翌朝は早々に撤収しゴジラ岩、知床自然センターへチョットだけ立ち寄り
再度知床峠へ

昨日とは打って変わり羅臼岳は雲の中、道路付近だけ視界良好な感じ








キャンプ地は標津の「海の公園」を予定していたが到着してみたら風が強くとても寒かったので通り抜ける


野付半島まで来た




ナラワラ、ここで幌の上に置いたサングラスをそのままに出発し
途中気付いて戻ってきた
他の車に踏み付けられることもなく無事回収w




ネイチャーセンターからはトドワラや灯台までの遊歩道もあるようだったがここまで!


このあと根室半島を周るつもりも視界不良のため中止、霧多布岬のキャンプ場へ向かう
霧雨の中設営も終わりお湯を沸かそうとバーナーを点火したら、なんとこの旅のために新調したバーナーがガス漏れで火だるまになった
ビックリだね~ (@_@。

テント前室から蹴りだして消化する

ケチって中華製にしたのが悪かった
朝夕にお湯を沸かすだけの使い方だけど耐久性に難あり、最悪だ

3年ほど使っていたイワタニ製のバーナーを予備で持ってきて助かったよ
こちらは異常もなく使えた


翌日は根室半島一周する







その次の日も天候はすぐれず霧や雨が続く







最後の朝、撤収時までに乾いてくれと願いつつテントを極細繊維タオルで拭きとる
テントには想像以上の水滴の付着で幾度となくタオルを絞る
綺麗に拭きとったはずだったが2時間後、いざ撤収を始めると最初と同じようにテントに水滴が纏わりついていた

仕方なく濡れたままビニール袋に詰め込む



このところ数日間、同じような天候で白く煙った景色にも飽きてしまった

道東はどこも似たようなものらしい

さてさて
     次はどこ行こう?


Posted at 2022/09/13 18:22:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道キャンプ旅 | 日記

プロフィール

「7月22日、いよいよ 北海道最終日だ。
雨は降らない模様だが曇りで全体的に 景色 が白っぽい。」
何シテル?   07/22 10:53
最低地上高200mmに惹かれてXVHVに決めました 北米仕様の220mmでもよかったのに^^
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