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もり 。のブログ一覧

2023年10月27日 イイね!

襟裳岬・登別・再び長万部からのきじひき最終日

襟裳岬・登別・再び長万部からのきじひき最終日
日高山脈が次第に標高を下げ、そのまま太平洋に沈んでいく様子を実感できる襟裳岬

荒波に洗われているにもかかわらず、遠く2キロメートル沖まで岩礁地平等が続いている、とのこと





霧多布の次は浦幌町のうらほろ森林公園キャンプ場へ(500円)
前回は素通りしたところだ
道の駅から裏の方へ行くので少しわかりにくかったのもある

綺麗に整備されているが、バンガローやオートキャンプが優先されているようでフリーサイトの利用者は少し肩身が狭い、そんな印象がある



翌日は晴れ、いい天気だ ♪
だが、翌々日から2日ほど連続で強雨予報が出ていたので浦河に2泊予約を入れる
電波状態が悪いようで「予約完了」「受け付けました」等の画面に進まない
大丈夫か?と思いながらも先を急ぐ



この辺りから黄金道路か?













襟裳岬少し手前にあるキャンプ場
場内を1周したが思っていたより余程いい、風も岬より弱いらしいので次回の候補地に決定





そして襟裳岬
雨も霧も風もなく、これほど穏やかな襟裳岬は初めてだ 

       絶 景 だ (^^♪












霧多布でも多く見られたが、こちら側はさらに広大なコンブの干し場が沢山あった
民家の軒先でさえ砂利をひいてコンブを干している






浦河の宿に行く前、優駿さくらロードへ右折したらそこかしこ牧場だらけ
これほどの数の牧場が集中しているとはさすが北海道
日本中央競馬会の施設も数か所あったような・・・

競馬好きの人にはまさに『聖地』なのかも??


宿の手前から本格的な雨が降ってきた
やはり予約しておいて正解だったようだ


翌朝宿の主人がフロントにいたので少し話した
道民の方は距離感がマヒしている?
この辺のお薦めを聞いたのだが登別温泉がイチオシとのこと
色々うんちくを語ってくれたが片道150Kmあるようだ、連泊なので戻ってきて300kmになる
こんな豪雨の中300Km走るのもつらい
もっと近くでは?に対しソバの美味い店がある、片道90Kmとのこと

せっかくなので行ってきましたよ
わだちに水溜りのある道路をハンドル取られながら往復180Km
宿に戻ってから「お蕎麦どうでした?」の問いに味なんてすっ飛んで美味いか不味いかはとんと記憶になし

翌朝の出発時は小雨模様、たぶん昼前にはやみそうだ


浦河の宿を出てからは日高、むかわ、苫小牧、白老と素通りし登別温泉と洞爺湖へ寄り道
思っていた以上に観光地化されていた・・と感じた
これまで都市部とか有名観光地は出来るだけ避けてきているので、これほど全国的に有名な所へたまに来ると驚いてしまう





そして再び長万部公園へ17時過ぎに到着
受付で連泊(1200円)の手続きをしてると「今夜はライダーさん達が大勢なので騒がしいかも?」と言われたが予想に反しマナーの良い皆さんで21時過ぎには静かになり平穏な夜でホッとした





あちらとは少し離れた場所へ設営する
芝は綺麗に刈り取られとても気持ちの良い場所で眼の前はソロキャン気分 ♪







長万部を後にしR5から八雲町あたりでR277へ右折し日本海側へ出る








7/18 PM5:45 頃きじひき高原へ到着、当初は3泊予定で受付する
後で2泊延長(1600円)




こんな状態から休日前になるとかなりの混雑になる





ここからは道南・檜山地方をあちらこちら走り回る
トラピスト修道院とか







いったん戻ってきじひき高原からの駒ヶ岳と大沼・小沼あたり





そして翌日には北海道最南端からの津軽半島






そのまま松前城址へ

なんとかの櫓跡、ここからでも津軽半島が良く見える




去年と同じ場所へ停める
ここから城内をゆっくり周りましょ、結構暑いけど

















上ノ国町の北海道夜明けの塔





きじひき高原パノラマ展望台からの函館山(すこし靄っている)







2泊延長したのはこの夜景のため (う~~~ん、惜しい!)
やはり函館の夜景は函館山からですな






7/23 最終日はフェリーまでの時間があるので立待岬まで行ってみることにする
狭い一方通行の坂道を登った先に広がる絶景












そして青函フェリーあさかぜに乗り込む





さらば北海道、また来る日まで (@^^)/~~~




Posted at 2023/10/29 20:12:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道キャンプ旅 | 日記
2023年10月24日 イイね!

女満別~知床・霧多布 

女満別~知床・霧多布 


 ← 7/9 国設知床野営場より








大空町にある女満別湖畔公園キャンプ場(300円)到着は七夕の日だった

網走湖に面しているのは2022年の呼人浦キャンプ場(無料)と同じだがこちらの方がすぐ近くに車を停められるのが高得点
しかも呼人浦より「蚊」が少ないのも良かった ^^




翌日には屈斜路湖を目指す
昨年は2日連続で、出発時には晴れていたものの途中からガスが掛かり展望台のある道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠 まで来ると雨とガスで真っ白けだった

しかし今回は晴れて穏やかな天気、風も弱く暫しノンビリできた






いったんキャンプ場へ戻って撤収し知床へ向かう
昨年の海沿いにある小清水原生花園も強く印象に残っていたがこの日は少し内陸側のR334で斜里町へ

そして突き当りがココ




観光バスがゆ~~たりし過ぎでだいぶ時間をロスした
画面から消えるまで待てなかった場面

もっと低い位置でカメラを構えないと天まで続いているように見えないかな?






ほどなく国設知床野営場(500円)到着

こちらは1泊なので簡単なデュアルドーム2設営





メインはこれ、知床八景でもある夕陽台展望台から






翌日は多少雲があるものの晴れて一安心

峠道を一気に駆け上がり知床峠の駐車場へ







知床峠では晴れていたが羅臼町へ降りてくると生ぬるく白いガスに覆われていた
このガスが薄くなったり濃くなったりを繰り返し野付半島口では相当視界が悪くなっていたので寄り道することなく霧多布岬へ直行する



16時過ぎに霧多布キャンプ場へ到着(無料)

お日様がとても有り難い ^^v







設営後から僅か数分でまた霧が濃くなりつつある
明日もこんな感じかもね





翌朝、ラッコが見られるかも?と灯台の方へ
霧多布の正式名称が湯沸岬のようだ






灯台への途中この反対(左側)に長い望遠レンズを構えてた数人によれば
「一応撮れたけどこの距離じゃなぁ・・」との会話が聞こえた





このあと道道123をぐるりと回る
釧路湿原に次ぐ湿原なのか? よく分からないがこんな景色がしばらく続いている







厚岸大橋を渡ってすぐの道の駅 厚岸グルメパーク で休息する
1階のテラスからの厚岸湾、凄い眺めだ
眺望がとてもすばらしいがカメラを忘れていた、残念!

これまでこうゆう所での食事では「次は無い」とかのたまうが今回2階の食事処で食べた牡蠣料理は素直にとても美味いと感じた (岩手三陸の牡蠣も素晴らしく美味しいけど)



7/13 出発です

早朝は霧でテントはだいぶ水滴を纏っていたがタオルで拭きとっていたのでこの天気で乾燥撤収できた ^^


晴れてさえいればコテージからの遠景もご覧の通り






ライダーの皆さんもすでに出発した模様






こちらで許可証を返却し霧多布を後にする




Posted at 2023/10/25 19:45:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道キャンプ旅 | 日記
2023年10月21日 イイね!

旭川・初山別・稚内からの千畳岩

旭川・初山別・稚内からの千畳岩

← 3年目にして初めて利尻富士と出会えた
  遠かったので望遠端で記録する
  だいぶ甘いが仕方ない






 6/30 大雪山系、層雲峡を目指す予定だったが美瑛辺りで豪雨に見舞われる

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初めて行く峠道で雨と霧で視界がこれより不良だと危険を感じるので中止



で、旭山動物園へ立ち寄ってみる
(入園料1,000円、旭川市民700円だったかな?)

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始めてなので順路に従って移動する

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こちらはお初のユキヒョウ
長い尻尾がフサフサだ

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ここではヘビが獲物を丸呑みする実演を、誤解のないように長々説明しそれに共感できない方はパスして欲しいと

途中まで見ていたがパスです

でもまぁ、自然界では当たり前、飼育する側にしても生餌は必要なのでしょう

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この日は旭川市内で一泊
市内をウロウロさまよっていたらマツコネの道案内がイマイチだなぁ・・・50点か?






月が変わって7月1日、初山別みさき台キャンプ場へ到着

この施設はとにかく素晴らしい ♪

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だだ、このキタキツネに夜中食料の一部を持って行かれた

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早朝テント周りを見たら一部だけ食い千切って後は放置している
ふざけんな!このやろー ってな気分

防御策としてテントのスカートをペグ打ちしすき間を塞いだ



・・・・・にしても、ここの夕景はとても素晴らしい
夕陽と利尻富士がセットなら申し分ないが贅沢は言うまい

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初山別みさき台で3泊お世話になった後は稚内まで北上する


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稚内森林公園キャンプ場
小雨がパラついていたので駐車場から近場へ設営する
階段があるので荷物の搬入がつらい
雨が強くなりつつなるので少し傾斜がある場所だが仕方ない

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ここでは設営場所を間違えた
大きな”ヒグマに注意!”の看板は当たり前だがそれより足場が悪すぎた

小雨が降り続く中、水が浮いてきて自分の足、くるぶし近くまでの水位になる
水はけの悪い地面には特に注意が必要
(コレも経験、少しわかってきたような気がする)





さてこの後はオホーツク海沿いを南下しましょうか

Posted at 2023/10/22 20:05:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道キャンプ旅 | 日記
2023年09月29日 イイね!

長万部~富良野・美瑛

昨日(6/19)の熊騒動で寝不足だったがそのまま出発する

長万部公園内のキャンプ場(\600)は残念なことにゴミステーションは廃止になっていた
当てにしていただけに困ったことになる

小さい車だとゴミを溜め置くスペースが取れないので出来るだけ圧縮するのだがそれでも限界がある
ゴミ処理は切実な問題なのだ



ところで、ここ長万部で青森では有名なYouTubeを見かけた
車のナンバー、あのシルエット、犬連れ、、間違いなくアノ方だろう
(赤屋根の炊事棟の向こう側)

撮影している風なので声掛けは遠慮しておいた







翌日には京極 ユースリーパーク キャンプ場(\500)へ向けて出発








正面には羊蹄山、フラットで柔らかな芝生、温泉まで徒歩2分と申し分なしのサイトだった (^^♪





次は岩見沢の北村温泉裏にある無料のキャンプ場
管理人室の裏手を斡旋された






ここでは3泊したが土日にはいきなり満杯になっていて驚いた
ファミキャンの大型テントが所狭しと乱立している
駐車場からかなり距離のある小高い所でさえテントで埋まっている

こちらのキャンプ場に来るなら平日に限る、と管理人さんも言っていた


6/26 は富良野市山部の太陽の里キャンプ場
こちらは無料にも拘らずとても立派なゴミ箱が設置されていた
2022年は古びた普通のゴミ箱だったのだが7種に分別するスチール製フック付きの箱が鎮座ましましておられます

これはとても有り難い ♪(^^♪




トイレに近い場所に設置完了






こちら太陽の里を拠点に上富良野や美瑛のあちらこちらを走り回る






肝心のラベンダーを始めとする花々はまだ咲き始め、、、たぶん、7~10日ほど後だったら見頃になっているのかも?かも??








望岳台からの十勝連峰・十勝岳あたりからの噴煙




美瑛のはずれ? 
この牧草ロールの傍まで行くと想像以上の巨大さにおどろく



天気が良かったのでもっと美瑛の丘巡りをしていれば良かったと後日悔やむことになる


太陽の里、4泊お世話になりました

前日の天気とは打って変わり怪しげな空模様




AM8:00過ぎに出発するがこの数時間後から豪雨に見舞われることにな・・・


Posted at 2023/09/29 20:33:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道キャンプ旅 | 日記
2023年08月20日 イイね!

函館・七飯から長万部へ 

函館・七飯から長万部へ 
6/18 AM2:00出航のはやぶさⅡ、この4月に就航したばかりの新造船ということで深夜の乗船となる  新しいけど内容はほぼ変わりばえ無し

AM6:00少し前に函館上陸、道の空いているうちに函館山を目指す



フェリー埠頭から思ったより近く、20分ほどで山頂駐車場へ到着















数十年ぶりに観る函館山からの眺望、たしか3度目だと思うが、、、
どうしても夜景のイメージが強いためかチョット拍子抜けの感じかな (しっけい!


このあと北斗市にあるキャンプ場を周るが上磯ダム公園は激込みで空きスペースは傾斜地になっているのでパス、もう一か所は熊目撃情報で閉鎖中だった

なのでいつもの大沼キャンプ場で設営完了
初日は何事もなく過ごした

で、2日目の6/19
天気も良いので渡島方面をぐるりとひと回り

道南の秀峰・駒ヶ岳も綺麗な山容をコレでもかと見せ付けてくれる♪ (鹿部方面から








キャンプ地へ戻り一息ついていたらミニパトが来て『すぐ近くでクマの目撃情報がでたので退避してくれ』と呼び掛けていた (500mほど先らしい

十数張り居たと思うが3張り残してみな撤収したようだ

自分は、テントそのまま、食料だけ車に移しリクライニングも出来ない極狭の車内で恐怖の一夜を過ごし朝を迎える (むろん眠れたものではない




かなり眠かったがそのまま撤収し長万部へ移動する





Posted at 2023/08/20 19:00:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道キャンプ旅 | 日記

プロフィール

「7月22日、いよいよ 北海道最終日だ。
雨は降らない模様だが曇りで全体的に 景色 が白っぽい。」
何シテル?   07/22 10:53
最低地上高200mmに惹かれてXVHVに決めました 北米仕様の220mmでもよかったのに^^
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