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今年最後のキャンプに行ってきた

3密を避けるため1日4組までしか受け入れないとあったがこの日は運よく完ソロになる　^^

ただ、
風が強くたき火が出来そうになかったのは残念だった



数日前には初雪もあり、それに比べたら風が強いくらいどうってことなし








寒さ対策もそれなりにしたつもり
必要になるかもしれないと石油ストーブも持参した






しかし
現実は予想以上で夜中何度も寒さで目が覚める
（ストーブは念のため消してある）


Gシート+ポリエステル起毛シート、その上にコットを置き2㎝厚のマット、そしてナンガ/オーロラ900寝袋、それでもなお背中に寒さを感じる
なので車から座布団というか厚手のクッション2枚持ちだしコットに敷いた
これで多少寒さが和らいだ



結局眠ったような眠れていないようなあまりスッキリしない朝を迎える






朝食には15か月ぶりにメスティンで白米を炊いてみた
固形燃料で半自動炊飯、これは楽でとても助かる　♪




炊き立てご飯にはレトルトカレーにシーチキンを載せるだけの手抜きレシピｗ
（キャンプ飯は何でもアリですな）






食後は軽く周辺を散歩する
すっかりと晴れ渡り徐々に暖かさも感じてきた






まずは展望台を目指す






紅葉は既に終わっているものの素晴らしい眺望だ






キャンプ場は前方に見える管理棟の奥にある






あらっ？　少しえぐれたような場所があったが何だったかなと視線を戻すと






国内では珍しい（らしい）露天掘りの鉱山だった
ここへは何度か見学に行ったが、街にこれほど近いとは知らなかった






このあとキャンプ場まで戻る途中、冬に向かう中、花をつける直物があることに驚いた











もちろん冬芽もしっかりと








そして夕景






階上岳のすぐ上に見える三日月、その左上に木星と土星がみえた




本日(11/22)晴れていれば月のすぐ近くに土・木星が現れるようだが残念ながら今宵は雨で観ること叶わず





このキャンプ翌日からは気温が上がり小春日和が続いた
よりによって一番寒い日を選択した本年最終キャンプとなった




近場にある設備の整った小さな無料キャンプ場、若干の傾斜があるものの気持ちよく過ごせる穴場的な所で内緒にしておきたかったが、、もうすでに色んなSNS等アップされてるしね　^^

先週のこと、八甲田山系/酸ヶ湯では積雪18㎝と出ていた

積雪も最初のころなら昼過ぎには消えているが朝方だとそうもいかない

しかしこの日は太平洋高気圧からの南風でこの時期としては滅多にない20℃くらいまで気温上昇するようだ
この気温なら山越えルートでも安心だろう

念のため少し遅めに出発する




ふもとの方では久しぶりの虹を見た




虹を追いかけるように走ると青空も広がってくる




十和田湖へ着いた頃にはまた雲が厚くなる




湖周辺は所々発色の綺麗なポイントもあったがほとんどが落葉した状態






11時過ぎに到着
やはりだいぶ葉が落ちているようだ







AI自動検温システムを通過して場内へ











さてさて、のんびりと散策しましょうか　(11:45)






順路①からは急坂の登りなのでこれまで行ったこと無かったが今回初めて歩いてみることにする








軽い気持ちで登ってきたがこれがとてつもなくシンドイ！

順路⑤の展望所手前で舗装された林道へ出て歩いてみた（こちらが楽そうに思えた）
1kmほど歩くが変な感じがしてGマップを確認するとかなり離れてしまったので逆戻り、時間も体力も相当ロスしてしまった




やっとの思いで「観楓台」到着　(13:24)








このつり橋から奥は立ち入り禁止になっていた





「観楓台」はほぼ落葉しており少し寂しい感じだな

しかし黄葉はそれなりに見応えがあったりする










長い休憩の後、
落ち葉を踏み締めながら戻ることにする




樹齢600年の大杉






日射し越しに見るととても鮮やかな色合い





帰路は城ヶ倉大橋から酸ヶ湯経由コースだ

この場所の気温は14℃ほどだったか
道路脇には少し残雪があったが通行にはほぼ支障なし







酸ヶ湯通過後は疲労のせいか両足がつってしまい休み休みの情けないドライブになってしまう
　　 ┐(-。ー;)┌ ﾔﾚﾔﾚ

こんな時はXVのオートクルーズが頼りになると思った次第

コロナ過の元、3月より午前と午後の2回検温し記録している

まずは朝食前に1回目
だいたい35℃前半の数値が多い

2度目は午後2時過ぎ辺り
朝方の体温より0.5～0.8度ほど高いのが常だ




そしてこの日、あまりの好天に誘われ出掛けてみた

目的地はシーズン終盤だがほぼ満車状態で少し待たされる
で、誘導員の指示で未舗装の臨時駐車場へと案内された




会場入り口では全員の検温+消毒+個人データ記入を求められる






徹底していた
どこかのホリ○モンのように自分勝手な屁理屈をこねまわしゴネルような不届き者は皆無
（これが普通、当たり前なことです）



初めて体験するこの自動検温システム
帽子をかぶりメガネを掛け大きなマスクをしたまま所定の位置に立つ
瞬時にモニターには体温が表示された（35.4℃）

ほとんど顔が隠れたような状態でどこまで正確な測定が出来ているのか？（11:25）


そして帰り時、再度検温システムの前に立ってみた(14:28)
表示された体温は入場時と同じ35.4℃だった

これまでアナログ式体温計での測定結果からは行動した後の午後は少し体温は高めに出ていたはず
かなり急勾配な遊歩道を1時間以上歩いたにもかかわらず同じ体温だったのには、コレってホントに正確なの？という疑問が湧いてくる


個人的には総じてデジタル式よりアナログ式の体温計を信頼しているのだが、このAI自動検温システムはどの程度の信頼性なんだろう？とか考えてしまった

どうしようか迷ったけど結局車検通した

前回車検からは2年/5000㎞ほどの走行距離

最初の5年間は年平均10000㎞+α だったので1/4ほどになる
今はほぼ冬場専用みたいな使い方になっているためだ


今回はディーラーを離れ、地元企業が加盟している(らしい？)車検のコバック八戸店にて行う
各オイル類とフィルター交換のほかはバッテリーも交換する
バッテリーに関しては、みんカラを見るかぎり、自分で交換した場合に比べ倍以上の価格設定だった

次回は交換手順を良く調べてからの自分交換も有りだね　・・・　願望というか、妄想？w



昨日送られてきた車検証をケースに納めフロントガラス内側にステッカーを貼り終え、完了　^^

朝方雨だったが昼過ぎから陽ざしも出てきたので近場のもみじ園まで出かける

休日ともなればさすがに混みあいます

狭い道路のすれ違いに慣れない先導車あり遅々として進まず　 ┐(-。ー;)┌




駐車スペースは順番待ち　(上には広い駐車場有)

それやこれやも当たり前、ノンビリ構えるしかない



運よく駐車スペースが空いたので急いで入れ、チャチャッと済ませましょっと





















帰りに青葉湖を見ながら、もう一週間早ければ！とか思うものの行きたいスポットが重なる為なかなか難しい






あと本県内に残るは中野もみじ山くらいかな？

今週末の天気を見たら「曇り一時雨」と出ていた
どうしよう？　(中野もすでに遅いかも知れないし)


とりあえず、週末の早朝・霜とか雪が無ければ出掛けてみようかな・・