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久しぶりに蔦沼の朝焼けが見たいとA3:30起床！

2度寝したため1時間遅れの出発となった


蔦沼の日の出はA6:01だがその20分前に蔦温泉駐車場に到着したものの、、、
時すでに遅し


数年ぶりに訪れたこの時期この時間の駐車場には1台として駐車スペースは無く、まごまごしていたら身動きできなくなりそう

なので入口近くを幸いに無理くりUターンしR103に出る




蔦沼の朝焼けピークは概ね10/20前後だが何年か前から交通規制がかかり、湯の台へ迂回させられる
蔦沼へは有料のシャトルバスを利用することになる





今年は10/20までだったのでその1週間後ならピークも過ぎているだろうし混雑も避けられるだろうと高を括っていた

しかし現実は甘くなかった



蔦温泉駐車場を出てそのまま国道を登っていくと違法駐車の行列があった
おそらく皆、朝焼け狙いの人達だろう

道幅が狭く途中Uターンができないので蔦トンネルまで登りそこで引き返した
そしたら、
これまで見たことのないような長い行列が続いていた







肝心の蔦沼撮影ポイントは長さ30メートル弱、幅2メートル強の木製デッキだけで、とてもこの車の台数ほどの人数許容スペースは無いと思われる


遠路はるばるの人は諦めきれないだろうが、準地元民としてはとても撮影は無理と判断し素直に引き返すことにした






戻る途中の朝焼け具合を見て所々車を停め何枚か撮る









ズームする




この日はとても良い条件だったように思う

10/16、数年ぶりに乗る八甲田ロープウェイ
前回の記憶より少々値上がりしているみたい(往復2000円)


実は1週間前にも来ていたが物凄い混み具合で40分待ちのアナウンスが流れていた
カメラの忘れ物に気づき一旦車に取りに行き戻ったら60分待ちで列が長くなっていたので諦めた
大型観光バスが2台増えていたせいだろう

山頂の紅葉はこの時が最盛期だったようだ、激混みのはずです



そして今回、麓では晴れていたので絶景を期待して出掛けたのだが・・




近付くほど
山頂駅のある田茂萢岳方面は雲が厚くなってきた




ロープウェイ山麓駅到着
約20分待ちで乗ることが出来た








厳しい風雪にも耐える逞しいアオモリトドマツ





この日の山頂は、雪こそないものの風が強く、そしてかなり寒い
ダウンを着込みさらにその上に冬用の防寒具、下にはオーバーパンツで準備万端のはずだったが、、、手袋を忘れていた　(ーー。



山頂公園は遊歩道が整備されており気軽に歩ける
90分コースをユックリとまわる

コース全体にガスが掛かっておりほとんどがこんな具合だ






1周して戻ってきたら毛無岱が一望できる開けた所で一息入れる

雲のすき間からほんの少し薄日が漏れる







山頂展望台から
20人ほどの登山者が歩いているのが確認できた





翌日は雨予報が出ている
少し粘ってみたが天気が回復する様子もなく下山することにした





戻り道、城ヶ倉大橋へ立ち寄ってみた





橋の上から城ヶ倉渓谷をのぞき込む




お次は八甲田大岳をバックに地獄沼の紅葉





続いて睡蓮沼







最後に蔦沼の様子をチェック

味のある木道




そしてお目当ての蔦沼は、、、まだまだでした





ただ、本日(10/26)あたりが最盛期と思われる

明日から天気も回復するようだし、交通規制も解かれるし、奥入瀬渓流の散策とどちらを優先しましょうか？


ライブ情報をチェックしてからだね　^^；

ひと月ほど前の八幡平アスピーテライン



麓の方では綺麗な青空だったのだが、、、




頂上付近はガスに覆われ真っ白！










本日(10/12)は朝からずっと大型台風のニュースが流れている

猛烈な雨を伴い東海、関東直撃のコースか・・・

と書いていたらたった今、地震速報も出た！！
千葉南部が震度４とのこと

((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ





ここ数年、大きな自然災害が相次いで起きている

これ以上災害が、被害が広がりませんように　南無

八月の最終週、八戸川内大規模林道まで出かけてみた

お天気はイマイチだし景観も良いとは言えず、、、苦笑

この脇道の奥の方が開けて展望もいいような噂？もあり狭い道を登る




登ってみたらアブのお出迎え
そこら中ぶんぶん飛んでいるので仕方なくクローズにする

とてもオープンには出来ません




なので早々に退散する





九月初旬、気持ちのいい青空のもと下北半島へ
正面に見える釜臥山の麓を走る






鯛島が見えてきた
ここらは脇野沢あたりか・・




振り返ると釜臥山は遥か遠くになってしまった




こちらの遊覧船は脇野沢～佐井コース
途中仏ヶ浦に20分ほど立ち寄り散策するらしい







翌週は秋田/小坂まで






小坂から樹海ラインを走り紫明亭展望台から十和田湖を臨む

右側の発荷峠展望台からの声が聞こえる
バイクが10台ほど確認できる、彼らの歓声かも？




発荷峠到着




晴れた日の十和田湖は一段と美しい^^






十和田湖を離れ道の駅 虹の湖で休憩








帰りは八甲田/睡蓮沼へ
デッキの修復工事が終わり歩きやすくなったが、いかにも人工的な造り・・・・






工事前の様子、朽ちた丸太が痛々しい




厳しい自然環境では耐久性を保つためにも必要なんだろうね